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志村ふくみ作品

志村ふくみ作品 反物
志村20-02-04
ご売約済み



 

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志村ふくみ作品 質感・風合 志村ふくみ作品 質感・風合

この作品は写真のみの掲載とさせて頂きます。
詳細は銀座店にお問い合わせください。


志村ふくみ作「青 緯縞」仮絵羽

 

志村ふくみ作「青 緯縞」仮絵羽
志村20-02-03
お値段はお問い合わせください

鑑定書付き

ご売約済



 

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志村ふくみ作「青 緯縞」仮絵羽 上前 志村ふくみ作「青 緯縞」仮絵羽 上前 志村ふくみ作「青 緯縞」仮絵羽 質感・風合

志村ふくみ作「青 緯縞」仮絵羽 質感・風合

志村さんは、仕事場を嵯峨に移してしばらくしてから藍建てを始めましたので、その頃の作品かと思われます。
明るく透明感のある藍です。
緯に紬糸を濃淡2本ずつ入れて縞構成をしていますが、その縞の太さが絶妙なバランスで、何かこちらの心が癒されます。
又、藍と一言では言えないほどに藍の色が様々で、見ていて飽きの来ない深い美しさをたたえています。
裏返しして仮絵羽にしてあります。


志村ふくみ作「茶 無地」仮絵羽

 

志村ふくみ作「茶 無地」仮絵羽
志村20-02-02
ご売約済み
鑑定書付き



 

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志村ふくみ作「茶 無地」仮絵羽 上前 志村ふくみ作「茶 無地」仮絵羽 上前 志村ふくみ作「茶 無地」仮絵羽 質感・風合

志村ふくみ作「茶 無地」仮絵羽 質感・風合

本当の茶色、と言えばお判り頂けるでしょうか。
吉岡幸雄さんの「日本の色辞典」によれば、栗皮色ということになります。
少し黄味を帯びて、弾けるように色に弾力を感じます。
志村さんに言わせると大地の色です。
媒染にもよりますので、染料はわかりませんが、これほどの深い色に至るまで、どれほどの時間の積み重ねがあったことでしょうか。
経緯糸共に同じ色ですが、緯糸にかなりの節糸を使っているので、それが表情を作っています。
洗い張りして裏返しして仮絵羽にしてあります。


志村ふくみ作「灰 無地」仮絵羽

 

志村ふくみ作「灰 無地」仮絵羽
志村20-02-01
ご売約済

鑑定書付き



 

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志村ふくみ作「灰 無地」仮絵羽 上前 志村ふくみ作「灰 無地」仮絵羽 上前 志村ふくみ作「灰 無地」仮絵羽 質感・風合

志村ふくみ作「灰 無地」仮絵羽 質感・風合

日本の大和色辞典では、「江戸鼠」と言ったら近いでしょうか。
どんな色と、一言で申し上げられないのは、ベージュと辛子と黒という糸で面が構成されているからなのです。
灰無地、と名を頂きましたが、微塵格子のようでもあります。
当初は、男性用にと制作されたようですが、女性がお召しになっても、キリリと辛口の江戸前で、すばらしい装いができると思います。
無彩色の帯で決めたいですね。


竹雀の染め羽織

竹雀の染め羽織
ご売約済み
着物20-01-08
お仕立て直し

身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)


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竹雀の染め羽織 正面 竹雀の染め羽織 羽裏 竹雀の染め羽織 質感・風合

竹雀の染め羽織 質感・風合

細い竹に、電線のようにたくさんの雀が群がって、一体何があったの?というふうですね。
さすがに着物にはできないで羽織にしてみました。
雀好きさんのお目にかないますでしょうか。


カシミールの羽織


カシミールの羽織
ご売約済
着物20-01-07
お仕立て上がり

身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)


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カシミールの羽織 正面 カシミールの羽織 羽裏 カシミールの羽織 質感・風合

