グリーンバティックの名古屋帯
帯24-12-41
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
グリーンという珍しいお色味のバティック名古屋帯です。
立ち上がる洋花に蝶々が舞っています。
ボーダーの小花も合わせて、春の帯というイメージです。
インド更紗花に丸文様の半巾帯
帯24-12-39
ご売約済
長さ:9尺2寸(約349.6cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
大人気、鬼手のインド更紗を贅沢に半巾帯としました。
茜の弾けそうにかわいい色は、紬との相性抜群かと思われます。
紫のインド更紗名古屋帯
帯24-11-43
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
非常に珍しい地色のインド更紗です。
インドネシアに大きな布としてありました。
真ん中はザクロでしょうか、周りをお花や幾何学の連続模様が取り囲んでいます。
ブロックプリントの押し型が残り素朴な風合いが見えます。
インドネシア イカットの名古屋帯
帯24-11-42
ご売約済み
長さ:1丈4寸(約395.2cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
カリマンタンのイカットです。
大きくダイナミックなデザインの中には、狩りをする人間の姿も見られますが、鮮やかな幾何紋様が美しい名古屋帯となりました。
洋花のバティック名古屋帯
帯24-10-58
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
プカロガンのお花モチーフのバティックです。
深く鮮やかな茶色のシンプルなデザインは、藍染めの紬のお着物の外国布デビューにおすすめです。
ピンクアドラスの名古屋帯
帯24-10-57
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
グレー地にピンクと白の絣で、アラベスク風な幾何学文が織りこまれています。
清楚でかわいい帯になりました。
「コプト文」袋帯
帯24-10-53
ご売約済
長さ:1丈1尺4寸(約433.2cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
コプトはエジプト古代のお墓から出てきた古布です。
東西文化、宗教の混ざり合う中から生まれた稀有なデザインは、我々にとっては新境地の極みです。
ソフトピンクが、ちよっと意表をついて楽しいですね。
インドネシア カリマンタンの名古屋帯
帯24-10-40
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
非常にプリミティブな美しさが湧き出てくる帯です。
儀礼布として、自然界のイメージや祈りの精神を織り込んでいるのでしょうが、不思議な曲線がアートの世界へと導いてくれます。
インドネシア イカット馬文の名古屋帯
帯24-10-39
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
勇ましい狩りの様子がイカットで表現されています。
追われる鹿の一生懸命な様子がかわいいです。
インドネシア ロチャン
ガルーダ唐草文の名古屋帯
ご売約済
帯24-10-34
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
スマトラ島で儀礼布として使われていた絹更紗の名古屋帯です。
国鳥でもあるガルーダがモダンにデフォルメされて唐草に囲まれた、明るいイメージのデザインです。
垂れ先にはクモドと言われる部分を配しましたが、唐草がかわいいです。
インドネシア ロチャンの名古屋帯
帯24-10-33
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
スマトラ島で儀礼布として使われていた絹更紗の名古屋帯です。
唐草をモチーフにした幾何学の斜め文様がずっと続き、ボーダーの縞模様が垂れ先としてしっかりと収まっています。
ここでは、モダンで都会的なセンスが生まれています。
インドネシア トラジャ絞りの名古屋帯
帯24-10-32
ご売約済
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
トラジャ族の祭礼布として染められた大きな布でしたが、これは状態の良いものできれいな帯になりました。
プリミティブですが、素朴な美しさには惹かれるものがありまます。
木綿の糸味は、紬との相性抜群です。
黒地洋花文の名古屋帯
帯24-10-09
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
サンダーソン社のファブリックから仕立てました。
1895年イギリスのデザイナー、ジョン・ヘンリー・ダールにより、モリス商会の物件ローレンス・ハドソン家のコンプトン・ホールのためにデザインされたものが元になっています。
黒地にケシのような妖艶なお花が咲き競っています。
緑色オールドアドラスの名古屋帯
帯24-10-06
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
元はチャパンというウズベキスタンの冬のコートでした。
木綿わたが敷かれていて、裏地の赤い小花のヨーロッパ更紗と絶妙なバランスでしたが、大きな汚れがあり、解かれて帯となりました。
緯糸の木綿の糸味と、そこに入り込んだ翠色の深い味わい、そして堅牢度を出すために丁寧にロウ引きされた名残り。
全てが一体となって長い年月を経て、なお美しくなっています。
赤地オールドアドラスの名古屋帯
帯24-10-05
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
元は、チャパンという衣裳になっていましたが、汚れのない部分を集めて長い布にして帯となりました。
自然染料が深く糸に馴染んで、力強くも艶やかな味わいが出ています。
ダイナミックな絣足にも圧倒されますね。













































































