追加画像･商品説明
　　

山葡萄の葉っぱも紅葉して、秋たけなわとなりました。
木の実も一杯で、うれしくてはしゃぎまくっているリスの様子を捉えてみました。
結城の茶地の帯です。

追加画像･商品説明
　　

初期の頃織られたヒゲいっぱいの紬に、負けないボリュームで、刺繍が刺されています。
お太鼓に大きな縄のれん、そして垂れ先に一羽の燕、前にはビンドウと呼ばれるドジョウ取りの道具。
物語は、ご自由にお作りになって下さいね。

追加画像･商品説明
　　

この秋は、随分と柿柄の収穫がありましたが、これが最後の帯となりました。
葉っぱも色づき、実の色も熟れておいしそうです。

追加画像･商品説明
　　

千歳緑地に、牡丹唐草が、華奢でかわいく染められています。
一回水を潜ったでしょうが、ちょうどいい落ち着いた色合いが美しく、上品な帯となりました。

追加画像･商品説明
　　

大正更紗の名古屋帯です。彩度を抑えた秋色を、墨の輪郭で締めています。
茶系や、ベージュの着物に合わせたいですね。

追加画像･商品説明
　　

筒から防染糊をだして描き、藍ガメで染めるという技法で、日本の紺屋は、暖簾とか半天、前掛け、布団まで多くのものを作ってきました。
そんな時代の名残りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
今や、SDGsの時代に、日本の藍は世界的に認知されてきましたね。

追加画像･商品説明
　　

真朱色の深い赤をベースに、立浪にヤツデの葉っぱと菊の花が漂っています。
紅葉をヤツデに変えてというのは、この場合、葉っぱの個性が際立って、おもしろい帯になっています。

追加画像･商品説明
　　

おいしそうな食べ頃の干し柿をカラスがよろしく狙っています。
昨年の秋に渋柿を干していて、それが見事に並んだ時に着想を得たこの図案を今回作ってみました。
同じ柿でも、風化していく色や形は様々です。
色々な布を駆使して、その様子を表現してみました。

追加画像･商品説明
　　

おいしそうな食べ頃の干し柿をカラスがよろしく狙っています。
昨年の秋に渋柿を干していて、それが見事に並んだ時に着想を得たこの図案を今回作ってみました。
同じ柿でも、風化していく色や形は様々です。
色々な布を駆使して、その様子を表現してみました。

追加画像･商品説明
　　

色紙に地紋の紗綾形が浮き出て、秋の一句でも生まれて来そうな文芸調の帯です。
優しい3色の色の調和が美しく、訪問着にも合わせられる品格が現れています。

追加画像･商品説明
　　

菊紋の丸帯地に、刺繍を刺して見ました。
かわいいリスと、帯の重厚さとが、単純でない面白さを生んでいます。
リスの愛くるしい表情をご覧になってください。

追加画像･商品説明
　　

和歌の縮緬を、色紙紋風にコラージュしてみました。
このたびは弊も取りあへず手向山　紅葉のにしき神のまにまに
渋い丸帯地に添えて、風流な帯となりました。

追加画像･商品説明
　　

山の紅葉も紅く燃えて、深まる秋の日を浴びて、一羽のヤマドリがさえずっています。
朱子地ですが、お仕立て直しのしっかりとした帯になりました。

追加画像･商品説明
　　

緯紋織の唐織ですので、上手の帯と申せましょう。
照柿色という熟した柿の色で、落ち着いた豊潤な趣のある地色は、華やかな中にも落ち着きのある装いのお手伝いができることでしょう。

追加画像･商品説明
　　

型紙に合わせて切り継いだ龍村の裂が、競合しながら重層的な美しいハーモニーを奏でています。
袋帯なので、晴れのお席に重宝します。
目下のところ芯無しですが、芯入れはサービスいたします。