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「藍無地」

 

「藍無地」
志村21-12-03

ご売約済み

身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)



 

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「藍無地」 上前 「藍無地」 上前 「藍無地」 質感・風合

「藍無地」 質感・風合 「藍無地」 多当紙

この作品も鑑定を受ける機会をのがしてしまいましたが、志村ふくみさんの鑑定を受けた他の作品と極似しています。
藍の美しさが、伝わる作品です。
30年ほど前、幸運にも志村さんがされた藍の講座を拝聴いたしました。
「藍甕には、宇宙があるんです」と本当にうれしそうにお話されたのを今も忘れられません。
藍無地と呼ぶお着物でありながら、年月を経た藍に染まった糸それぞれが、色調を濃淡に変化させて、横段のような、色の美しさに心をうばわれます。
年齢を問わず、お着物を初めてお召しになる方にもお召しいただける「藍無地」です。


志村ふくみ作「赤茶無地紋入り」

 

志村ふくみ作「赤茶無地紋入り」
お値段はお問い合わせください
志村21-12-02
ご売約済み

鑑定書付き

身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)



 

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志村ふくみ作「赤茶無地紋入り」 上前 志村ふくみ作「赤茶無地紋入り」 上前 志村ふくみ作「赤茶無地紋入り」 質感・風合

志村ふくみ作「赤茶無地紋入り」 質感・風合 志村ふくみ作「赤茶無地紋入り」 背紋

きれいな、いわゆる江戸茶といわれる赤く明るい茶色の無地紬です。
志村さんはおっしゃっています「茶色は大地であり、すべての植物の幹や枝のタンニン酸で樹液のような薄茶が染まる、それを木灰、石灰、ミョウバン等で媒染するとさまざまな茶系統が染まる」と。
鑑定書をいただくとき、志村さんは染料については明記しません。
植物染料とは、状況によってかほどに難しいものなのでしょう。
このお着物も紋が入っていましたが、外す事も可能です。
主張のある、個性豊かな茶色なので、お元気に前向きの召し方を、お勧めします。


志村ふくみ作「淡茶無地紋入り」

 

志村ふくみ作「淡茶無地紋入り」
志村21-12-01
鑑定書付き
ご売約済み

身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)



 

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志村ふくみ作「淡茶無地紋入り」 上前 志村ふくみ作「淡茶無地紋入り」 上前 志村ふくみ作「淡茶無地紋入り」 質感・風合

志村ふくみ作「淡茶無地紋入り」 質感・風合 志村ふくみ作「淡茶無地紋入り」 背紋

このように赤みも黄色みもない茶を、木蘭色というそうです。
華やかさから遠く、釈迦が袈裟の原点を見て、落ちた木の葉や枝で染めるよう指示した色だといわれています。
白茶に近く、あまり主張のない色なので、逆に、帯での演出が楽しみなお着物でもあります。
緯糸に割りと存在感があり、縦糸よりも少し濃いめの色なので、その節がポツポツと景色を作っています。
一つ紋がありますが、消す事も可能です。


浦野理一 縦節紬紅色縦縞袷

浦野理一 縦節紬紅色縦縞袷

着物21-12-12

身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)

ご売約済



 

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浦野理一 縦節紬紅色縦縞袷 上前 浦野理一 縦節紬紅色縦縞袷 上前 浦野理一 縦節紬紅色縦縞袷 質感・風合

浦野理一 縦節紬紅色縦縞袷 質感・風合

白と紅色の濃淡を微妙に駆使して縦縞を織り上げています。
浦野さんの初期の頃の作品と思われますが、糸が細いので、柄行きも繊細で凛々しく、清潔感に溢れています。
じっと凝視していると、ロマンティックな妙なる調べが聞こえてきそうな、瑞々しさのある紬です。


浦野理一 縦節紬千筋袷

浦野理一 縦節紬千筋袷

着物21-12-11
ご売約済み

身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)



 

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浦野理一 縦節紬千筋袷 上前 浦野理一 縦節紬千筋袷 上前 浦野理一 縦節紬千筋袷 質感・風合

