三浦絞りに蝶文単衣
着物25-06-03
ご売約済
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
裄:1尺6寸2分(約61.6cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸(約30.4cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
有松絞りの元祖は、名古屋の侍医、三浦夫人が九州から持ってきた括り絞りだそうです。
シンプルで素朴なるが唯に、舞う蝶のなんとかわいいこと。
糸味もよろしい。
小柄な方限定です。
流水に萩文の小千谷縮
ご売約済
着物25-06-02
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
大きな文様がゆったりとして、昭和の着物スタイルを彷彿とさせてくれます。
太い糸がシャリっと爽やかで涼しげ、信頼できそうな着心地を約束しています。
丈は大きくなります。
幾何学文様八重山上布のちりよけコート
ご売約済
着物25-06-01
身丈:フリー
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
素朴な小絣が、苧麻糸でかわいく織り出されています。
昭和の上質な八重山上布を、ちりよけコートにしてみました。
さらっとした質感と、雨に強いこととで、夏のコートとしてモテモテです。
ご着用時に裾合わせをします。
象牙色地菊文様絽付下
スワトウ刺繍入り
着物25-05-37
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
象牙色の絽に、スワトウ刺繍をふんだんに入れたきれいな付下。
無線友禅染めで品のよい菊が裾と両袖に繊細に描かれています(作家名:芳次)。
家紋のない品のよいやさしげな付下は、お召しになる機会が多くあることでしょう。
深い紺地に虫籠文様刺繍の絽付下
ご売約済
着物25-05-36
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:7寸7分(約29.3cm)
虫籠の中には、萩、桔梗、なでしこ、まわりには、おみなえしも…
秋の花々を集めて、染め、絞り、刺繍で豪華に飾ったアンティークの平絽の付下。
アンティーク好きには見逃せない着物。
紋はありません。
裄は7寸5分までのばせます。
青楓に木目絞りの絽小紋
着物25-05-35
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
ホンワリ色目のおだやかな気持ちになる絽の小紋。
青楓を2枚の型をつかった摺り込み染めし、上から濃い赤で木目絞りをほどこした手のかかった絽小紋です。
スッキリした織の帯など合わせて、お集まりにいかがでしょう。
心を癒すやさしい装いに仕上がるのでは?
焦茶地細横縞小千谷縮
着物25-05-34
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸4分(約24.3cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
「四十八茶百鼠」といわれるほど、茶色の種類は多く、ねずみ色とともに、日本人に愛された色。
しぶいこの小千谷の色合いは「憲法染め」とでもいうのでしょうか。
薄茶の細い横縞がちょうど良い具合でなんとも粋! 素敵な半衿を合わせてお出掛けください。
葦の葉文様小千谷縮
ご売約済
着物25-05-33
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸3分(約69.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
黒地にブルー、ベージュ、濃いピンクの大きな葦の葉を織り出した可愛い小千谷縮です。
水辺を思い浮かべる見るからに涼しげな大胆な葦。サイズもたっぷりあります。
真夏のお出かけに最適なお着物、半巾帯を合わせても素敵です!
「大彦」製 鯉と燕柄絽振袖
着物25-05-31
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
4尺2寸5分(約161.5cm)可
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
1尺8寸4分(約69.9cm)可
袖丈:2尺5寸(約95cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
波間に泳ぐきらびやかな錦鯉の数々、その上を悠々と飛び交う燕たち。
水辺には、百合に撫子、菊や桔梗が見事に咲き誇り、葵や梅まで描かれています。
摺箔や金銀通し、金糸刺繍などを施した絢爛豪華な夏の振袖は、初夏の婚礼に使われたものでしょうか。
東京友禅の老舗「大彦」が技と贅を尽くした、昭和初期の逸品です。
綾の中文様の宮古上布
着物25-05-30
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
1尺8寸2分(約69.2cm)可
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸(約22.8cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
海晒しをしていない生成りの苧麻に、3色の糸が細い線で格子を作り、中に絣が織り込まれています。
沖縄のはんなり、ゆったりから離れて、繊細で少し粋な所が見られます。
手績みの苧麻は、もはや生産者がおひとりとかの状態になってきたようです。
こちらはサイズも大きく、未使用品と思われます。
微塵格子の本場越後上布
本田滝右衛門製
着物25-05-28
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸4分(約32cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
雪のような白い糸の中に、薄浅葱の微塵格子が縦緯2本糸で織り込まれています。
凛として清楚で清潔感に満ち、瑞々しさに溢れています。
手績み糸の結び目がポツポツとかわいく浮き出て、手仕事の味としての美しい証明となっています。
柔らかくて少しの張りが頼もしくも感じられます。
裄も丈も大きくなります。
うねり縞文様の宮古上布
ご売約済
着物25-05-27
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:7寸(約26.6cm)
後巾:8寸5分(約32.3cm)
大海原のうねりを想像する不思議な縦緯絣は、どのようにして生まれたのでしょうか。
そのデザインの発想にも絣技術にも驚かされます。
帯によっては格上の夏意匠が誕生しそうです。
あと1寸長くなりますが、裄はいっぱいです。
さざなみ文様の宮古上布
着物25-05-26
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺2寸8分(約48.6cm)
袖巾:9寸2分(約35cm)
前巾:5寸7分(約21.7cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
波間に漂ううねりのように繰り返す文様が、楽しいリズムをつくっています。
ヨットやカモメのような柄の帯を探してみたいですね。
縦縞に十字絣の本場小千谷縮
着物25-05-25
ご売約済
身丈:4尺5寸(約171cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
1955年に重要無形文化財となった小千谷縮は、手績みの苧麻を地機で織っていました。
江戸の浮世絵にも見られる人気ものでしたが、こちらは貴重なその一枚です。
しっかりとした縦縞に守られるように、小さな十字絣が可憐な様子で輝いています。
緯糸にしっかりとシボがあり、中で風を泳がす感触はたまらないものがあります。
あと1寸は大きくなります。
観世水に笹竜胆文様の宮古上布
着物25-05-23
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
1尺8寸(約68.4cm)可
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸8分(約33.4cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
笹竜胆は、村上源氏の家紋で、天皇から賜った姓とされています。
観世水を置いたことで、公家の世界を象徴する格上げがされた文様と見てとれます。
丈はたっぷりあります。
裄はあと5分でます。









































































































