青戸柚美江作 熨斗目文様出雲絣
ご売約済
着物19-5-38
身丈:4尺2寸3分(約160.7cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
山陰地方には古くから鳥取砂丘で木綿を産し、藍染の絣や筒描が盛んでしたが、それらの技術が荒んでいく中で、青戸さんは一人、出雲絣として復興させました。
その仕事は、木綿の種蒔きから始まり、糸作りから染め、織りと全てをお一人でこなしています。
そして作品には、手作りの素朴さ、民芸的な美しさと、斬新なデザイン性とが内包されています。
触って試着してご確認下さい。