浦野理一 縦節紬千筋袷 質感・風合

縦節が小さくて、初期の頃の作品かと思われます。
グレーに藍の糸が、縦3本織り込まれています。
上品で、知的で、スックとした美しい立ち姿が想像されるお着物です。
帯による高感度がグッと増すことを受け合います。


花丸に雪輪100亀甲本場結城紬

花丸に雪輪100亀甲本場結城紬

着物21-12-10
ご売約済

身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸4分(約28.1cm)



 

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花丸に雪輪100亀甲本場結城紬 上前 花丸に雪輪100亀甲本場結城紬 上前 花丸に雪輪100亀甲本場結城紬 質感・風合

花丸に雪輪100亀甲本場結城紬 質感・風合 花丸に雪輪100亀甲本場結城紬 質感・風合

昭和後期~平成初期に作られた本場結城紬です。
五穀豊穣を願う雪輪文様と、常緑であることから吉祥とされきた椿の花が絣の飛び柄で描かれています。
香染色の錦雲様の背景は、染めではありません。
経て糸全てに先染めを施した絣(経双絣・モロ絣)です。
2~3色のグラデーションの絣で錦雲を描き出し、雪輪や椿の文様を合せると5~6色もの多色を用いた、とてつもない技術が使われています。
もう現在では途絶えてしまい、作り出すことが不可能と言われる
「究極の絣・モロ入り」の作品です。証紙付きです。


重ね菱文様100亀甲本場結城紬

重ね菱文様100亀甲本場結城紬
ご売約済み
着物21-12-09

身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:7寸4分(約28.1cm)
後巾:8寸5分(約32.3cm)



 

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重ね菱文様100亀甲本場結城紬 上前 重ね菱文様100亀甲本場結城紬 上前 重ね菱文様100亀甲本場結城紬 質感・風合

重ね菱文様100亀甲本場結城紬 質感・風合

昭和40年頃に作られた証紙はありませんが本場結城紬です。 
幾何学様の松竹梅と思われる文様が、重ね菱の中に絣で描かれています。
こちらの背景の錦雲様の文様も全て絣で、緯総絣(ヨコソウカスリ)で描かれています。
これはさらに、経絣を併用し亀甲柄などを描き出しています。
先染めですから、綿密な図案の計画と、糸染の技術。
そして絣のズレを防ぐため、極めて高い織りの技術を要求されます。
5~6色の多色の絣で、現代にこれほどの作品を作り出すことは、ほぼ不可能となってしまいました。


流水に四季文様100亀甲結城紬

流水に四季文様100亀甲結城紬

着物21-12-08
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:7寸3分(約27.7cm)
後巾:8寸3分(約32.3cm)



 

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流水に四季文様100亀甲結城紬 上前 流水に四季文様100亀甲結城紬 上前 流水に四季文様100亀甲結城紬 質感・風合

流水に四季文様100亀甲結城紬 質感・風合

松や竹、紅葉、萩、椿など、およそ四季の花々が、百花繚乱の如くに100亀甲で織り込まれた、非常に複雑な絣の本場結城です。
全体が、白茶の暈しで覆われているので、やさしく穏やかな表情の紬となっています。
そして、間を置いて、椿の紅がほんのりと香華を放ってくれています。
証紙はありませんが、軽く柔らかな本場結城の感触が伝わってきます。


雨垂れに桔梗散らしの小紋

雨垂れに桔梗散らしの小紋

着物21-12-06
お仕立て直し
ご売約済

身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)



 

追加画像・商品説明
雨垂れに桔梗散らしの小紋 上前 雨垂れに桔梗散らしの小紋 上前 雨垂れに桔梗散らしの小紋 質感・風合

雨垂れに桔梗散らしの小紋 質感・風合

秋色の絵の具を垂らしたような空気感の中で、秋の七草でもある桔梗の花が、心地良さげに浮遊しているような小紋です。
何か幻想的にも見えて、ロマンティックな趣も見える大人かわいい小紋でもあります。