カシミールの羽織 質感・風合

20世紀中頃のインドカシミールの織物を羽織にしました。
赤い地色に大胆なアラベスク文様が奔放に織り込まれています。
元来は体を包む大きなショールでしたが、寒いカシミールから日本にやって来て、羽織となって冬将軍を封じてくれようとしています。


くす玉とチンの訪問着

 

くす玉とチンの訪問着
ご売約済
着物20-01-06
お仕立て直し

身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)



 

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くす玉とチンの訪問着 上前 くす玉とチンの訪問着 上前 くす玉とチンの訪問着 質感・風合

くす玉とチンの訪問着 質感・風合 くす玉とチンの訪問着 背紋

お育ちの良さそうなチンが、降り積もる桜に喜び戯れてしまったのか、くす玉を引きずりおろして遊んでいます。
一方、全体の暈しで春のあけぼのが想定され、詩情漂う表情も持ち合わせています。
舞い踊る桜吹雪を、くす玉の飾り糸でまとめあげているのにもデザイン力が偲ばれます。


謡曲「熊野」文様色留袖

 

謡曲「熊野」文様色留袖
ご売約済
着物20-01-05

身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)



 

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謡曲「熊野」文様色留袖 上前 謡曲「熊野」文様色留袖 上前 謡曲「熊野」文様色留袖 質感・風合

謡曲「熊野」文様色留袖 質感・風合 謡曲「熊野」文様色留袖 背紋

平宗盛の愛妾熊野は、病気の母の元に戻りたいのに、それが叶わず、泣く泣く都の桜見に牛車でゆられていきます。
華やかな桜を見ながら、暗い心根を演ずるというクライマックスシーンが表現されています。
紋衣装の地紋であるよろけ縞は、熊野の涙なのでしょうか。
カタバミの染め3つ紋があります。


縦縞にビワと小鳥文様お散歩着

 

縦縞にビワと小鳥文様お散歩着
ご売約済
着物20-01-04

身丈:4尺1寸3分(約156.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)



 

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縦縞にビワと小鳥文様お散歩着 上前 縦縞にビワと小鳥文様お散歩着 上前 縦縞にビワと小鳥文様お散歩着 質感・風合

縦縞にビワと小鳥文様お散歩着 質感・風合 縦縞にビワと小鳥文様お散歩着 背紋

しっかりと強いタッチの縞柄とは逆に、ビワの木に様子を伺う小鳥が優しく描かれていて、
個性に溢れたお着物です。
シボの立った縮緬に、桔梗の染め3つ紋がありますので、かつては準礼装だったのでしょうが、今ではうちにお見えになるお客さまは、その様相でいらっしゃいます。


志村ふくみ作「白地茶格子」袷

 

志村ふくみ作「白地茶格子」袷
お値段はお問い合わせください
ご売約済
志村20-01-01

鑑定書付き
お仕立て上がり

身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)



 

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志村ふくみ作「白地茶格子」袷 上前 志村ふくみ作「白地茶格子」袷 上前 志村ふくみ作「白地茶格子」袷 質感・風合

志村ふくみ作「白地茶格子」袷 質感・風合

縦糸と緯糸との綾なす組み合わせによって、色が生まれていくというテーマの作品かと思われます。
6色のいずれもやさしくてソフトな色合いの糸が絡みあって、微妙な組み合わせが生まれていきます。
それが、糸の持つ力強い輝きをともなって、美しい色のハーモニーへと成長しています。
お召しになる方のお肌の色を考慮しながら織り進んで行かれた様子が、よく見てとれます。
高貴な紫系の色に、かわいいピンク系の色も重なって、深い品格と知性の中にご愛嬌もある作品となっています。
裾に向かって緯糸を色濃くしていますので、付け下げの重厚感も備わっています。


志村ふくみ作 絵羽横段

 

 

志村ふくみ作 「絵羽横段」
ご売約済
志村20-01-02

鑑定書付き
お仕立て上りでお渡し


 

