裏柳色秋の庭園文様名古屋帯
帯24-10-16
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
東家に秋が訪れています。
しっとりとした地色に合わせて、染めの名古屋帯も普段使いには良いものですね。
ベージュ、茶系、藍、藤色ときものは合わせやすいです。
光悦垣文に菊づくし文の刺繍名古屋帯
帯24-10-15
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
色はあまり使っていませんが、みごとに勢いのある刺繍に圧倒されます。
桐の地紋も味方につけて優雅な秋の帯となっています。
前柄の垣根のコマ縫いが消えていますが、普段使いには妥当なデザインのような気なします。
葡萄文の刺繍袋帯
帯24-10-13
ご売約済
長さ:1丈1尺3寸(429.4約cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
紬地に全て刺繍で葡萄の枝が広がっていますが、よく見ると、サンプルのように刺繍の種類がいろいろ詰まっています。
葡萄色に合わせた色使いがおしゃれです。
袋帯ですが、紬地なので普段使いにも活躍しそうです。
首里花織の名古屋帯
帯24-10-12
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
白みがかった辛子色に、縦よこの紋織でかわいい花文が並んでいます。
藍の濃淡に、紅花のはかない紅色が清楚で美しいです。
深山に菊文刺繍名古屋帯
帯24-09-23
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
ダイナミックな風景に負けない勢いで、菊の花がみごとに咲き競っています。
凛として格調い帯には、付下くらいがふさわしいのかと思われます。
松菱に山葡萄の刺繍名古屋帯
帯24-09-22
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
ご売約済
シャープに配された松菱の黒地の上に、山葡萄の枝が枝垂れかかって、バランスの取れたお太鼓柄となっています。
金糸も程々に入って、華やかにも装える出番も待っています。
縮緬地雲文染め名古屋帯
帯24-09-21
ご売約済
長さ:1丈1尺(約418cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
灰色を帯びた深い青緑に薄い白茶の雲だ湧き出しています。
くっきりと結界をつけたみごとなデザインの名古屋帯です。
市松に朝顔名古屋帯
帯24-09-20
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
深いグレーに辛子色の取り合わせが新鮮な堺更紗です。
タレ先と手を同色の辛子色無地で締めたのが功を奏して、美しい帯になりました。
雲取りに萩の名古屋帯
帯24-09-19
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
真ん中に大きな萩の花が陣取って、周りに観世水やすすき野で涼感を誘っています。
帯の色味に合わせて萩の色も優しく穏やかです。
吹き寄せ文絽の名古屋帯
帯24-09-18
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
遅ればせながら絽の名古屋帯となりました。
紅葉が風に吹き寄せられて、流れの溜まりに固まっています。
梅の花は、春の名残と思い出の中に閉まっておきましょう。
この9月は、残暑の日々とか、夏帯もまだ出番はあります。
小豆色萩の刺繍名古屋帯
帯24-09-17
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
いよいよ萩のシーズン到来です。
情緒に溢れた萩の花は、秋の意匠には付いて周ります。
こちらは大きなひと枝に、存在感たっぷりの刺繍がしてあり、地色も程よいお色味かと思われます。
蕨色白菊の名古屋帯
帯24-09-15
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
渋い秋野の背景の中、白菊が可憐な表情を見せてくれます。
そうです、自然の中ではこんな所に必ず笹が混じっているのです。
昔のデザインには写実の裏付けがあるから美しいのですね。
紅葉狩り文様の名古屋帯
ご売約済
帯24-09-14
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
元は明治期の着物で、上部は墨色の5つ紋でした。
幔幕を張って、宴もたけなわというところでしょうか。
夕闇に紅葉の影がうつくしく、着物姿に思いが飛びます。
松枝にコウモリの手描き名古屋帯
帯24-09-13
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
大きな松の枝をかいくぐって、コウモリたちが演舞曲を舞っているような、美しい帯です。
塩瀬羽二重に少し古色がかかって、ちょうど良い雰囲気が醸し出されています。
更紗文様の名古屋帯
帯24-09-12
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
唐花と縞文が巧みに組み合わさって、よろけを型作っています。
伝統と創作から生まれたデザインということなのでしょうか。
紬に楽しく合わせていただけますね。













































































