帯14-1-36
お仕立て
ご成約
紗綾形の綸子地に束ね菊が疋田と刺繍で表された昭和初期の作です。
時代懐古の流行りの中で、江戸時代を模して作られた帯でしょうか。
帯14-1-35
ご売約済
紅葉の枝にすましてとまるメジロが可愛らしい帯です。
紗綾形の柔らかい色の帯地に、鶯色の体が良く映えます。
飼育は昨年より禁止されましたが、こんな可愛らしいメジロですから、せめて帯にはずっといてほしいものです。
帯14-1-34
藤の木に止まる青い鳥。
この青い鳥は獲物を狙っているのか、目つきも鋭く少々勇ましい顔をしています。
小鳥ですが、内に秘めた力強さを感じます。
4月から5月にかけての単衣になる前の季節にご着用いただけます。
帯14-1-32
迫力あるつがいの鶏。毛並みと質感がとてもよく表現されています。
お太鼓は迫力満点ですが、前柄は可愛らしいひよこの刺繍。
このギャップも面白いですね。
帯14-1-31
SOLD
生命力みなぎる老松に鷹の刺繍は、御代の栄華を表す象徴としておめでたい文様としてよく使われるモチーフです。
訪問着はもちろん留袖にもお使いいただけます。
ご売約済み
帯14-1-29
タレ目のワン子のユーモアあふれる犬の表情が印象的ですね。
扇子を咥えて何か悪戯しようとしているのでしょう。その表情から伺い知ることができます。
ヤブコウジの刺繍もとてもいいアクセントになっています。
帯14-1-28
落ち葉の上を跳ねる兎の刺繍帯です。
刺繍の兎は割と見かけるモチーフですが、それぞれに作家さんの個性が出ています。
この兎は少しシャープな印象を受けますが、それも可愛らしいポイントではないでしょうか。
帯14-1-27
ご成約
三日月に導かれて現れたのでしょうか。
タレ目の狸が印象的ですね。
これだけ個性的な帯を着こなしてくださる方は一体どんな方なのでしょうか。
存分に楽しんで欲しい帯です。
ご売約済
帯14-1-26
日本の伝統玩具の刺繍の名古屋帯です。
昔ながらの玩具はどれも愛らしく、懐かしくもあります。
新春の季語でもありますので、お正月にいかがでしょうか。
帯14-1-25
ご売約
鈍い金色が落ち着いた印象の瓢箪の刺繍。
配色や刺繍の色使いがとても品良くまとまった帯になっています。
3つ揃った瓢箪は“三拍(三瓢)子揃って縁起がいい”とされ、縁起物としての意匠もあります。
ご売約済
帯14-1-24
兜というと端午の節句、男の子の行事として考えてしまいがちですが、タレ先と前柄には花の刺繍が施され、勇ましい中にも女性らしさが伺えます。
文様にとらわれず、季節の風物詩として捉えて良いのではないでしょうか。
節句のお祝いにお母様がお召しになるのも良いと思います。
帯14-1-23
ご売約済
万年青という名前の通り、年間通して青い事に由来してとても縁起のよい植物とされています。
繁栄を象徴する植物として古来から愛されてきた植物。
花言葉は“崇高な精神・長寿・長命”
お正月にお使いいただくのに相応しい帯ではないでしょうか。
ご売約済
帯14-1-22
風にそよいだ御簾から見える景色なのでしょう。
流水に舞う菊の花が美しいですね。
刺繍糸は割と沢山の色糸を使用しておりますが、全体のバランスが崩れることなく、とてもよくまとまっています。
柄違いの帯もございます。
ご売約済
帯14-1-21
鳳凰、七宝、菊、松などの文様が描かれた袋帯です。
雲取りの織りが入った地の生地に華やかで豪華な配色の扇面柄。
地の珊瑚色もとても美しいです。
少し幅が狭めですので、店頭にてご確認下さい。
帯14-1-20
SOLD
虫籠の細工まで繊細に刺繍されています。
花の刺繍もしてありますが、虫籠があるだけで秋を感じるのは不思議ですね。
単衣の時期にはなかなか探せない袋帯。
晩夏から初秋にかけてお使い下さい。
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