細縞文様縦節紬袷 浦野理一作
264,000円(税込)
着物25-04-01
身丈:4尺4寸5分(約169.1cm)
裄:1尺8寸1分(約68.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸1分(約34.6cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
グレー系の節糸が、まるで作為がないかのようにアットランダムに入った紬です。
浦野さんに雨絣という絣がありますが、この織りも節紬のポツポツにより、降り注ぐ雨の情景が迫ってくるような趣があります。
ゆったりサイズのお仕立てとなりました。
帯が待たれます。
夜桜に篝火文様の付下
132,000円(税込)
着物25-03-21
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
夕闇の中、川面に桜が枝垂れて、篝火がほのかに光りを放っています。
そろそろ鵜飼の準備も整ったのでしょうか。
程よい刺繍で、夜景に浮かぶ桜の様が見事です。
枝垂れ桜に藤と柳の訪問着
着物25-03-20
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺6寸(約60.8cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:5寸8分(約22cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
枝垂れ桜が大きく枝垂れ、上から柳と藤の枝が重なっています。
裾にはトンボが群れあそび、流れの音が聞こえてくるのは空耳でしょうか。
白抜きの地染めの後に色を刺したのでしょう。
華美を抑えた静かな美しさにゆっくりと心奪われていく、心地よさに満ちた訪問着です。
お召しになる方の追っかけになりたいですね。
糸輪に覗き梅鉢の大きな三つ紋あります。
大原女文様の付下
着物25-03-19
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸6分(約28.9cm)
散るは青もみじ。藍鼠色に大原女文様が凛としてきりりと映える付下です。
軍配の飾り三つ紋があります。
変わり市松柄お召し単衣
着物25-03-18
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸9分(約26.2cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
絣足と、2色の色が混じり合ってかわいい柄のお召し単衣です。
少しはんなり、少しお茶目な装いになりますね。
芭蕉の葉っぱ文型染めの単衣紬
着物25-03-17
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
大きな葉っぱの柄が、とても昭和感のある単衣です。
パラソルが必要になってきますね。
ベージュ色替変わり翁格子柄の袷
88,000円(税込)
着物25-03-16
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸7分(約63.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
通信販売可
かわいく不思議な格子は、藍と茜の色の濃淡と織り込む糸の本数を変えることで構成されています。
色糸のポツポツは、緯糸を2本浮かせて作っています。
地織りは、1本、2本
4本と縦糸を変えることで重厚な質感を出しています。
どなたかの渾身の作品なのでしょう。
青鈍と錆朱色縞の縦節紬 浦野理一作
220,000円(税込)
着物25-03-15
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
浅黄色の中に、6本の青鈍色と錆朱の子持ち縞が、威風堂々という感じにきっぱりと織り込まれています。
どれもがやさしい色なので、威圧感はなく、凛と正している様に民芸の趣が漂ってきます。
この際は、帯もぜひ浦野さんがいいですね。
衿替わりの結城縮袷
着物25-03-13
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸3分(約35.3cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
焦茶というオーソドックスな縮を、衿だけ御納戸茶にして遊んでみました。
お顔の近くに蕨の色が来て、ほんのりと春めいて見えます。
ふんわりと柔らかく、確かな手応えの紬です。
菊唐草文様久留米絣の単衣
着物25-03-12
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸7分(25.5cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
緩やかでダイナミックな唐草が縦に伸びて、大輪の菊の花が咲いています。
普段着からお出かけ用にも、帯によってほ広範にお召し頂けるおしゃれな久留米絣です。
木綿縦緯文織りの単衣
着物25-03-11
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
厚手木綿に一目刺しの刺し子のようにびっしりと文様が浮かび上がった民芸調の着物です。
文様は柿の花といい、ひとつも無駄の無い、とか、五穀豊穣を願う意味がこもっています。
単衣ですが、冬の寒さにも対応できそうな優れものです。
昭和中頃の作品と思われます。
古鏡紋様刺繍名古屋帯
ご売約済
帯25-03-22
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
古鏡の文様を刺繍で描き出した名古屋帯。
鈍い金色の地模様は金箔を模したものでしょうか。
色の濃淡や刺繍の光沢で立体感のある絵柄になっていて、装いに気品を添えてくれます。
群鶴文の羽織
着物25-03-10
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸7分(約67.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
グンカクという意味ずばりの意匠です。
白い鶴の姿が、揺るぎない静けさをたたえて、凛と格調高い統一感を出しています。
羽裏も控えて穏やかに纏めてみました。
ベンガラ色桜文の羽織
着物25-03-09
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺6寸9分(約64.2cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
遠くに松林を背負って、白い桜が可憐な面持ちで咲いています。
単色でデザインもシンプルなので、静かなお着物に合わせていただきたいです。
江戸小紋継ぎの羽織
着物25-03-08
お仕立て直し
ご売約済
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
水色が冴え渡る美しい羽織です。
錦紗の一越で少し薄いので、これからの季節に活躍するオシャレ羽織です。































































































