着物13-5-17
一服の絵画を彷彿とさせるこの訪問着、全体のぼかしが得も言われぬ優しさを醸し出しています。
お袖も長いままで、絽縮緬なので単衣としてお召ください。
空木作
着物13-5-16
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄 :1尺7寸5分(約66.5cm)
何ともすっきりとした構図の付下。
柔らかな風合いを出すために、絞りのように輪郭をぼかしてみたり、まるで灰汁のような差し色を入れたりしています。
3つ紋に負けない静かな迫力に満ちた着物です。
着物13-5-15
お仕立て直し
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺7寸8分(約67.6cm)
よく見ると赤地の中にドットが秩序を持って並んでいます。
そのためか散漫な雰囲気になることなく、小紋らしい印象が残るこの着物。
盛夏の太陽と素敵な日傘が似合いそうです。
着物13-5-14
お仕立て直し
身丈:2尺6寸(約98.8cm)
裄 :1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
勢いのある構図の羽織です。
白と黒のみの色彩の中で、緋鯉が唯一色を持つのも印象的でおしゃれな雰囲気。
普段使いからお出かけまで、幅広くお召いただける一枚です。
着物13-5-12
藍染作家 新道弘之の藍絞りの着物です。
新道氏は日本古来の藍染の創作により、作品が世界各国で高い評価を受けています。
奥様は絞りの縫いしめをされ、仕事をする家族が藍の色に深まるように藍で結ばれているのでしょう。
京都にある私設の「小さな藍美術館」には同氏のコレクションも公開されています。
夏らしい藍、絞り柄もすっきりして着こなし易い着物です。
着物13-5-11
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺7寸3分(約65.7cm)
流水のような縦の線に、水玉模様がおしゃれな小紋。
ほどよいモダンさが着る人を選ばず、またおしゃれに見せてくれそうなおすすめ小紋です。
古典の帯も、外国裂の帯も自由に合わせられる重宝する一枚になりそうです。
着物13-5-10
身丈:2尺8寸(約106.4cm)
裄 :1尺8寸(約68.4cm)
コバルトブルーの色が目にも鮮やかな羽織です。
この澄んだ青が白波と鳥の羽色をより引き立たせ、所々入る銀糸の織りがさらに涼感をみせます。
着物13-5-9
ご売約済
身丈:2尺5寸2分(約95.8cm)
裄 :1尺7寸(約64.6cm)
黒地の絽縮緬の染羽織です。
太鼓橋に傘をさす女人や駕籠に乗る人など町の風景。
霞取りがこの模様により変化をもたせています。
春の桜に秋の楓を組み合わせた柄ですので、夏前後の時にご着用できます。
宗廣力三作郡上紬
着物13-5-7
茜を基調とした微妙な濃淡の染めで、1980年ごろの作と思われます。
この着物を前にした時に、まず目に入るのは包容力のある優しい色と図柄。
しかし近づいて色を追っていくと、その複雑な仕組みに戸惑い、目線を失ってしまいます。
斜め格子を織り出す糸が、経緯共ぼかしに染められていて、その薄い色の中に経の白い縞が入り、周りに吸い取られながら消えていくように見えるので、まるで濃い部分の白が浮かんでいるようにも見えます。
深みのある明るい暖色に幻想的な趣が加わって、奥行きのある美しい着物になっています。
工芸展出品作の作風とは違って、どこかほっとする作品。
洗い張り後、仮絵羽に仕立ててあります。
着物13-5-6
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄 :1尺8寸(約68.4cm)
藍の縦縞を基調にして、子持縞の茶色のぼかしに立湧ぼかしが薄く絡んだリズミカルで知的な文様です。
縞の中心に赤を含む愛の濃淡が華を作っている作品。
「すわ、宗廣作か」と思うほどの力作です。
着物13-5-5
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺7寸(約64.6cm)
「色冴え堅牢で、やわらかく、こしが強く、深みありて、あたたかく」
宗廣目標としてきたこの言葉にぴったりのこの紬。
3色の細い横縞が緊張感をほぐし、裾の濃いぼかしがアクセントになって、帯との出会いを待っているかのようです。
着物13-5-4
ご売約済
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺7寸5分(約66.5cm)
黒に染め変えられて仕立てられていますが、元の格子がらがかすかに残っているところが景色となって、むしろ味わい深い紬になっています。
風合いはとても良く、八掛の紺の色が冴えて、袖を通すほどに愛される一枚となりそうです。
ご売約済
着物13-5-3
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄 :1尺7寸3分(約65.7cm)
上質の赤木紬で織られており、手引き糸で紡ぎだした玉糸が経緯に配されているざっくり感が心地よい着物です。
ぼかし糸も入った複雑な横縞に織られた反物を、さらに経にして板にはさみ、黒と赤、緑につけ染しています。
板に挟んだ時のしわ加工も、さらに高級感を生んでいる、かなり初期の力作と見受けられます。
126000円
着物13-5-2
御売約
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄 :1尺6寸5分(約62.7cm)
オイスターホワイトと呼ばれる薄い灰色の一越縮緬に笹と蹴毬の図が縹色(藍染めの浅葱と藍との中間くらいの濃さの色)で型染めされた地白型と言われる単衣小紋。
流れる笹の曲線となんだろう?とふと目がとまる愛らしい蹴毬の文様は、おっかけと呼ばれる2枚型で染められた手のかかる手法で昭和40年頃の物。
今はもう作られていないそうで、非常に希少なものです。
やさしく爽やかな小紋は歌舞伎座へのお出掛けにもぴったりかと、この季節に迷わずお召しになれるお着物です。
着物13-5-1
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄 :1尺6寸8分(約63.8cm)
1尺8寸5分可(約70.3cm
象牙色が、裾に向かって重ね染めされた鳩羽色と薄鈍色のぼかしに変っていく。
地紋には墨流しのように縫い締めしぼりがされ、そこに金糸で木目文様が織りこまれ、そこから続いていく薄色の共八掛け。
華やかな中に咲く福寿草の花は現実の世界にはない物のようにさえ思え、まわりに施された絞りからは女性らしい美しさを感じます。
「度重なる重ね染め、重厚な絞り、独創的デザイン及び色調を基調とした作品を辻が花」と呼ぶにふさわしい独特の世界感。
室町時代に隆盛を極めた絞りに出会い魅了された、久保田一竹だからこそ創れたお着物です。

















































