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流れに梅文様付下

 

流れに梅文様付下
ご売約済
着物19-2-05
お仕立て直し

身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)



 

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流れに梅文様付下 上前 流れに梅文様付下 上前 流れに梅文様付下 質感・風合

流れに梅文様付下 質感・風合 流れに梅文様付下 背紋

紋意匠という緯二重織縮緬で、光沢のある地紋が立体的にみえることから、全面さざなみのように光って、そこに梅の花が流されて行きます。
はかなげに、しかし日の光に照らされて、そこはかとない春ののどかさが漂って来る付下です。
柏の染め一つ紋があります。


浦野理一作 雲取りに鶴亀の紬縮緬地一方付け

 

 


浦野理一作
雲取りに鶴亀の紬縮緬地一方付け
ご売約済
着物19-1-19

身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)


 

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浦野理一作 雲取りに鶴亀の紬縮緬地一方付け 上前 浦野理一作 雲取りに鶴亀の紬縮緬地一方付け 上前 浦野理一作 雲取りに鶴亀の紬縮緬地一方付け 質感・風合

浦野理一作 雲取りに鶴亀の紬縮緬地一方付け 質感・風合 浦野理一作 雲取りに鶴亀の紬縮緬地一方付け 背紋

全体を覆う雲取りの中、遠山に鶴が飛翔し、海に亀が泳いでいます。
浦野の紅型ともいえますが、柄が大きくて上を向いているので、お召しになると品性と共に豪華さが際立ちます。
訪問着にも引けを取らない格調も感じられます。
昭和中頃の作品で、お嬢様仕様に、長いお袖となっています。


縞暈しに笹梅の一方付け小紋

 

 


縞暈しに笹梅の一方付け小紋

着物19-1-21
お仕立て直し

身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)

ご売約済


 

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縞暈しに笹梅の一方付け小紋 上前 縞暈しに笹梅の一方付け小紋 上前 縞暈しに笹梅の一方付け小紋 質感・風合

縞暈しに笹梅の一方付け小紋 質感・風合

梅花のみ糊伏せして、引き染めをした後に、匠の手で、描かれたものと思われます。
笹も梅の枝も上を向いて自然さが滲み出ている所が、灯屋好みの所以です。
しかし、ひいき目をつまみ出してみると、どうやら染め替えのようですが、そこはご容赦下さい。


紫暈し花車に四季の花文様訪問着

 

 


紫暈し花車に四季の花文様訪問着
121,000円(税込)
着物19-1-22

身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)

通信販売可


 

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紫暈し花車に四季の花文様訪問着 上前 紫暈し花車に四季の花文様訪問着 上前 紫暈し花車に四季の花文様訪問着 質感・風合

紫暈し花車に四季の花文様訪問着 質感・風合 紫暈し花車に四季の花文様訪問着 背紋

上見頃の桜楓に始まり、裾のヒナギクやタンポポまで、お花をいっぱいに詰め込んで、それでもこのお着物には風情が感じられます。
丁寧に描かれた友禅の賜物でしょうか。
丸紋笹の三つ紋を染め抜いて、お召しになったお嬢さんが偲ばれます。


鱗紋に龍丸文様絵羽織

 


鱗紋に龍丸文様絵羽織

ご売約済
着物19-1-23
お仕立て直し

身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)

通信販売可


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鱗紋に龍丸文様絵羽織 正面 鱗紋に龍丸文様絵羽織 羽裏 鱗紋に龍丸文様絵羽織 質感・風合

鱗紋に龍丸文様絵羽織 質感・風合 鱗紋に龍丸文様絵羽織 背紋

鱗紋は、鱗が身を守る、ということで、厄年に着られたようです。
龍は変幻自在の霊獣として、収穫や悪疫の除災神として、古代中国から伝わってきました。
したがって非常に霊力の高い、幸運を招く文様ということになります。
随所に見事な刺繍も見られます。


源氏香に貝合わせの色留袖

 

 


源氏香に貝合わせの色留袖
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)


 

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源氏香に貝合わせの色留袖 上前 源氏香に貝合わせの色留袖 上前 源氏香に貝合わせの色留袖 質感・風合

源氏香に貝合わせの色留袖 質感・風合 源氏香に貝合わせの色留袖 背紋

御所のお嬢様たちのお遊びのお道具なので、格調ある意匠と申せましょう。
後に続く色留袖との重ね着で、大正時代の礼装として、お引きずりで用いられました。
軽いお出かけのおしゃれ着としていかがでしょうか。


源氏車の色留袖

 

 


源氏車の色留袖
着物19-1-26
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)


 

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源氏車の色留袖 上前 源氏車の色留袖 上前 源氏車の色留袖 質感・風合

源氏車の色留袖 質感・風合 源氏車の色留袖 背紋

両褄模様は、源氏車に四季の花が絡んで、御所のイメージが浮かんできます。
深い紫根の色に、少し大きな熨斗丸の三つ紋が時代を匂わせます。


双葉葵の訪問着

 

 


双葉葵の訪問着
ご売約済
着物19-1-27

身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)

通信販売可


 

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双葉葵の訪問着 上前 双葉葵の訪問着 上前 双葉葵の訪問着 質感・風合

