松に鳥の図刺繍名古屋帯
ご売約済み
帯18-1-11
シックな松の枝に止まっているのは、鷹?ではないようです。
猛々しい印象ではないので、吉祥文というよりも鳥のいる風景ととらえてはいかがでしょうか。
小さな松ぼっくりがかわいいです。
橙地御所解文様名古屋帯
帯18-1-9
ご売約済み
使いやすい染めの御所解文様です。
ポイントに刺繍が入り表情を変えています。
裏地にはあえて紫色の生地を用いて洒落た雰囲気に仕上がりました。
桜風景文様刺繍袋帯
帯18-1-8
ご売約済み
気品のある菱亀甲の織地に見事な桜が咲き誇ります。
お太鼓、前柄、タレ先、と葉の色をそれぞれ変えているのが心憎い。
手先をかえした時にもちらりと桜が覗くこだわりの仕様です。
熊谷好博子作 梅枝文様縮緬名古屋帯
ご売約済
帯18-1-7
好博子らしい洗練された画面構成です。
薄ねず色の地に梅の花が鮮やか。
色数を抑えた東京友禅の魅力が引き出されています。
薔薇刺繍黒繻子名古屋帯
帯18-1-5
ご売約済
まるで油絵で描かれたような絵画的な印象。
絶妙な色糸の選びで見事な立体感が生み出されています。
大人の女性にもぴったりの落ち着いた色味です。
菜の花の図染名古屋帯
ご売約済み
帯18-1-3
春を楽しみに待つ季節に締めたい、菜の花の帯。
着物からお仕立てしました。
細く縦に青磁色の接ぎを入れることで、ぐっとモダンな雰囲気に仕上がっています。
松に桜とつつじの刺繍丸帯
売約済
帯18-1-2
1月3日からの銀座店初売りにて
展示・販売いたします
金銀の大きな流水の中に、それに負けじと大きな刺繍が施されています。
現在引き抜き結びの状態ですが、巾がしっかりあるので、お仕立て直しは可能です。
桜からつつじへと、季節を追ってお使いいただけます。
御所解き崩し名古屋帯
帯18-1-1
ご売約済
帷子が松の枝に架かるのは、天の羽衣伝説。流水に貝桶を運ぶ源氏車も見られて、御所の様子が連想されます。
御所解は、御所で勤め上げて下がる時、拝領した衣裳とのことですが、これはそのものを帯にしたものです。
時代を経た紫根染めの色合いが、なんとも威風堂々としてみえます。
楊柳縮緬地で、状態はよいです。
黒地雪の結晶刺繍名古屋帯
ご売約済
帯17-12-16
雪の結晶シリーズ、黒地ができあがりました。
ブルーとピンク系の優しい色に抑えてありますので、いろんなお着物にお使いいただけると思います。
鼓胴の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯17-12-15
鼓胴とは鼓の心臓部に当たる物で、綺麗な蒔絵が施され、国宝にもされているほどの貴重な器物です。
朱と黒地のキリッとした形から、雅な音色が流れてくるように感じられます。
前柄が黒で締まってみえるのが、お使いになり易いかもしれませんね。
雪持ち笹に雀縮緬地名古屋帯
ご売約済
帯17-12-14
竹林の雪景色です。
凛と張り詰めた空気の中、白梅が初々しく、雀の鳴き声が冴え渡って、1日は過ぎてゆきます。
少しかわいくて、少し品格のある帯ができあがりました。
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