今回の展示会では、灯屋2の得意技でもある、切継ぎの創作もご用意しております。
こちらは、浦野の布を何色か組み合わせて、味わいのある一本の帯を作りました。
HPでご紹介していない物も、沢山ございます。
どれも素敵で、全て写真でお見せしたいのですが、数が多いので・・・
是非足をお運びになって、ご覧下さいませ。
切継ぎ名古屋帯
黄色格子のお太鼓柄
青色格子のお太鼓柄
赤色格子のお太鼓柄
どれも 237,600円
海老沢
唐桟に大正更紗、そして紬に手描きされた仔犬とたんぽぽ。
明治期のもので、子供の衣裳などに見られる図柄です。
丸っこい頭にちょこんとした耳、仔犬らしい太くて短い足、たれ目で口元からのぞく小さなキバと赤い舌がたまらない可愛らしさ。
味わいと愛らしさでいっぱいの、ちょっと差がつく春の帯です。
春の野に仔犬たちの切り継ぎ帯 (帯15-2-44) 151200円
松田
春駒は張り子などで馬の形をつくり竹に刺し、下端に車をつけ子供が蹴って遊ぶ玩具です。
正月には獅子舞と同じように春駒をもってお目出度たい言葉をいいながら家々を廻る風習のある地域もあることから、縁起物の飾りとして浮世絵や歌舞伎の演目などにも登場します。
写真の帯は辛子地の紬に、春駒と可憐な梅を刺繍した帯。
灯屋のオリジナルです。
昔の刺繍に負けないくらい繊細に一本一本針を刺しています。
前柄はこちらも吉祥柄の鼓。
鼓はその雅な音色が邪気を払うとされ、また豊かな音にちなみ見事な実がなるとして豊作の吉祥文様として愛されてきました。
お太鼓も前柄も華やかな刺繍です。
灯屋では他にも春らしい刺繍の帯をご用意しています。
ぜひお店でその美しさをご覧ください。
合わせた着物は縮緬地に小菊と縞が染められた可愛い着物。
軽くて着やすく、帯が映える着物です。


春駒に梅刺繍帯 129600円
小菊に縞縮緬袷 48600円
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm) 裄:1尺7寸3分(約65.7cm)
田中