双葉葵の訪問着 質感・風合

スカッと鮮やかなオレンジ色に、双葉葵が見事に配されています。
下鴨神社の神紋として、五穀豊饒を司るというお役目を担いながら、葉っぱの形がハート型でかわいいので、花言葉は愛ということです。
たしかに、そんな二面性を持ち合わせたお着物とお見受けしました。


新田工房作 黒地横微塵縞の米沢紬

 

 


新田工房作 黒地横微塵縞の米沢紬
ご売約済
着物19-1-28
お仕立て直し

身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)


 

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新田工房作 黒地横微塵縞の米沢紬 上前 新田工房作 黒地横微塵縞の米沢紬 上前 新田工房作 黒地横微塵縞の米沢紬 質感・風合

新田工房作 黒地横微塵縞の米沢紬 質感・風合 新田工房作 黒地横微塵縞の米沢紬 証紙

黒地が暖かそうに感じられる新田織物さんの紬です。
一筋の細い線は、藍と紅花染めの紬糸で、この糸があることによって、とてもドラマッチックにも見えて、その名も“忘れじの峰”とはつけたものです。
優しさに包まれそうです。


段ぼかし文様白山紬

 

 


段ぼかし文様白山紬
ご売約済
着物19-1-29
お仕立て直し

身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)


 

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段ぼかし文様白山紬 上前 段ぼかし文様白山紬 上前 段ぼかし文様白山紬 質感・風合

段ぼかし文様白山紬 質感・風合

しっとりとしてしなやかでシャリ感のある、独特の風合いを持つ白山紬をご紹介します。
牛首紬との違いは、緯糸が玉糸でなく、スラブヤーンという人工的に作られた節糸にあるようですが、この感触は例えようもなく魅力的です。
そして、染めの色と暈しが、又、素材と合致してなんとも風雅な紬といえます。
帯は象牙色ですね。


藍地縦横暈し格子郡上紬

 

 


藍地縦横暈し格子郡上紬
ご売約済
着物19-1-30
お仕立て直し

身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)


 

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藍地縦横暈し格子郡上紬 上前 藍地縦横暈し格子郡上紬 上前 藍地縦横暈し格子郡上紬 質感・風合

藍地縦横暈し格子郡上紬 質感・風合

春繭の優しくほっこりとした感触に、深い草木染めの色、縞に絣の暈し、と、証紙こそありませんが、郡上紬のエッセンスが詰まったお着物です。
藍と赤と緑、辛子と、この色にたどり着くまで、何回の染めを重ねたのでしょうか。
手抜きをしないで真摯に染め、笑って優しく織る、ことから、この美しさが生まれて来るのでしょう。
暖かそうなお召し物です。


灰桜色本場結城紬

 

 


灰桜色本場結城紬
ご売約済
着物19-1-31
お仕立て直し

身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)


 

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灰桜色本場結城紬 上前 灰桜色本場結城紬 上前 灰桜色本場結城紬 質感・風合

灰桜色本場結城紬 質感・風合 灰桜色本場結城紬 証紙

昭和中頃の本場結城で、重要無形文化財の商標がついています。
草木染めの手紡ぎ糸は、様々な色を持って織り重なって、灰桜という単色に構成されています。
シンプルでありながら、深い色味が感じられて、飽きの来ない逸品と言えます。


ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬

 

 


ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬

着物19-1-32

身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)

ご売約済み


 

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ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬 上前 ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬 上前 ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬 質感・風合

ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬 質感・風合 ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬 背紋 ぜんまい織に花菱の型染め小千谷紬 証紙

しなやかで優しく節のあるのが小千谷紬の特徴です。
緯糸にぜんまいを織り込んで、素朴な糸味を出しています。
良く見ると空間にも大きな花菱文様が型押しされて、重層的な美しさを表現しています。


御所解文様振袖

 

 

御所解文様振袖
ご売約済
着物19-1-17

身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)


 

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御所解文様振袖 上前 御所解文様振袖 上前 御所解文様振袖 質感・風合

御所解文様振袖 質感・風合 御所解文様振袖 背紋

雲や霞の合間に、楼閣や幔幕、源氏車、檜扇など、雅やかな風景が展開されて、京都御所の様子が象徴的に描かれています。
江戸期の中頃から公家や御所に関係する女性たちの間で拝領されたことから流行りはじめました。
以降、お能や王朝物語の中でドラマチックなテーマとして、和装の中で今に至っています。
藤色の暈しに疋田文様というのも、高貴な香りを醸しています朱赤の丸帯をお勧めします。


松に蔦の竹文様色留袖

 

 


松に蔦の竹文様色留袖
ご売約済
着物19-1-18
お仕立て直し

身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)


 

追加画像・商品説明
松に蔦の竹文様色留袖 上前 松に蔦の竹文様色留袖 上前 松に蔦の竹文様色留袖 質感・風合

松に蔦の竹文様色留袖 質感・風合 松に蔦の竹文様色留袖 背紋

ぽってりとした縮緬地に竹の江戸小紋、そして裾文様です。
このスタイルは、明治中期の礼装としてつくられました。
老松に蔦が絡まって、地紋に竹、三つ紋は丸に三の松、という祝い事尽くしです。
ずっと以前から重ね着として手元にありましたが、お仕立て直しをして今回お披露目することになりました。
状態も良く、サイズも十分ですので、このままお召しになれます。


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