藍花絣宮古上布
154,000円(税込)
ご売約済み
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
大きな亀甲紋の中、真ん中に明るい藍の小さく華やかな花文様。
それを囲むように中くらいの亀甲紋が、上下左右に花びらのように広がります。
花びらのような亀甲紋の中は、真ん中が、無地の十字紋になるよう周りは、たくさんの小さな十字絣で埋められています。
目を見張る、緻密な絣で見事な愛らしさが、表現された、素晴らしい手仕事の宮古上布です。
藍亀甲ちらし文様宮古上布
着物20-07-03
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
大きな変り亀甲紋が、白と藍色の絣で織られたすっきりとした宮古上布。
黒に見えるしっかりと濃い藍に浮かぶような静かな絣が、美しい夏着物です。
横三浦絞り木綿単衣
ご売約済
着物20-07-01
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
藍と白が、日本の夏にはかかせない木綿の単衣。
出かける予定が、なくとも、持っていたい1枚ですね!
絞り台に鉤針をつるした道具に、布を糸で一巻きして鉤針に引っかけ、糸を強く引き締めることを一定間隔で繰り返しつくる横三浦絞り。
手仕事、藍の絞りです。
麻の葉文様宮古上布
ご売約済み
着物20-06-47
お仕立て直し
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ひと巾に九個の麻の葉紋が織り込まれています。
ちょうど程よい、上品な大きさのデザインかと思われます。
昭和の織りですが、お仕立て直しで大きくなっています。
縦縞の越後上布
ご売約済み
着物20-06-46
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ベージュに藍の濃淡の大きな縞が縦に走り、幾何学紋の絣が織り込まれています。
大胆な中にも落ち着きが感じられて、都会っぽい趣になっています。
ベージュの薄い色の帯がお勧めです。
6月23日(火)に銀座店に入荷予定です。
伊予染めに桔梗文様絽小紋
着物20-06-43
お仕立て直し
ご売約済み
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
水色と紫の涼しげなすだれ文様の中に、白い桔梗が乱れ咲いています。
ひと昔前のこの時代のは、今の絹と違って全て錦紗の絽なので、軽くて肌にひんやりと、お体に優しい夏物となっています。
お仕立て直しでのびのびサイズになっています。
十字絣の本越後上布
着物20-06-41
ご売約済み
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
細くしなやかな苧麻糸は、上布の全盛期を物語っています。
糸で括られた十字絣が、白く整然とならんでいます。
証紙こそありませんが、草木染めで染められたヨモギ色が、上質でセンスの良い品性を醸し出していて、まがいもなく本越後上布であることを物語っています。
雪輪蓮花文様宮古上布
着物20-06-40
ご売約済
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
大きな丸紋に丁寧な文様が織り込まれて、明るい藍と緑が華やかさを増しています。
絣文様は、空間が多いほど織る技術が難しいと聞いたことがあります。
これは、絣足が横に伸びているので、横綜ということになります。
細くて艶のある上質の糸です。
水車のある風景の単衣付下
着物20-06-39
ご売約済み
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
川が流れて水車が回り、緑に囲まれて、西洋のどこか田舎の豊かな風景が描かれています。
薄緑の地色に、敗れ麻の葉の文様も清々しく、単衣にふさわしいお着物です。
サイズは大きくなります。
ムクゲと萩文様単衣付下
ご売約済
着物20-06-38
身丈:4尺(約152cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
ふうわりとした薄緑の裾に、これまたふうわりとした白いお花が咲いています。
楊柳ちりめんの素材は、身に纏って優しく、肌につかないので涼しく、この季節の逸材です。
少し傷があり、居敷当てをつけました。
ツワブキのコート
着物20-06-37
ご売約済み
身丈:2尺9寸(約110.2cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
追加画像・商品説明
ダイナミックな構図と、白い花と翠の葉っぱが美しく、名画を見る趣のある、これはなんとコートなのです。
これをオーダーされて、どちらへお出かけになったのでしょうか。
そんな麗人のいる時代があったのですね。
驚きのコートはいかがでしょうか。
ブルー地芙蓉と秋草の付下
着物20-06-36
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺6寸8分(約63.8cm)
ご売約済
明るいブルー地に芙蓉の花が伸びやかに咲いています。
ジョーゼットの透け感に重なって、白い花と葉っぱの緑が涼やかです。
初夏のお出かけの、華やかで爽やかなお着物です。
新橋色観世水に蛇籠文様絽色留袖
着物20-06-35
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
水辺文様に蛇籠は、古来より好まれて意匠に出てきます。
この曲線と、網目文様とに、自然界の風物がお似合いだったのでしょうか。
桐の染め5つ紋がありますので、格式あるお着物だったのでしょう。
青磁色光悦垣に秋草文様付下
ご売約済
着物20-06-34
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
京都光悦寺の垣根から付けられたこの文様に人気があるようです。
広いお庭には秋のお花が咲き誇って、垣根越しに満開のさまを呈しています。
お袖も長く、地紋が織り込まれているので、昭和初期のエレガントなお出かけ着となります。
納戸色芙蓉文様訪問着
ご売約済
着物20-06-33
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
明るい御納戸色に、白い葉っぱとローズのお花とが、華やかな訪問着です。
代わり絽なので、単衣仕様となりますでしょう。
















































