江戸小紋に紅葉と桜の散歩着

江戸小紋に紅葉と桜の散歩着

着物21-12-05

ご売約済み

身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)



 

追加画像・商品説明
江戸小紋に紅葉と桜の散歩着 上前 江戸小紋に紅葉と桜の散歩着 上前 江戸小紋に紅葉と桜の散歩着 質感・風合

江戸小紋に紅葉と桜の散歩着 質感・風合

流水に紅葉の江戸小紋、そして散り紅葉と、上前水色の流れに浮かぶ紅葉と桜。
八掛も、ひわ色の共八掛。小粋でおシャレなお散歩着です。
錦紗一越のやさしく優雅な感触が、袖を通したくなる誘惑をはらんでいます。


大久保玄才作 紫地変わり横段小紋

大久保玄才作 紫地変わり横段小紋

着物21-12-04
ご売約済み
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺4寸5分(約55.1cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)



 

追加画像・商品説明
大久保玄才作 紫地変わり横段小紋 上前 大久保玄才作 紫地変わり横段小紋 上前 大久保玄才作 紫地変わり横段小紋 質感・風合

大久保玄才作 紫地変わり横段小紋 質感・風合

紫の地を区切る横縞が、アットランダムに入っているのが、おもしろい着物です。
よく見ると、地紋にうさぎが走っています。
サイズは大きくゆったりとしています。


竹林に雀文様羽織

竹林に雀文様羽織

着物21-12-03
お仕立て直し
ご売約済

身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)


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竹林に雀文様羽織 正面 竹林に雀文様羽織 羽裏 竹林に雀文様羽織 質感・風合

竹林に雀文様羽織 質感・風合

雲紋に竹に雀。
冬の季節を象徴する光景が、羽織一面に広がっています。
少し寂しいお色気を、紅色の葉裏で補ってみました。


ネコヤナギに花丸文様羽織

ネコヤナギに花丸文様羽織
ご売約済
着物21-12-02
お仕立て直し

身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)


追加画像・商品説明

ネコヤナギに花丸文様羽織 正面 ネコヤナギに花丸文様羽織 羽裏 ネコヤナギに花丸文様羽織 質感・風合

ネコヤナギに花丸文様羽織 質感・風合

紺桔梗色という深い色の中に、ネコヤナギが伸びて四君子の丸紋が浮かんでいます。
青磁と赤紫に花を添えるために選ばれた渋い地色に感謝です。
裏地もなお美しいです。


南天にルリビタキの羽織

南天にルリビタキの羽織
ご売約済み
着物21-12-01
お仕立て直し

身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)


追加画像・商品説明

南天にルリビタキの羽織 正面 南天にルリビタキの羽織 羽裏 南天にルリビタキの羽織 質感・風合

南天にルリビタキの羽織 質感・風合

南天が大きく茂って豊かに実をつけています。
青いルリビタキがやってきて、様子を伺っています。
地紋がろうけつ染めのように染められているので、大きな羽織が豊かに潤っているように見えます。


波うさぎの色留袖

波うさぎの色留袖
着物21-11-19
ご売約済

身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)



 

追加画像・商品説明
波うさぎの色留袖 上前 波うさぎの色留袖 上前 波うさぎの色留袖 質感・風合

波うさぎの色留袖 質感・風合 波うさぎの色留袖 質感・風合 波うさぎの色留袖 質感・風合

波うさぎの色留袖 質感・風合 波うさぎの色留袖 背紋

荒ぶる波の間を一生懸命に、可憐に飛んでいく、うさぎ3匹。
江戸初期、謡曲「竹生島」の中に「月海上に浮かんでは兎も波を走るかおもしろの島の景色かや」と謳われて以来、数々の意匠に現れています。
なんともおおらかで愛らしいうさぎたちは、友禅の上に刺繍がされています。
今まで見てきた中で、一番おみごとと絶賛したくなる作品です。
錦紗の一越縮緬に、木瓜の染め5つ紋があります。
サイズは、丈、裄共に大きくなります。


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