インドの布から仕立てた帯
古くより染織界では、中国が父、インドが母との例え話があります。
染めどこを差し置いてもインドが一番、インドより東アジア、中東の国々への輸出されていました。
その数々の布達、染め、絞り、織りをいろいろと作品にしてみました。
このホームページでご紹介しているのは商品の中の一部です。
ジャワ更紗名古屋帯
インドネシアに渡った更紗の帯です。
おおらかなデザインと、鬼手と言われる手紡ぎの糸とが、ほっこりとしてファンの多い布です。
ペルシャ更紗名古屋帯
ペルシャに渡った更紗の帯です。
薄手シルクのような感触の木綿に、イスラム色の強いデザインが、異国情緒に溢れています。





























































