「名物一重葛」袋帯
88,000円(税込)
帯24-01-15
長さ:1丈1尺4寸(約433.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
赤みを帯びた茶の地に、有職菱の地紋が織り込まれて、上に純金箔の一重葛が華麗な輝きを放っています。
色とデザインの双方から華やかさと格調が生まれでた袋帯です。
茶の暈しに四季の花文様の袋帯
120,000円(税込)
帯24-01-14
長さ:1丈1尺4寸(約433.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
雲取りの中に四季の花がかわいく配されて、紗綾型紋の雲取りとあわせて、多様な帯結びがお楽しみいただける帯です。
未使用の丸帯を袋帯にお仕立てし、長さもあります。
名物裂寄せ裂の袋帯
165,000円(税込)
帯24-01-13
長さ:1丈1尺6寸(約440.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
龍村製と思われる帯地を縦横に使った全通の袋帯です。
名物裂の標本のような趣をお楽しみ頂ける、趣味の深い格上の袋帯です。
扇面文様丸帯
66,000円(税込)
帯24-01-12
長さ:1丈6寸(約402.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
通信販売可
大きな扇面には雲取りや松皮菱が鹿子紋で配されて、下には蛇籠に千鳥や、橋桁に葦といった水辺紋様が織り込まれた大変豪華な丸帯です。
空所には花菱紋が華麗に輝いています。
丸帯で逆さ柄ですが、使用感が少ないので手先をお太鼓にとることはできます。
かぶにネズミの名古屋帯
88,000円(税込)
帯23-12-25
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
大きなかぶにネズミがしがみついた、ユーモラスでダイナミックスな名古屋帯です。
黒地なので少し凛々しくもあります。
波に扇文の名古屋帯
45,000円(税込)
帯23-12-24
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
大波に抗う檜扇文様は、平家物語の壇ノ浦を暗示しているようです。
悲哀と格調に満ちて、凛と佇まいをただしています。
イチゴ文錦の名古屋帯
55,000円(税込)
帯23-12-23
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
白地に虹色の錦がかわいい名古屋帯です。
少し短いので店頭でご確認下さい。
桃と窓辺にポインターの名古屋帯
45,000円(税込)
帯23-12-19
長さ:9尺3寸(約353.4cm)
帯巾:8寸3分(約31.5cm)
通信販売可
ポインターの目はじっとモンシロチョウを追っているのでしょう。
のどかな窓辺の、ある春の日の午後の物語です。
八つ橋文様刺繍の名古屋帯
70,000円(税込)
帯23-12-18
長さ:9尺1寸(約345.8cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
伊勢物語に由来する八つ橋文、橋にかきつばたが、ここではぽってりとした刺繍で表現されています。
前柄にもかきつばたが凛々しく咲いています。
紋意匠の花紗綾型紋で、雅な物語が完成というところです。
大原女文様の名古屋帯
55,000円(税込)
帯23-12-08
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
『大原女の 足の速さよ 夕紅葉』
蕪村
与謝蕪村が、「秋も深まって、大原女たちの足がなんと早いことよ」と詠んでいます。
大原から都まであんなに長い距離を、あの時代から毎日通っていたなんて、本当に驚かされますが、蕪村も同じ思いだったのですね。
絣の着物の裾をはしょって、白い脚絆にあねさんかぶり。
垂れ先と手先に見えるのは前掛けの柄です。
乙女心が忍ばれますね。
山並に四季の花文様名古屋帯
30,000円(税込)
帯23-11-45
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
黒地に菊、紅葉に梅の花が、深みのある落ち着いた色で表現されています。
膨れ織りのやさしさに金、銀糸が心地よく織り込まれています。
横縞に花筏文の名古屋帯
35,000円(税込)
帯23-11-41
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
通信販売可
花筏には菊と牡丹がたくさん載って賑やかに流れていきます。
前柄には春蘭もあるので、春と秋とにお使い頂けます。
筆柿文様の名古屋帯
40000円
帯23-11-34
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
かわいい柿が覗いています。
紫紺色のぼかし染が雰囲気を一気におとなかわいくしてくれました。
こちらは一越の着尺でした。
ホトトギスの刺繍名古屋付帯
77,000円(税込)
帯23-11-19
付帯
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
ホトトギスは南の国からやってきて初夏の夜、繁殖期に良く鳴いて、卵を鶯の巣に生んで育てさせる、という不思議な鳥です。
不如帰(帰りたい)という漢字もあり、夜に行動することから月とペアにしたりとか、どこか気になる鳥ですが、ここでも美しい容姿で飛んでいます。付帯にしました。
着物レンタルの灯屋2TOP > 和の帯|帯 一覧 > ホトトギスの刺繍名古屋付帯 77,000円(税込)
帯23-11-19