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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

流水に蜻蛉、そして萩と爽やかな色でまとまっています。
さらっとした布感は、まだ暑さの残る初秋の日にお召しください。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

シャリ感のある夏お召しです。
白地の帯をきりっと結んでお出かけください。
たっぷり内揚があり、まだ十分大きくなります。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

錦紗で揚柳織になっています。
素材と柄とが相まって、この季節にふさわしい一枚となっています。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

白、黄色の糸が1本ずつ織りこまれた繊細な格子がベースとなっています。
撫子は金・銀糸で表現され、萩の葉っぱが可愛らしく絞りで舞っています。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

萩と女郎花が秋風に揺られている様子が描かれています。
地色からも空気感が漂ってくる一枚です。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

丁寧な絞りの上に、蚊帳釣り草と吾亦紅が描かれています。
色を押さえてあるので、とても着やすそうです。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

洗い張りをして長く保存されていた物を、切り繰越で仕立て直しをしました。
下前衽に萩が入ります。
木綿でこのサイズの着物にはなかなか出合えません。
肌触りをお確かめください。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　羽裏　　　　　　　　　　　　　　

元来は着物でしたが、この色は羽織にして美しさがきわ立ちました。
ちょっと遅くなりましたが、桜下に似合いそうです。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前

見事に洗練された横縞が美しい単衣です。
帯は中の一色又は、白地を合わせていただくとおしゃれです。
寸法直しが可能で裄1尺8寸(約68.4cm)、身丈4尺2寸7分(約162.3cm)まで可能です。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

知的な色使いが、いかにも都会的なセンスにあふれています。
桜の終わるころからお召しになれます。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　　　　　　　　　　　　　　　証紙

浅梔子の本場真綿結城に、ひよことすぎなの刺繍をしました。
笑っているような顔をした愛らしいひよこ達が、なんとも愛らしい。
裄出し1尺9寸（約72.2cm）が可能です。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前　

たっぷり織りこまれたぜんまいで、美しくぼかしになっています。
たて糸にも入って重奏感をだしています。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前

しゃり感があり、薄手に織られており「赤城紬」と言われているものでしょうか。
単衣用としてていねいに織られています。
糸のふしと色の妙が美しい1枚です。
裄出し1尺7寸8分（約67.6cm）が可能です。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　　上前

刈安の色がさわやかで菱綾織りの目が、きれいにでています。
薄手なので時代が上がって大正時代位かと思われます。
着心地のよさそうな単衣になりました。

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　　　　　　質感・風合　　　　　　　　　　　　　織り出し

濃藍に藍色の蚊絣が、美しい本薩摩の証がある反物です。
呼び方は綿ですが、やさしい光沢となめらかで気持ちのよい感触にずっと触れていたくなります。
お仕立てもさせていただきます。