着物16-5-21
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
藍の色が、さわやかな夏着物。
トンボの飛ぶ姿が、すーいすいと軽やかに、初夏から初秋まで季節も長く楽しんでいただけます。
ご売約済み
着物16-5-20
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
通信販売可
すっきりとした太い縞。
縞の中には、亀甲が、きれいに5つ並んでいます。
白が重なるとまた、さらに美しい夏の上布です。
右袖口に小さなキズがあるのを補修してあるので、店頭にてご確認ください。
着物16-5-19
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
ぷつぷつと手績みされた糸が見える素朴な宮古上布。
愛らしく飽きのこない図柄で、お召しになる方をしあわせにしてくれる事でしょう。
裄もたっぷりお仕立て出来ました。
着物16-5-18
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
芭蕉布の里、喜如嘉だけで呼ばれる、飽き果てるくらい作ったという意味のアキファテ柄。
大きな鎖のように縦につながった模様は、異なる絣紋で4重にも繰り返されている。
染では、なく絣で織られている事に驚かされます。
お召しになった姿は、独特の美しさを放つことでしょう。
ご売約済
着物16-5-17
お仕立て直し
身丈:4尺2寸3分(約160.7cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
苧麻を原料として織られる宮古上布。
苧麻から3ヶ月もかけ、績みだされるその糸は、まるで絹糸のように艶やかで細く美しい。
琉球藍と蓼藍を混合して、黒く々染められた地に浮かぶ十字絣が、陽射しの中で光輝く事でしょう。
お袖付けに、補修したキズが、あります。
目立ちませんが、店頭にてご確認ください。
着物16-5-16
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸8分(約67.4cm)
一見すると無地の墨色に見えますが、藍と茶の濃淡で織られた美しい色をしています。
経緯苧麻の越後です。
着物16-5-15
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
素朴な自然布の良さをそのまま楽しめる越後上布です。
時を越え、飾りのない格子が、手仕事のぬくもりを感じさせてくれます。
かわることのない魅力を持った希少な上布です。
着物16-5-14
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
蛇籠文の由来は、竹籠の中に石を詰めて河川の護岸に使った円筒形の長い竹籠が、大蛇に似ている所よりついたそうです。
夏には、涼しげな情景だったでしょう。
植物繊維と思えないような、やわらかなやさしい小千谷縮みです。
着物16-5-13
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
雪の白さを感じさせるひんやりと美しい白上布。
細かな藍の絣が、出来上がるまでの長い時間を物語っています。
経、緯糸共に手績みの越後上布だと思われます。
着物16-5-12
ご売約済
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
八重山の大小19からなる島々には、数多くの織り物があります。
その中でも、かつて琉球王府の「貢納布」であった八重山上布は、白上布として、昔も今も多くの人々に親しまれ、大切にされてきました。
生成り地に紅露で十の字を図案化した絣と経緯絣の基本柄カキジャーの八重山上布。
まさしく、夏の白上布です。
日傘が似合いそうですね。
着物16-5-11
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
おおらかなエ霞紋に胸の躍る、めずらしい小千谷縮。
エ霞紋に織りこまれたおどろくほど、多色の糸使いにこだわりと豊かな着物文化を感じます。
着物16-5-10
ご売約済
お仕立て直し
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
極々細い糸の絽縮緬に縞が、織り込まれた、まるで羽根のようなお着物。
現代では、こんなに繊細な織り物をつくる事は、もう出来ないでしょう。
影絵のような萩とおみなえしに八重のカーネーションが、裾に浮かんだ幻想的なお着物です。
胸、背中と袖に蜻蛉が、飛んでいます。
縫いの三つ紋がありますので、色留袖に刺繍したのかもしれません。
着物16-5-9
ご売約済
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
まるで、錦紗のようにしなやかな海老茶に縞の紋紗の素敵な小紋です。
大きな尾の赤い流金は、赤漆(あかうるし)で織られています。
丸い萩の葉が、愛らしいお着物です。
黄色と緑の萩は、型友禅、浮き上がったような印象的な白い葉は、絞り染された上にお花と一緒に顔料で染められています。
これほど手をかけ作られた小紋は、どなたにお召しいただけるかと…楽しみになります。
ご売約済み
着物16-5-8
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
流水の上を燕が数羽、気持ちよさそうに飛んでいます。
まるで初夏の林を思わせるような、涼感たっぷりの一枚。
背に中陰鬼蔦の紋が染められて、普段使いにはもちろん、お呼ばれの席でもご着用いただけます。
ご売約済み
着物16-5-7
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
それぞれの燕が、飛ぶ姿が、いかにも活き々とうれしそうです。
この季節をよろこぶような明るい地色。
陽に光る波が、銀通しされています。
形と手描きを併用した友禅染の小紋です。














































































