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穏やかな波に乗って、チドリの群れは、どこへいくのでしょうか。
よく見ると地紋も波打って、二重奏を奏でています。

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鳥の子色は、すこーし赤みを帯びた黄色と言われていますが、とにかく美しい帯です。
更紗柄と言われるお花の文様が浮き織りで出されています。
こちらは布の小片で、1枚のみ作りました。

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かわいい小花文様に金のボーダーが通しで入っています。
エレガントな帯結びでお楽しみ下さい。

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花が咲き、小鳥が飛んでいます。
裏には濃紺を重ねました。
浴衣にも麻帯でおしゃれしていただきたいです。

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ポカリポカリと浮かんだ夏雲のようなふしぎデザインは、柚木沙弥郎のモダンで楽しく、使うほどに愛着が増すというマインドから生まれました。
その色もまた、沙弥郎カラーで、個性が突出しています。
生平麻ですが、地厚なので3シーズンお使いいただけます。

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ポカリポカリと浮かんだ夏雲のようなふしぎデザインは、柚木沙弥郎のモダンで楽しく、使うほどに愛着が増すというマインドから生まれました。
その色もまた、沙弥郎カラーで、個性が突出しています。
生平麻ですが、地厚なので3シーズンお使いいただけます。

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フィリピンのマニラ麻という素材です。
縦絣が細やかに入った布は、もはやひと昔前のものとなりましたが、エスニックな装いはいかがでしょうか。

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スウェーデンのファブリック、ジョセフフランク作の銘「ミラクル」という布を帯にしました。
超モダンな帯にチャレンジしてください。
こちらは茶ですが、黒地のも店舗でご覧いただけます。

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かなり薄手のシルクレースに芯を張って帯にしてみました。
モダンな装いにいかがでしょうか。

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唐草の中にぽっかり浮かんだ大きな丸文は、全て違う柄で埋められています。
どれほどの思いを込めて作られたのでしょうか。
しかも全通の丸帯でした。
お太鼓と前柄には好みを選んでみましたが、隠れるところがかわいそうでした。

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どちらの産かわかりませんが、しっかりと打ち込まれた白い縦縞が、キリッと美しい名古屋帯です。
夏のお着物が少し小粋に決まりそうです。

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唐草に小鳥が絡んで、かわいい夏の袋帯です。
グレーの5本の線が添えられてスッキリと決まりました。

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東雲縮緬にあぜ織りを加えた珍しい名古屋帯です。
ベージュの中に重なっていく辛子と藍ネズと鉄紺の３色が、絶妙なハーモニーを演じています。

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白い絽の地を、赤と緑の縞で大胆に染め分けた夏帯は、どこか博多帯に通じるものがありますね。
かわいい小紋柄に沿わせてあげてください。

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リズミカルでモダンな渦巻きいっぱいの帯はいかがですか。
暑い夏の日差しの中も元気に闊歩できそうですね。
素材は、昭和の小千谷縮です。