菱に花鳥風月文様名古屋帯
帯25-01-25
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
羊歯菱の地紋を織り込んだ深川鼠の生地に松皮菱や四菱を重ね、四季の花や鳥、蝶、水紋などを散りばめた帯。
静かな色合いながら華やかで、和歌の一部と思われる「なら山」の文字も見えます。
古都の美しい風景が目に浮かぶようですね。
瓢文様名古屋帯
帯25-01-24
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
黒地に金でダイナミックに描いた瓢の柄に、朱色と薄紫の紐の刺繍が重厚感を添えます。
お太鼓に二つ、たれ先にもう一つ瓢が隠れていて、三つ揃えば「三拍(瓢)子」。
縁起の良い文様です。
南天と笹に戯れる仔犬文様名古屋帯
帯25-01-21
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
苔色の縮緬に、南天と笹の間に戯れる仔犬たちを描いた名古屋帯。
絵柄の可愛らしさとシックな色合いのバランスが絶妙です。
手先にちらりと吉野格子が見えるのがお洒落。
丸帯くずし若松文様開き名古屋帯
帯25-01-20
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
金色を基調に緑や藍の若松を散りばめた帯は、落ち着いた色合いながら華やかさがあります。
豪華すぎず上品な雰囲気です。
吉野格子名古屋帯
帯25-01-19
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
茶系の落ち着いた色合いの吉野格子は、淡い藍色と光沢のある糸が程よいアクセント。
紬や小紋など、いろいろな着物に合わせやすく重宝しそうです。
丸に向かい鶴文様木綿筒描きの名古屋帯
帯25-01-18
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
なめらかで伸びやか、達者な筒描きの向かい鶴が、手績み木綿の上に舞い飛んでいます。
こちらの出生はお大尽の客布団かと思われますが、贅沢三昧もこの趣味なら許されるでしょうか。
黒地梅枝の開き名古屋帯
帯25-01-13
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
巾いっぱいに張った梅の枝が、伸びやかで気持ちの良い名古屋帯です。
友禅にほっこりと刺繍が刺されています。
丈たっぷりな、開き名古屋です。
黒地花束文様の名古屋帯
ご売約済
帯25-01-12
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ぼってりとダイナミックな刺繍で、桜と菊牡丹が表現されています。
飾り紐の華麗な美しさが見事です。
菊青海波の大きな地紋にも又、圧倒されます。
扇面に梅桜文の刺繍名古屋帯
帯25-01-11
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
昔の刺繍柄の布が、これも昔の吉野織りの帯にコラージュされています。
センスの詰まったオシャレな名古屋帯になっています。
紬にも、柔らかものにも対応できます。
梅枝文様の名古屋帯
ご売約済
帯25-01-10
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
滅紫色に、金銀糸のエ霞文が織り込まれた高貴な地紋の上に、天を突く梅枝が染め出されています。
勢いは前に来ていよいよ増し、その枝が横に突き抜かれています。
すばらしいデザイン力ある帯と申し上げます。
桜文様織り名古屋帯
帯25-01-09
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
錆青磁色に銀糸で桜の花が織り込まれています。
渋い中に華のあるかわいい名古屋帯です。
古鏡文刺繍の名古屋帯
帯25-01-08
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
古鏡の裏面にびっしりと宝飾が施されて、宝珠が散っています。
高貴な身分の方の装身具を想像しますね。
ましてや意匠をや、という所です。
梅に雀の刺繍名古屋帯
帯25-01-06
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
抽象柄の梅枝の織りの上に梅の花と雀が1羽、ぽってりと刺繍されています。
鋭い目の先に、何があるのでしょうか。かわいい梅と、毛並みの美しい雀です。
桐に鳳凰文織りの名古屋帯
帯25-01-05
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
丸帯崩しの名古屋帯です。
桐の木に鳳凰が翼を広げて、平安や繁栄を願う象徴となっています。
落ち着いた茶色に、金銀の錆びた色味が重厚な趣を醸しています。













































































