蛇籠に萩文様の付下
着物22-08-19
ご売約済
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
袖丈:1尺4寸5分(約55.1cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
きれいな青い地紋に小花文様がかわいい付下です。
サイズは大きいですが、少し色焼けがあります。
幾何学文様本場越後上布
着物22-08-18
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸5分(約28.5cm)
やさしい柄は、田んぼの畔のようにもみえます。
草木染めの香りが漂ってくるような、静かで美しい絣の越後上布です。
透明感ある上質な糸は、清潔感に溢れて。
触ると震えが来そうな、というのはオーバーではありません。
黒地格子文様本場越後上布
ご売約済
着物22-08-17
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
苧麻の上質な越後上布です。
変わり格子の中には、浅葱色も入って感覚の良いデザインとなっています。
お仕立て直しで腰接ぎが入っています。
下前に傷がひとつあります。
梅の花文の小千谷縮
着物22-08-16
ご売約済
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸9分(約33.8cm)
前巾:5寸7分(約21.7cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
赤茶に薄藍の緯絣で、可憐な梅の花が織り込まれています。
昭和中頃の小千谷縮です。
籠目文にトンボの紋紗羽織
着物22-08-14
ご売約済
身丈:2尺4寸5分(約93.1cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
追加画像・商品説明
やさしい藤色の、いかにも涼しげな単衣羽織です。
霞暈しの中には、かわいいナデシコの透かし文様が見えます。
深山ホトトギスの絽紗羽織
着物22-08-13
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
黒地に白あがりの友禅ですが、黒地が羊羹色になって、柔らかな羽織り物となっています。
お仕立て直しで、丈は出ましたが、裄はいっぱいです。
紫地網代文様の紗羽織
着物22-08-11
ご売約済
身丈:2尺4寸5分(約93.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺4寸(約53.2cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
追加画像・商品説明
きれいな京紫の羽織です。
裄出しをして色かけをしましたが、残念ながら少し色むらが残りました。
クヮンカキー文様芭蕉布
着物22-08-10
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸8分(約25.8cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
昔からある伝統的な柄の一つで、鎖模様を表現したものです。
細い縞が少しゆらいで、やさしくスッキリとした縦の線が、お召しになった時の品格を上げてくれそうです。
沖縄の伝統模様の中でも、特に洗練されたデザインのように見受けられます。
お仕立て直しですが、程よい感触を、ご来店してお確かめください。
秋野に虫かご文様の色留袖
ご売約済
着物22-08-09
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
袖丈:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸2分(約23.6cm)
後巾:8寸3分(約32.3cm)
きれいな紺青色に白揚げの秋草が見事に映えて、飾り紐をまとった虫かごが、赤く煌めいています。貴族たちの夏の生活では、虫の音を聞くことが欠かせなかったようで、こうした豪奢な虫かごが庭先の光景には必ず見受けられます。
上身頃に柄がない着物もお顔立ちがスッキリとして、特に夏場にはお勧めですし、刺繍半衿の出番でもあります。
萩に籠目文様絽の小紋
着物22-08-08
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:5寸5分(約20.9cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
大きな籠目文様の珍しいお着物です。
籠目からは、萩の葉っぱが陰陽で表現されて、簾の線が横に走ってモダンにアートしています。
サイズは、タップリと大きいです。
萩文様の単衣
着物22-08-07
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
この夏は、萩の文様がしばしばお目見えしていますが、これは単衣なので、9月という難しい季節にふさわしいお着物といえます。
桔梗に蜀江文の大きな地紋が透かしで入って、涼やかさが醸し出されています。
雲海文様ジョーゼットの単衣
ご売約済
着物22-08-06
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺6寸3分(約61.9cm)
袖丈:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖巾:8寸2分(約31.2cm)
前巾:5寸7分(約21.7cm)
後巾:7寸3分(約27.7cm)
高い山から見下ろす景色のように見えますが、遠く霞む景色とも捉えられます。
いずれにしても珍しい暈し染めの上に、纐纈のような変わり織と、四角い墨色の柄が絣のように入って、程よい緊張感が生まれています。
帯がお楽しみです。
網目文様の単衣小紋
着物22-08-05
ご売約済
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
袖丈:1尺2寸(約45.6cm)
袖巾:8寸3分(約31.5cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:8寸(約30.4cm)
美人画の世界でお目にかかったような、小粋で江戸情緒タップリなお着物です。
どのような帯がくるのか待たれますが、サイズの小さいのが残念です。
錦紗の横畝を感じる変わり織です。
微塵格子本場越後上布
ご売約済
着物22-08-04
お仕立て直し
身丈:3尺9寸5分(約150.1cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:9寸(約34.2cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
手績みの糸が肌に心地良い昔の越後上布です。
縦糸は、生成り三本に黄色一本が入り、緯糸は藍も混じって適当に織られています。
紳士物に接ぎを入れて、やっとお召しいただけるかな、というサイズになりました。
萩に源氏車文様の小千谷縮
着物22-08-03
ご売約済
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸4分(約66.1cm)
袖丈:1尺3寸(約49.4cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸6分(約25.1cm)
後巾:8寸1分(約30.8cm)
吉岡さんの憲法染にも近い暗い紫に、緯糸が生成りで織り込まれています。
緯糸苧麻という、上質のものが作られた良い時代の小千谷縮で、感触は、しっかりとしなやかです。
源氏車の陰から萩の葉がこぼれ落ちて、忍び寄る秋を暗示しています。











































































