今回は、久しぶりに外国布の帯を集めてみました。
ここ2年は、気軽に往来、収集できない状況ですが、その中での精一杯のコレクションです。
気軽なお出かけ着としての紬は、昨今大人気ですが、いつもの帯を変えてみることによって、違うご自分を見いだすことができるかもしれません。
ボーダに洋花文様
ヨーロッパ更紗の名古屋帯
ご売約済み
帯22-11-25
長さ:9尺6寸5分(約366.7cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ボーダーがリボンのデザインになってロマンチックな雰囲気を醸しています。
ろう引きされた金茶の色が、金泥を施したかのように、深く静かな輝きを放っています。
お着物のグレードアップが期待されます。
鳥文様のバティック名古屋帯
50,000円(税込)
帯22-11-24
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
渋い色で、おもしろいデザインが染め抜かれた、楽しいバティックです。
帯にしたら、着物のイメージがフーと湧いてきました。
藍と茶のコンビネーションもきれいです。
鋸歯文様バティックの名古屋帯
帯22-11-23
ご売約済み
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
大きな鋸歯文様が美しいので、そこを切り取ってお太鼓にしてみました。
ラスムという、細やかな技法と、秘蔵の茜を使ったバティックです。







































































