アールデコ調バラの名古屋帯
帯21-10-15
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
まるでコラージュしたかのようなタッチのデザインのバラが描かれています。
何か楽しいメロディでも出てきそうな、リズミカルなデコ調の帯です。
お似合いの着物が見つかるといいですね。
檜垣文様に菊刺繍の名古屋帯
ご売約済
帯21-10-14
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
ぽってりと大きな菊に、南天が添えられて、ダイナミックな意匠の帯です。
檜垣の地紋にも金糸が織り込まれていて、刺繍に動じない存在感が生まれています。
訪問着にもお使いいただける格調高い帯です。
つわぶきコラージュの名古屋帯
帯21-10-13
ご売約済
長さ:9尺9寸5分(約378.1cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
紬地の上に、可憐なつわぶきの花が、アップリケされています。
明治期の江戸小紋の裂が、愛らしく寄り添っている様は、裂好きの方にはたまらない魅力でしょう。
裂を押さえた素朴な刺繍も風情をそえています。
鈴に蔦文様刺繍名古屋帯
ご売約済
帯21-10-12
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
鈴は、古来より、祭祀や神事に用いられてきて、意匠としても好まれています。
この文様も紐に蔦が絡まって、長寿を願う祈りの意味が籠っているのでしょう。
元は丸帯で、見事な刺繍がみられます。
丈を長くお仕立てしました。
塩瀬につわぶき染め名古屋帯
ご売約済
帯21-10-11
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
竹垣につわぶきが日本画の様に描かれています。
菊の様な野草がちょっと添えられて、かわいい蝶々も友達です。
庭先に忘れられたように植えられていますが、葉っぱの緑は常緑で存在感を放ち、隠れた人気者のようです。
ザクロにモズの名古屋帯
ご売約済
帯21-10-10
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
大きく実ったザクロの枝に、モズが一羽獲物を探しています。
種をいっぱいつけて、繁栄の象徴とも言われるザクロは、古今東西で愛されてきました。
渋めの紬には、この様なダイナミックな帯を、いかがでしょうか。
色紙文様縮緬の名古屋帯
帯21-10-09
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
色紙に四季の花が盛り込まれた、楽しい文様の明治期の縮緬です。
中間色の抑えた色で統一しているので、控えめで静かな印象の帯となります。
唐織地袈裟解き開き名古屋帯
帯21-10-06
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ヨーロッパ更紗の小花文様を彷彿とさせるかわいいお花が紋織になっています。
そして緑の葉っぱと、金茶の地の部分も全てドットの様な浮き織りになって、重層的な重みのある織物になっています。
江戸中期はありそうな裂が袈裟となって現れて、今はこうして帯になりました。
緞子地袈裟解き名古屋帯
ご売約済
帯21-10-05
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
幕末の有職文様の緞子を袈裟仕立てにして、上から刺繍を刺していました。
よほど高貴な方のお召し物だったのでしょうか。
紅花の古色に文様の利休鼠の色と金糸とが絡まって、格調高く穏やかな風情を持ち合わせた帯になりました。
花車文様袋帯
(税込)
帯21-10-04
売約済
長さ:1丈1尺2寸(約425.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
花車とは、御所にお供えするお花を積んだ車ということで、いつの場合も雅な雰囲気を醸し出しています。
大輪菊を満載に積んで、秋いっぱいのお出かけにふさわしい袋帯です。
江戸裂切り嵌め名古屋帯
帯21-09-57
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ご売約済
白綸子地に、有職文と四季の花文とが交互に交わった裂は、江戸後期武家女性の打掛のひとひらです。
こうして、明治期の渋い帯地に合わせると、額装のような趣になります。
状態がとてもよく、礼装にもお使い頂けます。
松葉仕立てにしましたので、前幅をお好みにお使いいただけます。
月夜の恋 名古屋帯
ご売約済
帯21-09-56
長さ:9尺7寸5分(約370.5cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
月を見てうっとり、お相手を見てまたうっとり。
幸せな今宵が更けていきます。
江戸小紋のうさぎと月の金、そして刺繍糸の色と線、全てが夢のようにはかなげなのに、強い存在感も放っている芸術性の高い帯になりました。
紅葉の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯21-09-54
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
すが縫いの巧みな糸目が、散り際の葉っぱの繊細な表情を生んでいます。
金銀糸が、痛んでいる所に風情が出たりもしています。
綴れ帯なので、見た目よりもしっかりとしていますが、手に柔らかいです。
柿枝にカラス墨絵の名古屋帯
帯21-09-53
ご売約済
長さ:9尺8寸5分(約374.3cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
達者な筆使いで、柿を狙うカラスが描かれています。
おいしそうな柿に、カラスの目はランランです。
蔦文様が織り出されたしっかりした丸帯地なので、使い勝手もよろしいです。
ススキ文様刺繍名古屋帯
ご売約済
帯21-09-52
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
龍村平蔵の糸すすき錦をイメージして紬地に刺繍してみました。
夏が終わり、秋風が感じられる頃、紬の感触が懐かしくなってきた頃にお使い頂く、贅沢な普段使いの帯です。












































































