梅文様の振袖
ご売約済
着物21-12-35
身丈:4尺2寸5分(約161.5cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
袖丈:2尺9寸(約110.2cm)
袖巾:8寸7分(約33.1cm)
前巾:6寸3分(約23.9cm)
後巾:7寸8分(約29.6cm)
梅の古木が背中を覆う、格調の高い黒振袖です。
雲取りには、鳳凰や蜀江紋が描かれて、裾に竹や松が配されるといったおめでたい柄なので、これは昭和初期の結婚式の衣裳でしょうか。
時がたって、下紅染めの黒地もはんなりとなり、やさしい錦紗地なので、料理屋さんでの結婚式など、お仕着せでないお式をお望みの方にお薦めです。