帷子くずし互の目(ぐのめ)文様名古屋帯
198,000円(税込)
帯25-09-13
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
互の目は江戸後期の武家女性の礼装に用いられた、有職文(雲立涌文)と四季の花(菊・牡丹)を交互にあらわすデザイン。
花々をつなぐ紐の刺繍が華やかで美しい。
白地の帷子は経年による汚れが避けられませんが、それも一つの味とご納得いただけるのではないでしょうか。
夏衣装にぜひお加えいただきたい逸品です。
本来は袷仕様ですが、文様から単衣をお勧めします。
浅葱色カワセミの名古屋帯
48,000円(税込)
帯25-09-12
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
柳の古木の根元、今まさに発進しようとするカワセミ。
ダイナミックな躍動感溢れる姿がボーダーで切り取られて、一層の勢いが感じられる帯になりました。
瑠璃紺貝尽くしの名古屋帯
55,000円(税込)
帯25-09-11
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
こちらは丸帯から名古屋帯へのお仕立て直しで、結びやすくなっています。
さわやかな瑠璃紺に洲浜文が織り出され、金銀糸の貝尽くしが浮かんで、華やぎの中にも上品な趣が見られます。
麻地縞の名古屋帯
38,000円(税込)
帯25-09-10
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
洗い朱のかわいい縞模様で、夏の名古屋帯を作りました。
柄物や絣の薄物にピリッと効いて、オシャレなお出かけができそうですね。
松の刺繍絽名古屋帯
33,000円(税込)
帯25-09-09
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
きれいな水浅黄色の絽にころんと面白い松に波の刺繍。
海辺の松でしょうか、言葉を添えて物語りが始まりそうな詩的情緒あふれる帯に仕上がりました。
落ち着いた中に華やかさを隠しもった大人の帯です。
縹色無地の麻名古屋帯
帯25-09-08
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
とても使い勝手の良い名古屋帯です。
着物を引き立て、引き締める役割も果たします。
無地の麻の帯はご要望が多く、範囲広くお使いいただけます。
藍のなんともきれい目な色が魅力です。
夏だけでなく前後の季節にもオススメします。
源氏車の染めと刺繍名古屋帯
33,000円(税込)
帯25-09-07
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
鳥の子色の染め鹿の子文の地に大きく源氏車を染め出し、金糸・銀糸・赤糸で刺繍をほどこした可愛い華やか名古屋帯です。
亀甲、鹿の子、霞など車の彩りもみな華やか!
初秋からお楽しみいただける楽しい帯です。
雪輪に菊・紅葉・梅・桐
染めに刺繍の継ぎ名古屋帯
帯25-09-06
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
秋の色味に溢れた華やかで大人かわいい帯。
深まってゆく秋の豊かさがうれしい帯です。
継いだ織りの布も凝った面白さ、素敵な効果を添えています。
黒地に大輪の菊、染めと刺繍の継ぎ名古屋帯
ご売約済み
帯25-09-05
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
「わー、秋」と思わず口をつきそうな大柄な菊!目を引く大胆さ。
こんな帯付き姿で秋の街を闊歩したら、さぞ心が踊るのでは?
モスグリーンの継いだ無地がバランスよく帯全体を引き締めています。
江戸裂の切り継ぎ名古屋帯
帯25-09-04
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
江戸裂と江戸小紋、昔の丸帯などを切り継いだ名古屋帯。
大奥の華麗な衣装が話題になりましたが、江戸期の貴重な小袖からその色香を残している布を主役に、落ち着きと華やかさを併せ持つ丸帯を組み合わせました。
当時も高価だった紅花の紅が程よく残り、植物染料で染めた糸で刺繍した花々…令和の世までよく残ってくれました、と愛おしくなります。
花菱に鼓、菊・梅刺繍名古屋帯
帯25-09-03
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
華やかなたっぷりと刺繍をほどこした名古屋帯。格も長さもたっぷりです。
お太鼓の鼓に対して、帯前は松を描いた中啓に菊・梅の刺繍。
これだけ惜しげなく刺繍を入れた豪華な帯を目にすることも少なくなりました。
昔の刺繍の技を堪能していただける帯です。
唐花丸に鳳凰紋の織絽の丸帯
25,000円(税込)
帯25-09-02
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸5分(約32.3cm)
通信販売可
金糸を用いたシックな色合い、文様も格調高い吉祥紋、色無地、付下にもお使いいただけます。
ちょっと崩してカジュアルにお召しいただくのもオシャレ!
丸帯仕立ての開き名古屋仕様です(二重太鼓は結べません)。
生成り地稲穂に鳴子紬名古屋帯
帯25-09-01
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
お米の値段が気になる今秋ですが、たっぷり実った稲穂と雀避けの鳴子、豊作の風景をさらりと描いた紬の名古屋帯です。
帯前にも黄金色に輝く稲穂を描き、日本の秋、豊穣の喜びをあらわしています。
作家印あり。
茶屋辻帷子崩しの名古屋帯
198,000円(税込)
帯25-08-42
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
こちらは振袖でしたが状態を見て、帯にしてみました。
茶屋辻は、江戸期に御殿女中の夏衣裳として着用されてきたものです。
糸目糊で描き、防染して藍瓶で染め、あとから藍棒で線描を入れています。
繊細で、大人の品格を備えています。経年変化の汚れがあってもなお魅力を讃えています。
上布がランクアップされます。
小袖崩し菊文様絽の名古屋帯
帯25-08-41
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
流水に菊の文様が、どこかはんなりとして、江戸の時代が漂ってくるような帯になりました。少し明るい色に染めて、ボーダーを継いでみました。
柔らかものにはもちろん、上布にも合わせて、普段着としてご愛用頂きたいです。















































































