羽織・コート

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こちらは袖が長く、上記曙染めの色留袖に合わせての販売となります。
鬼が強くて少し重たいのが残念ですが、お召しになっての支障は無いです。

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梅の古木が1本、背面に絵画のように配されています。
全てが金銀の駒刺繍で刺繍されていますが、構図から差し方まで、みごとで震撼とさせられます。
下絵と刺繍士共同作業のオーダー品だったのでしょうが、この中の着物や帯に想像は飛んで行きますね。

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大きな3つ紋と、破れ地紙文更紗の裏地とが魅力的な濃紺の羽織です。
しっかりとした鬼縮緬に時代の香りが伺えます。

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黒地に四季の花が可憐に咲いています。
丈はたっぷりと、裄はまだ出せます。

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ほっこりした生紬を自家用に織られたような風合いの着物をコートにしてみました。
裏地には、目を見張るほど艶やかな更紗柄を選んでみました。
軽くて暖か、コートの醍醐味を味わって頂けます。

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そほ色の地に、菊と紅葉が全体に重なり合うようにデザインされたモダンな柄行の羽織です。
白い線で表現された菊とベージュ色の紅葉がベースにあり、その上に所々、散りばめられた紅葉の黒と緑、そして菊の中心のオレンジがアクセントになって全体を引き締めています。
軽い着心地の一枚です。

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光沢のある美しい青磁色の羽織。主役は手描き友禅と刺繍、金駒で表現された可憐な四季の草花です。
様々な文様が織り込まれた地紋も素晴らしく、色紙文、霞文、流水文様など、その一つひとつにさらに細かい文様が織り込まれています。
さらにぼかしの技法も用いられ奥行きのある雰囲気を演出しています。
まさに主役級の羽織です。

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仕入れ旅行でインドから持ち帰ったジャマワ・カシミールのショールから羽織を仕立てました。
ふんわりと軽く肌触りの良いウールの生地が、冬のおしゃれを暖かく守ってくれます。
裏には、同じくインドのブロックプリントのサリーを使っています。
エキゾチックな雰囲気が不思議と着物にマッチして、スタイリッシュな着こなしが叶います。

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仕入れ旅行でインドから持ち帰ったジャマワ・カシミールのショールから羽織を仕立てました。
ふんわりと軽く肌触りの良いウールの生地が、冬のおしゃれを暖かく守ってくれます。
裏には、同じくインドのブロックプリントのサリーを使っています。
エキゾチックな雰囲気が不思議と着物にマッチして、スタイリッシュな着こなしが叶います。

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松、水仙、南天の花丸文様が織り出され茶色の生地に色とりどりの菊を散らした羽織は、落ち着いた色合いの中にも華やかさがあります。
背中の菊の花芯や花びらはところどころに刺繍が施してあり、光を受けて上品に輝きます。
羽裏にも菊や稲穂、萩の柄があり、秋の装いにぴったりです。

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細かな青海波の地紋様が入った生地に、うっすら色づき始めた蔦の葉が流れるように描かれています。
藍色の濃淡と、緑と浅葱色の配色が美しく、地の色とあいまって秋の風情を感じます。

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鳩羽鼠と言われるエビ茶のような大人っぽい色味にかわいい唐草の入った錦紗です。
舞い散った桐の葉っぱに立涌が絡まった、深い秋に向かってのオシャレな羽織をオススメします。

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軽くて柔らかくて薄手の細糸の良い布の手触りが感じられる秋のお羽織。
地の染め色も日本の中間色の心憎い組み合わせ、すこし抽象化された菊もモダン、昔の良い羽織に触れるのは目も手も喜びです。
羽裏も市松に菊で合わせ、お仕立て直しました。

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落ち着いたやわらかなピンクのお色目に、小豆色と白の横段の雲、万寿菊が一面に織り込まれたとても品の良い、合わせやすいお羽織です。
万寿菊(マリーゴールド)は千寿菊とも呼ばれ、開花期間が長い菊、おめでたい響きがありますね。
羽裏は四君子、こちらもめでたい柄。
お仕立て直ししています。