縦縞に十字絣の本場小千谷縮
着物25-05-25
ご売約済
身丈:4尺5寸(約171cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
袖丈:1尺2寸5分(約47.5cm)
袖巾:8寸6分(約32.9cm)
前巾:6寸5分(約24.7cm)
後巾:8寸2分(約31.2cm)
1955年に重要無形文化財となった小千谷縮は、手績みの苧麻を地機で織っていました。
江戸の浮世絵にも見られる人気ものでしたが、こちらは貴重なその一枚です。
しっかりとした縦縞に守られるように、小さな十字絣が可憐な様子で輝いています。
緯糸にしっかりとシボがあり、中で風を泳がす感触はたまらないものがあります。
あと1寸は大きくなります。