インド更紗アーチ門の名古屋帯
ご売約済
帯24-04-09
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
アーチの中には唐花が咲き、リボン状の連続文様が周りを埋めています。
ヒンドゥーの儀式用布と思われますが、おおらかな木版染めと鬼手の木綿の感触とが、強くて穏やかな個性を放っています。
インドネシア ラスムの青地名古屋帯
ご売約済
帯24-04-08
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
深い所から絞り出てくるような青と赤、そして黒地の鋸歯文様をお太鼓に取り入れてみました。
唐花には孔雀が舞い、天空には星が煌く。
何か深遠なる趣を持った名古屋帯になりました。
インドネシアの絞り半巾帯
帯24-04-06
ご売約済
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:4寸2分(約16cm)
スラヴェシ島トラジャの儀礼用布の絞りです。
この絞りの魅力は、柔らかいデザインと優しい色味にあります。
これからの季節に向けて半巾帯にしてみました。
カンタワークの名古屋帯
帯24-02-31
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
5年ぶりにコルカタに行って、きれいなカンタワークを数枚買うことができました。
偶然の出会いで時に入手できてはいましたが、自分の目で見て求めるのは格別のものです。
ブロックプリントと刺子とがお互いに引き立てあっています。
葉っぱ柄の名古屋帯
ご売約済
帯24-02-30
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ベジタブルダイと言われるナチュラル染料で、葉っぱを押し絵風にして染めたサリーから帯を作ってみました。
あまりにもリアルで触ってみるのですが、何のことはありません。
染めのアクが少し出ています。
カシミールウール黒の名古屋帯
帯24-02-29
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ジャマワカシミールのショールを帯にしてみました。
ダイナミックな色と柄はきものライフを豊かにしてくれそうです。
こちらは黒がポイントです。
カシミールウール茶の名古屋帯
帯24-02-28
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ジャマワカシミールのショールを帯にしてみました。
ダイナミックな色と柄はきものライフを豊かにしてくれそうです。
こちらは茶がポイントです。
インド ブロックプリント茶の名古屋帯
ご売約済
帯24-02-27
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
かわいいお花文と、赤茶の色が印象に残る更紗です。
帯の中にあるお色のきものに合わせたらシックな装いになりますね。
ブロックプリント横ボーダーグリーンの名古屋帯
帯24-02-04
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
かわいい小花文様が並んだ、少し昔の草木染めの木綿の名古屋帯です。
こちらは横ボーダーとしました。
インドネシア白地バティックの名古屋帯
帯24-02-03
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ジャワ島チレボンという所のバティックです。
白地というのは珍しいです。
華僑の方たちの仕様になっていました。
インドネシア青地バティックの名古屋帯
帯24-02-02
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
スマトラのパレンバンのバティックかと思われます。
きれいな青地と茜色のコントラストが美しい帯になりました。
白地オールドスザニの名古屋帯
ご売約済
帯24-01-24
長さ:9尺6寸約365cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
大きな太陽を象徴した花唐草は、サマルカンドのスザニです。
小さなニードルワークで見事な花文様を表現しています。
草木染めの色がかわいいです。
赤地スザニの名古屋帯
帯24-01-05
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
こちらはウズベキスタンのサマルカンドという所のニードルワークの刺繍です。
モスクの青いモザイクから、ブルーシティーと呼ばれている中で、この色は存在感を放っていたことでしょう。
異国のムードを和装に活かしてお楽しみください。
ロッド文様鬼更紗の名古屋帯
帯24-01-04
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
白いロッドが斜めに配された、非常に珍しいかわいいインド更紗です。
垂れに並んだ大きなペーズリーとの対比もおもしろいです。
入手したのはほんの2巾だったので、相棒にであいたいですね。
白地スザニの名古屋帯
帯24-01-02
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ウズベキスタンではこのところ、この刺繍の生産者がほとんどいなくなって、特別に注文しないと見ることができないようです。
こちらは20年ほど前のお土産用として作られた作品です。
木綿と絹交織の糸味が良く、天然染料の優しさに満ちています。












































































