月別アーカイブ: 2016年2月

桜の季節まで

桜と楓文様小紋に八重桜の刺繍名古屋帯桜はまだ先と思っていても、最近の時の流れの早さには驚いてしまう、とスタッフ同士でもつい話してしまいます。

橙の花びらに青い葉の、大輪の八重桜が遠目にも目を引く、アンティークの贅沢な刺繍。

桜と楓文様小紋に八重桜の刺繍名古屋帯さくらの「サ」は山の神を意味するそうです。
春になると、田の神となって稲穂に宿るため、山から里に降りる。
その、山から里に降りゆく途中で座する場、つまり鞍(クラ)とした神聖な木を、「サクラ」と呼んだ…

山から里へ広がる春の気配を神にたとえたのか、それとも、春を引き連れて山から舞い降りる神の姿が、古代の人々には見えていたのでしょうか。

八重桜の刺繍名古屋帯 59400円
桜と楓文様小紋 (着物16-1-2) 151200円
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm) 裄:1尺7寸5分(約66.5cm)

松田

早春の帯留

灯屋では春のモチーフの帯留をたくさんご用意しています。
コートを脱いで羽織になると、帯の前のお洒落が気になりだします。
季節のモチーフをさり気なく小物でプラスするのも春の楽しみの一つです。

梅珊瑚帯留  梅珊瑚帯留 27000円

白珊瑚にほのかに珊瑚色が混ざった優しい帯留。
梅そのものの色合いに、見てるだけでほっこりします。
開いた梅一輪と蕾二輪が華やか。

早蕨帯留  早蕨帯留 

芽を出したばかりの蕨の部分は濁りのないべっ甲。
土に埋まった部分は濃いべっ甲と色の違いを上手く使った帯留。
流れるような曲線が美しい帯留です。

扇面に梅と菊白珊瑚  扇面に梅と菊白珊瑚 

梅と菊、扇面を白珊瑚に立体的に細工を施したもの。
白珊瑚の色が春らしい装いを演出します。

田中

桜の帯と鶯色の着物

アドラス着物とアンティークスザニ名古屋帯2月に入り立春を迎えるともう春の気配。
夜、路地を歩いているとほんのり梅や花の香りに気づき、春がそこまで来ているんだなぁと感じます。
そんな季節を過ぎると、皆が待ち望む桜の季節です。
(突然ですが)桜の枝の固い蕾が徐々に膨らんでいくのを見るのは心躍るもの。お店にも既に桜の帯がたくさん揃っています。

アドラス着物とアンティークスザニ名古屋帯たっぷりの豪華な刺繍の帯や、さらりとした染めの帯、華やかな地色に八重桜、山桜、枝垂れ桜、などなど。

写真の桜の帯は黒地に風鎮と枝垂れ桜の染帯。夜桜のイメージでしょうか。
桜の帯はちょっと・・・と言う方でも、さらりとお締めになれる帯です。
縦縞の刷毛目の着物に合わせてみました。
春らしい鶯色が春を呼びます。

風鎮と枝垂れ桜名古屋帯 (帯16-1-12) 
刷毛目縞鶯色袷 21600円

田中

春の花の半衿

つくし刺繍半衿、すみれ刺繍半衿、桜刺繍半衿お花屋さんにも、カラフルな春の花が並びはじめました。
すみれにつくし、チューリップや桜。

チューリップ ビーズ刺繍半衿と立雛の帯留春を知らせる色とりどりの花はさりげない刺繍で、きものに合わせやすくデザインされています。

立雛の帯留は、春らしい色合いのかわいらしい細工。
桃の節句に、季節の装いをいっそう楽しく引き立ててくれます。

立雛の帯留つくし刺繍半衿   5400円
すみれ刺繍半衿 8640円
桜刺繍半衿   8640円
チューリップ ビーズ刺繍半衿 7350円
立雛の帯留 64800円

松田