江戸裂紅花の名古屋帯
帯22-10-35
ご売約済
長さ:9尺5寸5分(約362.9cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
振袖を崩して帯にしました。
かなりの色焼けがありましたが、帯として再生すると、生き返ったように瑞々しく、時代を経て冠を戴いたかの如く輝いて見えます。
常緑の松と、冬の寒さに耐え抜く梅とが絡み合って、幸せを願う象徴となっています。
花筐(はながたみ)文様名古屋帯
ご売約済み
帯22-10-33
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
花筐とは、お能の中で、帝が恋する女性に送った花籠のことで、この演能以来、形見という言葉は、愛しい人の愛用の品を指すようになったとのことです。
琴柱が添えられた雅な花籠は、庶民の物ではありませんでした。
鈴に扇の能文様名古屋帯
帯22-10-32
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
お能の三番叟を想起させる文様が、丁寧に格調高く刺繍されています。
地の蜀江文が、大きく控えています。
丸帯から名古屋の松葉仕立てにしてみました。
山葡萄染め名古屋帯
帯22-10-31
ご売約済
長さ:9尺5寸5分(約362.9cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
深く落ち着いた色合の葉っぱ達に囲まれて、紫紺の葡萄の実が顔を見せています。
淡いグレージュの色調は、お着物を選びませんので、お手持ちの紬に添わせてあげてください。
青地に扇面文様の名古屋帯
帯22-10-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
二つの扇面に菊と紅葉の刺繍がエレガントです。
金糸が光る青い地が、渋く控えめで、扇面が浮かび上がるようで美しいです。
稲穂にボーダーの名古屋帯
帯22-10-28
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
大きな稲穂が豊かにたわんで、秋の盛りの気持ち良いデザインです。
ボーダーの深緑が、キッチリとまとめ役を担ってバランスの良い帯になりました。
落ち葉文様の名古屋帯
帯22-10-27
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
銀通しの暈しの入った地の上に、色ついた落ち葉が、きれいに友禅で染め抜かれています。
松葉色に、古色を帯びた朱が、まさに君臨しているようです。
美しい着姿が偲ばれます。
雀の継ぎ名古屋帯
帯22-10-25
ご売約済み
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
可憐な雀に、吉野格子が並んで、大人とかわいいが一緒になりました。
渋いお着物に映えそうな帯です。
蔦に青い鳥の名古屋帯
ご売約済
帯22-10-24
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸7分(約29.3cm)
刺し子のように緻密な刺繍です。
色づいた蔦に青い鳥が、実をついばんでいるのでしょうか。
しっかりとした繻子地です。
月に雁の名古屋帯
ご売約済
帯22-10-23
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
満月に照らされて雲は白く、海は輝いて、雁の群れは家路を急いでいます。
黒い格子に挟まれて、額絵を見るような帯になりました。
真田織りの名古屋帯
帯22-10-21
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
緯糸に木綿を織り込んで畝を作った存在感のある名古屋帯です。
どんな紬にも対応できそうです。
藍鼠江戸裂の名古屋帯
286,000円(税込)
帯22-10-18
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
藍鼠の深い色に、白上げと糸目糊がくっきりと美しい友禅です。
よく見ると、スズムシが一匹見えます。
優雅な着こなしが期待される名古屋帯です。
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帯22-10-18 ご売約済