首里絣小鳥文の名古屋帯
帯24-12-14
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
小鳥とその足跡でしょうか、素朴でかわいい絣文様と茜の色が、沖縄の香りを運んでくれます。
少々の布に共濃いを添えましたら、別格の名古屋帯ができあがりました。
海松茶色秋野に雀たちの刺繍名古屋帯
ご売約済
帯24-12-13
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
女郎花や萩の咲く秋の野に遊ぶ雀たち。
渋い色使いや刺繍の技に並外れたセンスと技量が感じられる、珠玉の帯となっています。
こちらは丸帯崩しの残る1枚です。
首里花織の名古屋帯
ご売約済
帯24-12-10
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
縦に浮き織りが入った首里の花織です。
節糸が多く入った草木染めの明るい白茶色に、浮糸がおおらかに素朴に入っています。
かわいい縫い文と横に走る赤い縞模様とが、バランス良く沖縄の唄を歌い上げています。
縦太縞織りの名古屋帯
帯24-12-06
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
藍系と茶系を織り交ぜた色使いが、キリッとして渋くセンスある名古屋帯となっています。
柔らかくてしっかりした感触で、染めや絣など多種の着物に合わせやすく、重宝な帯になりそうです。
縮緬地雲取りに四季文様の名古屋帯
帯24-12-05
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
雲間から見えるは、紅葉に牡丹、梅、桜。
前柄には蔦の絡まる老松に紅葉と菊。
要所に刺繍が配されて、元は明治期の振袖のようです。
落ち着いた華やぎに満ちています。
黒地瓢文様名古屋帯
ご売約済
帯24-12-04
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
瓢に散り桜は、宴が終わったのでしょうか。
程よい空間に事物が配されて、普段使いのおしゃれな名古屋帯となっています。
文字入り袋帯
帯24-12-02
ご売約済
長さ:1丈1尺5寸(約437cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
地紋に野菊が配されて、恋歌が織り込まれています。
憲法染めに近い深くて暗い赤なので、お着物には合わせやすい色味かと思われます。
海松茶雀の乱舞文様刺繍名古屋帯
帯24-11-49
ご売約済
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
元は全通の刺繍丸帯でしたので、どちらを選ぶかの苦しい選択を問われました。
こちらは、やはり全通の名古屋帯となっています。
雀たちの生き生きとした闊達な姿や、周りのお花の表現に刺繍師の腕が証明されています。
渋い色調が穏やかな格調を創り、上質なお着物が待たれます。
海松茶餌を啄む雀の刺繍名古屋帯
ご売約済
帯24-11-48
長さ:1丈4寸(約395.2cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
桐の花が咲く枝間から、三羽の雀が仲良く餌を啄んでいます。
元気がはち切れそうな雀たちの様子がかわいいです。
海松茶という渋い色味が上質な着物合わせをお約束しています。
鶸色に鳥尽くし文様の織り名古屋帯
ご売約済
帯24-11-47
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
枯れ木に止まる野鳥たち。
インコに鳩、尾長にシジュウカラ、みんな集まって仲良くしゃべっています。
ヒワ色に銀糸が入って、明るく楽しい名古屋帯です。
薄紅色鹿子に刺繍の名古屋帯
帯24-11-45
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
鹿子で地紙文を作り、中に春秋のお花の刺繍を配しています。
色味も図柄も優しさに溢れ梅の花ものぞいていて、春までお楽しみ頂けます。
茶色横縞文の名古屋帯
帯24-11-41
ご売約済み
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
茶の濃淡が縦絣で織り込まれています。
紬地で元は高級なお布団地だったのかもしれませんが、ここでは個性の光る名古屋帯になりました。
雲龍文の名古屋帯
帯24-11-40
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
こちらは明治期の丸帯でした。
瑞雲の中を、龍が丸文となって登っていきます。
金銀の箔糸が今となっては穏やかな光に輝いています。
老松文様の名古屋帯
帯24-11-36
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
丸帯崩しの名古屋帯です。
赤い松の古木に金銀箔散らし文がお祝いのお席にふさわしく、経年変化の落ち着きを放って美しいです。
州浜文様織り名古屋帯
帯24-11-35
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
流れるようにリズミカルな文様が美しい織りの名古屋帯です。
合わせるお着物の色や柄をあまり問いませんし、季節も3シーズンお使い頂けるという気丈さも持ち合わせています。












































































