※帯11-2-21
ご売約済
黒地のひげ紬に洋花のコラージュです。
素朴な味わいがありますが、色の配色も絶妙で、大島、結城、絞りの生地を上手く組み合わせています。
ひとつひとつのステッチがアクセントになりひげ紬なのに重すぎない帯に仕上がりました。
※帯11-2-20
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十字絣の紬地に、銀鼠色に江戸縮緬の桜模様の押し絵を施しました。
桜の模様には色がはいっておらず(糸目糊防染)、刺繍の色目だけでこの雰囲気を出せるのはこの布の力があるからにほか成りません。
※帯11-2-18
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闇夜の三日月に浮かび上がる柳と蝙蝠が墨絵で描かれたような図柄と、とてもうまく釣り合っています。
蝙蝠の「蝠」が「福」に通じるということで吉祥文様とされています。
※帯11-2-17
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鳥ノ子色に咲く八重桜に舞うつがいの雀。
意匠の中にも桜の美しさと楽しさがあり、さりげない刺繍が帯の品格を出しています。
※帯11-2-15
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吊るし雛は無病息災、良縁祈願を祈願して桃の節句に飾られたそうです。
柄の1つ1つが可愛らしく、とても楽しい1枚です。
※帯11-2-16
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手紬の糸で織られた紬に手描きされた50~60年くらい前の更紗名古屋です。
幻想的なピンク地の上を長く伸びたアザミの枝と花に鳥や虫、蝶が飛び、人間が知らない秘密の世界が、描かれているかのようです。
秀芳画とあります。
※帯11-2-14
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縞文様のお召地に桜柄の押し絵を施しました。
渋い地色の中に朱赤、牡丹色、錆浅葱色の刺繍がより一層桜の存在感を引き出しています。
※帯11-2-12
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赤香色と白茶色の段暈しが、朝焼けにも夕暮れ時にも見えます。
金のしぶき加工が霞のかかった空気感を、所々にある刺繍が桜の凛とした美しさを引き立たせています。
※帯11-2-13
ご売約済
帯の一面に桜が描かれていますが、重い感じにさせないのは優しい配色のせいでしょうか。
桜の清々しさを感じさせる1本です。
※帯11-2-11
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四季の草花を華々しく盛り込んだ花くす玉と御所車を組み合わせています。
桜に加え、藤や菖蒲の柄も入っていますので、5月まで楽しむことが出来ます。
※帯11-2-10
ご売約済
昨年秋に紹介した雀のコラージュ帯の柄違いです。
こちらは舌切雀のお話しで、すっきりとした縞に雀が可愛らしく、お出かけが楽しくなりそうな帯です。
※帯11-2-9
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藍に2寸巾で細い縞の結城縮を地に、名物裂の写しと思われる円紋の絽刺しを置いた灯屋2オリジナルです。
やさしくて上品な素敵な帯になりました。
※帯11-2-5
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錆色の紬地に可憐に咲く、蒲公英、菫、土筆の日本固有の花たちが刺繍された様は、かすかに香り立つ春を感じさせてくれます。
※帯11-2-7
SOLD
追加画像・商品説明

質感・風合 帯裏
ラオスのショールを帯にしました。
実に繊細な色とデザインで高度な技術が感じ取れます。
ラオスの伝統衣装を織る技術で近代はこうした薄手のショールを作り輸出していますが、とても時間を要する織物です。
※帯11-2-4
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通信販売可
鶯色の地一面に健やかな竹を染出しています。
着物から名古屋帯に仕立て直しました。
ところどころの葉に金糸と色糸で縫いとりがあり、品のより華やかさを演出しています。


























































