朝顔に萩の図夏羽織
着物22-04-34
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸5分(約32.2cm)
ご売約済
追加画像・商品説明
朝顔と萩の葉が染め抜かれた風情ある図案。
少し珍しい大きな図案ですが、実はこちらは紗合わせの羽織となり、裏表を逆さにしてあります。
薄手の絹地、紗を二重(無双)に仕立ててあり、透ける生地が二重になっています。
仕立ても難しく、お召し頂ける時期も限られているため「幻の着物」とも呼ばれているそうです。
単衣の羽織よりもしっかりとした素材感となりますので、5月~6月、9月の少し肌寒い時期にお召しください。