銭玉に群星文様の宮古上布
着物23-06-24
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸3分(約32.3cm)
赤い糸も混じったかわいい絣文が並んだ、昭和中期の宮古上布と思われます。
丈は珍しくたっぷりとありますが、反物の巾がなくて裄が追いつかないです。
糸は少し太いですが、しんなりとした着心地がお楽しみ頂けます。
藍亀甲本場宮古上布
着物23-06-23
ご売約済
お仕立直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
濃い藍色の亀甲総絣で織られた宮古上布です。
手績みの細い糸、薄衣のような本場宮古上布。
着尺を織る為の糸を作るのに、昔なら熟練した方で1カ月~1カ月半を要しましたが、現代は糸績みだけで半年かかるそうです。
貴重な夏の上布です。
糸の擦れが少しあります。
ベージュ濃淡の越後上布
着物23-06-22
ご売約済
身丈:3尺9寸7分(約150.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ナチュラルな色合いが、自然を纏うような感覚の細かな絣の越後上布。
真夏をはさんで初夏も初秋も、季節の帯とお襦袢の色を替えて、長く楽しんでお召し頂けます。
立涌文様絽小紋
ご売約済
着物23-06-21
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
水蒸気が立ち上る様子を表した立涌文様。
するりとした着心地の五本絽です。
アイボリー地に黒の極細の立涌の線がきりりと映え、爽やかにお召し頂けます。
藍絣の八重山上布
ご売約済
着物23-06-20
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸5分(約51.3cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸9分(約26.2cm)
後巾:7寸9分(約30cm)
縦緯手績みの糸が細く、透き通るほど透明感のある苧麻の糸味が美しい八重山上布です。
珍しい藍染めの絣が繊細な御絵図文様を織り出していますが、崩れ格子のみに藍を重ねて優しくポイントを作っています。
昭和の作品でしょうが、作家さんの心意気が感じられます。
丈はありますが反物の巾がなく、裄はいっぱいです。
縦横絣能登上布
着物23-06-19
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
優しいお顔写りの生成り地に、薄茶で能登上布らしい縦横絣が織り出されています。
蚊絣と田んぼの風景を模した絣のようにも思えます。
ひんやりさらりとした着心地は上布の醍醐味。
盛夏ならではのこなれた装いです。
見えない範囲で胴の背、衽に接ぎがあります。
蜻蛉の図刺繍道行コート
着物23-06-18
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
追加画像・商品説明
紋錦紗の道行きコートです。朝顔や撫子が透かし織りされています。
羽や身体の色、刺繍の種類まで、蜻蛉たちは実に様々。
巧みで芸術的な刺繍に見とれずにはいられません。
御簾文様銀通し羽織
着物23-06-17
ご売約済
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
黒地に銀通しの織で、御簾文様を大きく浮かび上がらせた羽織です。
上品な輝きがあり、華やかさを加えたいときの一着として重宝しそうです。
水玉文様羽織
着物23-06-16
ご売約済
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸(約30.4cm)
追加画像・商品説明
水滴のような不思議な文様が地に織り出されています。
落ち着いた無地の色味がしっとりと上品です。
季節の変わり目に使いやすい絽縮緬でしなやかな落ち感があり、華奢なシルエットが生み出されます。
萩と撫子の紋紗訪問着
着物23-06-15
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
練色(薄黄色)の透ける着物地全体にトンボの地紋が、ある辻が花風の絞りに見返り美人を想像させるような訪問着。
トンボも時空を越え、飛んでいるようです。
伊予絣模様染絽縮緬小紋
着物23-06-14
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
黒の縞に藍の伊予絣模様が、揺らぐ単衣小紋です。
絽縮緬単衣の時期は水の季節でもありますので、帯合わせも楽しめそうです。
網手江戸小紋絽縮緬三つ紋の単衣
着物23-06-13
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
網手文様が絽縮緬地に藍で染められた、珍しい単衣の江戸小紋です。
染め抜きの三つ紋、品の良い抑えた美しさは、他にない魅力です。
水辺の景色に鴛鴦の三つ紋単衣
110,000円(税込)
着物23-06-12
身丈:3尺9寸(約148.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:5寸9分(約22.4cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
薄い露草色が明るく、華やかな三つ紋単衣です。
網手地紋織りの竜胆が咲く水辺、仲睦まじい鴛鴦がほほえましい景色。
お祝いにもふさわしい単衣です。
藤色の橫段暈し撫子のもじり織り小紋
ご売約済
着物23-06-11
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
撫子の花が着物全体にもじり織りされ、藤色の橫段が暈しで染められた薄いレースのようなお着物。
もじり織りはからみ織りとも言われ、経緯の糸が直交する織物を原則とすると、経糸が他の経糸と互いにからみあい、織物表面に透けた空隙を生じた織物です。
「万葉集」「枕草紙」「源氏物語」をも連想させる、はんなりとした薄衣のようです。
寸法は裄、身丈ともたっぷりです。
流水に扇面と萩、撫子、菖蒲の絽小紋
71,500円(税込)
着物23-06-10
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
花紫に流水と扇、秋の花々が、華やかな型友禅の絽小紋をお仕立直しました。
こちらのお着物もいにしえの雅な世界を思い浮かべる艶やかなお着物です。
お仕立て直しで、裄もたっぷりと1尺8寸2分になりました。

















































































