芙蓉文様刺繍変わり絽名古屋帯
帯20-05-21
ご売約済
大胆に、豪奢に、夏の女王とも称される芙蓉の大輪が咲き誇っています。
銀糸を織り込んだ象牙色の上に、ダイナミックに枝を張り、大きく花びらを付けた、これぞ刺繍の醍醐味とも受け取れる、装飾性に満ちた作品です。
これに負けない訪問着か、色無地でも素晴らしいですね。
柳にコウモリ刺繍絽紗名古屋帯
ご売約済
帯20-05-20
灯屋2の創作帯
コウモリは子沢山の所から縁起がいいとされて、ご希望の方がよくいらっしゃいます。
これは当店の創作で、柳の色を抑えて、極力涼しさを出してみました。
上布にもいかがでしょうか。
流れに海松の刺繍絽紗名古屋帯
帯20-05-19
ご売約済み
海松とは、食用にもなる海藻の一種ですが、形状がかわいいので、古くから意匠に登場してきます。
薄い水色に色を抑えているので、夏の暑さの中でも、涼やかな着心地を作ってくれそうです。
金魚の刺繍単衣名古屋帯
ご売約済
帯20-05-18
海藻と金魚とがていねいに刺されています。
ふっくらとしたボディーとかわいい目元をご覧ください。
この夏を和ませてくれそうですよ。
貝尽くし織り絽の名古屋帯
帯20-05-17
ご売約済み
わさび色のような渋い地色に、海の波と海藻、そして貝尽くしが織り込まれています。
単色の帯からは、いろいろな着物が想定されて、楽しいものですね。
紬から訪問着までお楽しみいただけます。
葦辺に鴨の絽名古屋帯
ご売約済
帯20-05-16
水辺の陽だまりに鴨の親子が遊んでいます。
母さんは大きな声で父さんを呼んでいるのでしょうか。
丁寧な墨の線が入っています。
色に統一感があって、お着物に合わせやすいです。
雲井にホトトギスの絽地名古屋帯
帯20-05-14
ご売約済
雲の間に、ホトトギスが飛んでいます。
夏を告げる鳥として、きれいな名前でもあることから、早くから文壇でも人気ものでした。
静寂な空気感が伝わってくる帯です。
枝に二羽の尾長絽の名古屋帯
帯20-05-13
ご売約済み
仲良く並んでいる頭の小さいのはメス、大きいのがオスなのでしょうか。
公園で見かける小鳥も、群れていない時は、ほとんどがペアで羨ましいほど睦じいです。
翡翠色の差し色が黒地に映えますね。
朝顔文様単衣名古屋帯
帯20-05-12
ご売約済み
水の流れがほとばしり、朝顔の情景を涼やかに演出しています。
夏の帯には本当によく水が使われていますが、あの時代にはクーラーもなかったのですから、水の存在は大きなものだったわけですね。
染めの上に刺繍が刺されています。
波濤にトンボの絽地名古屋帯
帯20-05-11
ご売約済
江戸紫に白抜きで、泡立つ波頭とトンボが表現されています。
単衣からゆかたにもご使用いただけます。
着尺地からお仕立てしました。
青空に綿雲文様絽紗地名古屋帯
ご売約済
帯20-05-10
灯屋2の創作帯
青空にわた雲がポカリポカリと浮かんでいます。
アンティークの色々なお着物が入ってくる中で、こんな帯が欲しかった、と作ってみました。
川や海辺の風景に、青い空はお似合いです。
カモメの意匠になどぴったりです。
ホタルの絽地名古屋帯
ご売約済
帯20-05-08
一面を覆う枝垂れ柳の合間に、ホタルが飛び交っています。
色も柳色なので、柳を背負うというこの季節真っ盛りの帯になります。
単色なのもお着物に合わせやすいかと思われます。
アジサイの刺繍名古屋帯
帯20-05-07
ご売約済
ショッキングピンクの紬地に、これも鮮やかなアジサイの花が咲き誇っています。
薄ピンクが爽やかに、銀のアジサイが趣を添えて、黒い葉っぱが締めをになって、バランスよく収まっています。
紬地なので、早い時期からお使い頂けます。
流水に青楓の半幅帯
ご売約済
帯20-05-04
逆巻く流れに身を任せて、楓の葉が流されていきます。
さわやかな新緑の日々には、半幅帯でのお出ましがふさわしいですね。
たっぷりと長めにお仕立てしてあります。











































































