着物13-5-25
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄 :1尺7寸5分(約66.5cm)
「灯屋2の定番」とも言える亀甲や蚊絣などのシンプルな柄の上布。
こちらの上布もお召しになるほどに、ご自分に馴染み、愛され続けること請け合いです。
帯をいろいろに合わせて、盛夏の着こなしをお楽しみください。
着物13-5-24
大小の蜻蛉が飛び交う、秋を連想させる涼しげな柄の宮古上布です。
未使用品で、寸法も十分なため、時間をかけて少しずつご自分の一着に仕上げていってください。
着物13-5-23
切り継のように仕切られた中に、柔らかな流水と満開のハイビスカス、そして黒抜きされた部分が際立つ、とてもデザインに優れた上布です。
身丈も十分ありますので、背の高い方にもぜひお召いただいたい上布です。
着物13-5-22
楊柳縮緬に漆と銀通しで織り込まれた蛇籠の周りに、白抜きに色刺しで葦が描かれています。
葦の葉に飛んだ水滴は泥銀が施され…
美しい着物はどうあっても手がかかるのだという、まるでお手本のような着物です。
着物13-5-21
透かしと銀通しが交互に走った変わり絽縮緬に、百合と撫子が可憐に咲き誇っています。
物自体は昭和初期のものですが、反物のまま非常に良い状態で保存されていたものを当店で仕立てました。
昭和の美しさと現代の寸法とを同時に満たした、希少な着物に仕立てあがっています。
着物13-5-20
お仕立て直し
地金通しの錦紗地に愛らしい色と柄で藤の花が描かれています。
どんな方がお召しになっていたのでしょうか?
そしてどんな方がこれからお召しになるのでしょうか?
ついついそんなことが気になってしまう一枚です。
清次郎作
着物13-5-19
SOLD
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
色を控えた何とも涼しげな付下です。
木の実と小鳥の紫が同色でまとめられ、品のある夏のお出かけ着となっています。
着物13-5-18
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄 :1尺6寸5分(約62.7cm)
昭和中期のシンプルでありながら存在感のあるデザインが魅力の一枚。
儚げな山野草の景色が涼しさを誘います。
裄はまだ出せますので、ぜひ店頭にてご試着ください。
着物13-5-17
一服の絵画を彷彿とさせるこの訪問着、全体のぼかしが得も言われぬ優しさを醸し出しています。
お袖も長いままで、絽縮緬なので単衣としてお召ください。
空木作
着物13-5-16
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄 :1尺7寸5分(約66.5cm)
何ともすっきりとした構図の付下。
柔らかな風合いを出すために、絞りのように輪郭をぼかしてみたり、まるで灰汁のような差し色を入れたりしています。
3つ紋に負けない静かな迫力に満ちた着物です。
着物13-5-15
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺7寸8分(約67.6cm)
よく見ると赤地の中にドットが秩序を持って並んでいます。
そのためか散漫な雰囲気になることなく、小紋らしい印象が残るこの着物。
盛夏の太陽と素敵な日傘が似合いそうです。
着物13-5-14
お仕立て直し
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄 :1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
勢いのある構図の羽織です。
白と黒のみの色彩の中で、緋鯉が唯一色を持つのも印象的でおしゃれな雰囲気。
普段使いからお出かけまで、幅広くお召いただける一枚です。
着物13-5-12
藍染作家 新道弘之の藍絞りの着物です。
新道氏は日本古来の藍染の創作により、作品が世界各国で高い評価を受けています。
奥様は絞りの縫いしめをされ、仕事をする家族が藍の色に深まるように藍で結ばれているのでしょう。
京都にある私設の「小さな藍美術館」には同氏のコレクションも公開されています。
夏らしい藍、絞り柄もすっきりして着こなし易い着物です。
着物13-5-11
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺7寸3分(約65.7cm)
流水のような縦の線に、水玉模様がおしゃれな小紋。
ほどよいモダンさが着る人を選ばず、またおしゃれに見せてくれそうなおすすめ小紋です。
古典の帯も、外国裂の帯も自由に合わせられる重宝する一枚になりそうです。
着物13-5-10
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄 :1尺8寸(約68.4cm)
コバルトブルーの色が目にも鮮やかな羽織です。
この澄んだ青が白波と鳥の羽色をより引き立たせ、所々入る銀糸の織りがさらに涼感をみせます。

















































