柳枝に白鷺刺繍の綴れ名古屋帯
帯23-04-06
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
柳の古木に孤高の白鷺一羽、という風情の綴れ帯です。
目をぎょろり、嘴を長くして獲物を探しているのでしょうか。
綴れ帯は、松葉仕立てになっています。
雅楽文様刺繍名古屋帯
帯23-04-05
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
お太鼓には鳥甲文が絽刺しで、前には鼓文が刺繍された厳かで華やかな開き名古屋帯です。
引き抜きの丸帯をお直しして、お使いになりやすい一重帯にしました。
アンティーク馬券文様の名古屋帯
44,000円(税込)
帯23-04-04
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
あの頃競馬場に行くのはファッションのようでした。
ここには時代の風俗が楽しく表現されています。
トランプ柄の繋ぎ名古屋帯
帯23-04-03
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
茶色のトランプ柄は珍しく、紬で囲って遊んでみました。
トランプはそのデザインがエキゾチックでおもしろいのですが、その裏面がこのように凝っているのは珍しくおもしろいですね。
インド、ヨーロッパ更紗寄せ裂の名古屋帯
帯23-04-02
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
個性豊かな表情の木綿布たちを、これも木綿地の江戸小紋で統括してみました。
微塵格子の本場結城も加わって、それらの魅力が時代を超えて今に甦りました。
和更紗寄せ裂の名古屋帯
帯23-04-01
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
江戸から大正時代にかけての10種に余る和更紗を集めて名古屋帯にしました。
優しく穏やかな、色と糸味とをお楽しみ頂けます。
渋い紬との相性が一番です。
雁の刺繍名古屋帯
140,000円(税込)
帯23-03-32
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
ブルーの空に大きく羽根を広げて雁が一羽飛んでいます。
人はどうしてこうも鳥を好んで採り上げるのでしょうか。
前柄は、代わって、かわいい桜草の刺繍が迎えてくれてます。
花喰い鳥の刺繍文切継名古屋帯
帯23-03-31
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
漆の描きの上に刺繍が施された丸帯から切り取った布を中心に据えてみました。
周りを、お太鼓は青の濃淡、前は多色縦縞の伊兵衛織りで揃えていますが、絵画のように森の深みがドラマティックに展開しています。
上質な紬に映えることでしょう。
カラス文様の継ぎ名古屋帯
帯23-03-30
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
カラスが椿の蕾を狙っています。
はるか昔、庭でチャボのボスが、飛び上がって椿の蕾を雌たちの前に落としていたのを見たことがありますが、色のない冬は、寒椿の花が目に映るのでしょうか。
翠と紫紺の波長があった美しい帯となりました。
波文に雀の刺繍名古屋帯
帯23-03-29
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
波間高く、2羽の雀が飛び交っています。
波文の織りと燕の羽根の色がよく調和して、渋くも華のある穏やかな帯になっています。
柔らかものにも紬にも合わせられます。
椿文様の切継名古屋帯
帯23-03-28
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
見事な白椿の刺繍を中心に据えた名古屋帯です。
横に龍村平蔵の佐賀金藍と紫紺を配して茶花の椿をイメージしてみました。
紫紺染めの名古屋帯
帯23-03-27
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
疋田と木目絞りによって、鬘帯のイメージに柄を配した、品格が感じられる文様です。
薄い紬地ですが、落ち着きのある春先に重宝な名古屋帯です。
浦野理一作 鬼縮緬地藤の花文様名古屋帯
帯23-03-26
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縮緬のシボに負けないような大きな藤の房が、ダイナミックに咲きそろった友禅の名古屋帯です。
浦野さんは、染めは神田川沿いの染師に出していたようで、文句の多い注文師だったようです。
桜の散り始めにいかがでしょう。
浦野理一作 黄つるばみ色縦節紬の名古屋帯
188,000円(税込)
帯23-03-25
長さ:9尺4寸5分(約359.1cm)
帯巾:7寸7分(約29.3cm)
通信販売可
つるばみとはどんぐりのことで、どんぐりで染めた物を言いますが、焙煎により色は様々のようです。
これは化学染料ですが、赤みを帯びた黄色となっています。
ここでも黄色の濃淡2色を織り込んで、色の深みを出しています。
浦野さんは2色を入れることから、飽きのこない深い無地が愛されている所以といえるのでしょう。
芯がはいっていませんので、ご希望の際にはお入れします。
浦野理一作 黒紅梅色縦節紬の名古屋帯
ご売約済
帯23-03-24
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
濃い紫に赤紫の縦節糸を混ぜて奥行きと重層感を出しています。
付け下げや小紋の帯が難しい時に、お役に立ちそうな感じです。
芯が入っていないので、ご希望の際にはお入れします。
着物レンタルの灯屋2TOP > 浦野帯売約済 > 浦野理一作 黒紅梅色縦節紬の名古屋帯 188,000円(税込)
帯23-03-24 ご売約済