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志村ふくみ作 絵羽横段 上前 志村ふくみ作 絵羽横段 質感・風合 志村ふくみ作 絵羽横段 質感・風合

志村ふくみ作 絵羽横段 質感・風合

横にスックと線が伸びて、明朗で大胆・豪放な作品です。
1984年に「萌黄段」という作品がありますが、それの藍バージョンという事になります。
白と藍が美しく共鳴しあって、絣足がしなやかに伸びています。
大きくも小さくもない格子柄が、知性と品格をもたらしてくれます。
羽織ってみると、肩山の直線が、肩から腕にかけて、お体に沿って曲線となり、だんだんとお召し物になってくるのです。
志村作品の魅力は、まずは観賞してその美しさをたたえ、お召しになってその力量を感じて頂けるというように、両輪が揃っていることです。

お仕立て上がりでのお渡しとなりますので、返品はご容赦ください。
店頭のみでの販売とさせて頂きます。


志村ふくみ作「紫無地紋入り」袷

 

志村ふくみ作「紫無地紋入り」袷
お値段はお問い合わせください

志村20-01-03

鑑定書付き
お仕立て上がり

身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)

ご売約済み



 

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志村ふくみ作「紫無地紋入り」袷 上前 志村ふくみ作「紫無地紋入り」袷 上前 志村ふくみ作「紫無地紋入り」袷 質感・風合

志村ふくみ作「紫無地紋入り」袷 質感・風合 志村ふくみ作「紫無地紋入り」袷 背紋

志村さんの紫根染めは、嵯峨に転居して、染色家の吉岡さんの教示を受けてから始まったと言われていますので、昭和50年代の製作かと思われます。
藍染と並んで一番難しい自然染料のようで、中国の紫根が入ってきたことにより、染色の制作が進んだようです。
こちらのお着物は、大きな華紋が刺繍されていますが、所持されていた方は、当時、お茶会でご着用なさるために紋入れをなさったそうです。
未使用で、京都のほんま着物店のお仕立てですが、少し色焼けがあるかも知れません。
店頭でご確認下さい。
紋を外す事も可能です。


南天文様羽織

南天文様羽織
ご売約済み
着物20-01-03

身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)

通信販売可


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南天文様羽織 正面 南天文様羽織 羽裏 南天文様羽織 質感・風合

南天文様羽織 質感・風合

全面を南天の枝でおおわれた、穏やかな表情の羽織です。
南天は、いっぱいの実をつけることから、豊穣の意味合いを持って、各家の角に植えられていました。
お正月の生け花も、まず南天から始まります。
そんな南天の羽織には、横段に渦巻き文様のグッとハイセンスな羽裏を添えました。


笹に雀文様羽織

笹に雀文様羽織
ご売約済
着物20-01-02

身丈:2尺6寸5分(約100.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)

通信販売可


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笹に雀文様羽織 正面 笹に雀文様羽織 羽裏 笹に雀文様羽織 質感・風合

笹に雀文様羽織 質感・風合

やさしいベージュ色の中、竹薮に雀たちが遊んでいます。
笹の色も、雀たちの色も、錦紗の感触と共に、柔らかくお体に寄り添ってくれます。
新緑の頃までお召しいただけそうです。


深川鼠梅枝文様付下

 

深川鼠梅枝文様付下
ご売約済
着物20-01-01

身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)



 

追加画像・商品説明
深川鼠梅枝文様付下 上前 深川鼠梅枝文様付下 上前 深川鼠梅枝文様付下 質感・風合

深川鼠梅枝文様付下 質感・風合 深川鼠梅枝文様付下 背紋

上前に梅の木、下前には椿と、早春の息吹がみなぎる情緒にあふれたお着物です。
しっとりとした縮緬の感触も、どこか懐かしさが募ってきます。
刺繍紋が1つありますが、取る事はできます。


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