櫛文本場越後上布の名古屋帯
帯24-05-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
濃い藍とブルーグレーの大きな横段に、きっかりと櫛文。
ぶれないデザインとしっかりとした色味が、やさしい織りに表現されている所が美しいです。
縦緯苧麻の名古屋帯です。
ローズ色バラの名古屋帯
帯24-05-29
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
夢見るような甘ーいローズのバラの帯はいかがでしょうか。
紫か緑、紺やベージュの渋いおきものに添えていただくのが当店お勧めです。
貝尽くし絽の名古屋帯
帯24-05-28
ご売約済
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:8寸4分(約31.9cm)
ベージュの渋く落ち着いた色調の中に、たくさんの貝が描きこまれています。
共薄のおきものにお召し頂きたいです。
巾はありますが、丈が短いです。
ご相談でお直しします。
熨斗目崩しの名古屋帯
帯24-05-26
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
鎧文を崩したのでしょうか、男の子のお祝い着の文様が浮かんできます。
明るい青色が美しい帯となりました。
帷子解き桜文の名古屋帯
帯24-05-24
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
浜辺に桜と松、銀杏の木が見えます。
網干文に少し人の営みが感じられます。
江戸期武家の夏衣裳でした。
桜は散らせて夏にも愛でたのですね。
帷子解き秋野文の名古屋帯
帯24-05-23
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
江戸大奥の夏衣裳としての上布を解いたものです。
糸目糊と藍棒で線描を施して、刺繍を重ねています。
水の流れと風の様子がいかにも涼しそうな演出です。
夏こそのオシャレをお楽しみください。
小袖崩し深緑の名古屋帯
帯24-05-21
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
苅安に藍を重ねた地に白揚げで草花を表現しています。
江戸後期の武家の意匠解きで、帯にできる状態の裂は希少です。
深い緑の美しさに触れてください。
アジサイに菖蒲文の刺繍名古屋帯
帯24-05-19
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
お太鼓いっぱいにお花と片輪車が刺されています。
源氏車から、高貴な趣が偲ばれます。
流れの様子が、透かし文様で表現されています。
黒地片輪車文の名古屋帯
帯24-05-18
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
鴨川に浸された源氏車に鉄線のツルが絡まって、もうしばらく置かれていたのでしょうか。
流れの様子が、透かし文様で表現されています。
紅紫ユリの刺繍名古屋帯
帯24-05-17
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
艶やかなユリの花に撫子が寄り添って、夏の到来を告げています。
業平菱の大きな地紋がシャレています。
白絽地ユリの刺繍名古屋帯
ご売約済
帯24-05-16
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白いユリの花ががまがきにもたれて大きく咲いています。
作られた当初の、黒地の明石縮とかにあわせたイメージが沸々と湧いてきますね。
上布継ぎ名古屋帯
帯24-05-15
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縞、絣と無地の上布を継いで名古屋帯ができあがりました。
絣の複雑な宮古上布とかに合わせたいですね。
有平縞水衣の名古屋帯
帯24-05-14
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
5色の縞が、ゆらゆらと水衣で表現されています。
昭和感のあるきものに合わせたいですね。
龍村平蔵製「上代扇錦」袋帯
帯24-05-11
ご売約済
長さ:1丈1寸(約383.8cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
使い勝手の悪い丸帯を袋帯に直して軽い芯を入れました。
輝くばかりに豪華ですが、品格も有り、抑えてもくれそうに思えます。
兎と花の刺繍の名古屋帯
帯24-05-10
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
2羽の兎と花の刺繍をほどこした絽の生地に、塩瀬の裏地を貼った名古屋帯。
やわらかな毛並みの兎たちの気持ちよさそうな表情が何とも言えません。
後ろに見える黄色い花は、八重の山吹か、それとも小菊か。
しなやかで締めやすく、右に継いだ緑の生地が爽やかさを添えます。














































































