葡萄にリスの名古屋帯
帯19-1-08
ご売約済み
通信販売可
どちらかと申しますと秋の図柄でしょうが、あまりにもかわいいのでこのお正月にお目見えしました。
糸目友禅の上に刺繍がされていて、おどけた顔に大きな尻尾の愛嬌あるリスが、豊かに実った葡萄を前に幸せそうです。
ひょうたん絽ざしの名古屋帯
ご売約済
帯19-1-09
古くは瓢(ひさご)とも言われ、特にお酒の容器として重宝がられました。
咲く花も、形もかわいいので、早くから愛でられていました。
このフォルムは長く伸びやかで、印象的な帯になっています。
縞や、江戸小紋に合わせたいですね。
浦野理一作 糸巻き柄型染めの名古屋帯
ご売約済
帯19-1-10
縦節紬に型染めの、浦野さんにしては民芸調の優しい帯です。
小津作品で、有馬稲子が縞の着物に合わせていました。
グリーンの色が少し褪色して、それが程よい雰囲気を作っています。
インドの布から仕立てた帯
9月にインドで仕入れた布が帯に仕上がりました。
デリー、コルコタ、ヴァラナシと3都市を5日間の日程で、文字通り、足で探した素敵な布たち。
全部仕立て上がるまで3ヶ月もかかってしまいましたが、
ベナレスシルク、ミラーワーク、カンタ、タッサーシルク…
並べてみるとまるでイルミネーションの輝きのよう。
布たちがこの時期を選んで仕立て上がってきたかに思えます。
数ある帯の中から、お気に入りを見つけて、
ご自身へのクリスマスプレゼントにいかがでしょうか。







































































