※帯09-4-9
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子孫繁栄や豊穣の象徴とされる石榴。
その姿は吉祥文様として世界中で愛されています。
そろそろ石榴の花が開く6月、この帯を纏って実がなる冬の頃を思うのも楽しいものです。
※帯09-4-8
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名古屋400年の歴史を誇る有松絞。
木綿に青と白のコントラストがなんとも言われぬ涼感を醸し出します。
夏を前に単衣にも会う帯です。
有松が開かれて去年がちょうど400年ということで「有松絞り祭り」という記念行事が行われました。
※帯09-4-7
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16世紀にインドを支配したムガール帝国によって作られ、世界中に広がっていったといわれるモール織。
その中でインドネシアにわたって儀式に着用され現代に至ったものを、ここ日本で帯に仕立て上げました。
モールとはポルトガル語のmogol(ムガール帝国が原義)がなまってできた言葉だといわれています。
その特徴は金糸、銀糸を織り込んで出来た浮織の模様ですが、この帯も金糸のモール織が帯に立体感を持たせることで愛らしい中にどこか気品を漂わせる風合いになっています。
経年変化による金の落ち着いた具合やインド茜の美しい色に布を眺めているだけでも楽しくなってきます。
※帯09-4-6
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1960年代の大小さまざまのペイズリー文様が描かれたインド更紗を帯に仕上げました。
お太鼓部分の大きな赤いペイズリー文様が、白い地によく映えてとても印象的な帯になりました。
糸は手紡ぎの木綿ですが上質でしなやかな手触りです。
さわやかな藍色をいかしたコーディネートをぜひおたのしみください。
※帯09-4-5
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この布をながめていると小粋でおしゃれな時代を覗いてみたくなります。
アールデコのモダンをどうぞお楽しみください。地は塩瀬羽二重の名古屋帯です。
※帯09-4-4
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イカットとは、インドネシア語で「括る(くくる)、結ぶ」の意。
織られる島により独特の模様があり、島の数だけ織物があります。
木綿の経絣で、大柄な仕上がりになっています。
※帯09-4-3
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生成りと浅梔子(くちなし)色の1.5cm格子の名古屋帯です。無地帯に近い感覚ですっきりと着こなせます。
また、帯を合わせにくいお着物にも、落ち着いた風合いがよく合います。
※帯09-4-2
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明るい陽光に映える やさしいオレンジ色の帯です。異国の布ですが、どこかなつかしい気持ちにさせてくれます。
袷、単衣 どちらもお召いただけます。織り名古屋帯ですが、堅い感じがなく 白っぽい紬なら今の季節にぴったりです。
※帯09-4-1
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この時期人気の白地サリーの名古屋帯です。
薄地のため、今回ブログで紹介したグレーの結城単衣などにもお勧めです。
灯屋2春の新作フェアの商品紹介もこれが最後のお品です。
今回の作品紹介では帯ばかりを紹介しましたが、その他にも単衣の紬、春の羽織、刺繍帯など多数出来上がってきています。
その他の作品は会場にいらしてからのお楽しみということで…
現在、銀座店では店主渋谷と銀座店長白井、大野、酒井の4名で会場の最終準備の真っ最中。
明日は晴れの予報(降水確率0%だそうです!!)なので、皆様ぜひ銀座まで足をお運びください。
明日は渋谷も会場にて皆様をお待ちしております。
※帯09-3-11
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焦げ茶色の紬に、縮の大津絵をアップリケして名古屋帯に仕立てました。
先日の灯屋2ブログで森がこの帯を製作している様子と、帯への思い入れを書いています。
ぜひご覧ください。
※帯09-3-9
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ゴマ手の堺更紗から仕立てた帯です。
もともと外国から伝わった布を、国内で染めたもののようで独特の雰囲気を持っています。
ホームページ上ではその雰囲気まではなかなか伝えきれないため、ぜひ店舗にて実際にご覧いただきたい商品です。
帯09-3-8
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唐花を見つめるかのようなウサギが描かれた帯です。
地の茶色に白い兎がよく映え、唐花の存在がやさしい雰囲気を醸し出しています。
※帯09-3-7
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緞子地の江戸裂を解いて名古屋帯にお仕立てしました。
春の野草が刺繍で施された、シンプルなのに存在感のある帯になりました。
※帯09-3-6
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縮緬地に霞に咲く枝花が描かれた帯です。
春の花だけでなく、紅葉なども描かれているので、春と秋の両方でお使いいただけます。
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