※帯11-11-34
SOLD
縮緬地に墨絵の帯です。
烏の大小から親子にも見えます。
成長した烏は親烏の口に餌を含ませ養育の恩に報いるという〝烏に反哺の孝あり〟の言葉が浮かびます。
※帯11-11-33
ご売約済
江戸ちりの地に雲どり文様に桔梗、女郎花、牡丹などの花々と虫かごが添えられた帯です。
落ち着いた雰囲気のなかにも個性が光り、様々な紬にお合わせいただけます。
※帯11-11-32
SOLD
華やかな赤に染められた更紗です。
ジャワ島には、秘伝の茜色を染めるラスムという町もあるほどです。
鱗のような文様に不思議な魚が描かれ、異国の香りで惹きつける代表的な布です。
※帯11-11-30
SOLD
茶の地色にジョーカー・キング・クイーンのカードが並び、
色彩は大人も身につけて頂ける面白柄になっています。
クリスマスに着物にあわせ、トランプ遊びをしたくなる帯です。
※帯11-11-29
ご売約済
渇返しと呼ばれる深い藍色、ぼかしの中にむく犬が型友禅で染められています。
仲良く愛らしい顔に思わず微笑んでしまいます。
手先部分は、無地の赤茶色、開き名古屋仕立てです。
※帯11-11-28
sOLD
黒地の錦紗に群れ飛び、遊ぶ雀達が染められています。
生き生きとした表情、かわいらしい声まで聞こえてきそうです。
紬にさらりとお締めになる方も、雀をずっとお探しの方もいらっしゃるかと。
ながめていて飽きません。楽しい絵です。
※帯11-11-27
126000円
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四つ菱の地紋に花をついばむ鳥が、たおやかに舞っています。
若葉色に松葉色、赤朽葉色に京紫の組み合わせは、ちょっと色が多くに見えますが、様々な色を用いたお召し物に対応出来る構えというものでしょうか。
新春のおでかけに晴れやかに格調高く、ふさわしい一枚です。
※帯11-11-26
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金蒔絵松文様の能面箱と梅、笹が、晴れの舞いを象徴するように刺繍されています。波も染められています。
帯前の梅と水仙が、新しい春の訪れを感じさせてくれます。地色に染められた濃淡の緑と能面箱の紐の朱色、刺繍の配色が美しく、静かで華やかな格調高い帯です。
丸帯を開き名古屋にお仕立て直しいたしました。
ぜひ、新春にお召しください。
※帯11-11-25
SOLD
ふくれ織の丸帯直しで、幅8寸とやや細めです。
染めに刺繍で春の水辺の様子が、細やかに格調を持って描き出されています。
やさしい柄と色合いで紬から小紋、付下まで巾広くお召しいただけます。
※帯11-11-24
SOLD
20世紀初頭南仏地方にて作られたアンティークテキスタイルを帯に仕立てました。
繊細な糸使いにより織り出された小花文様、レースのような淵取り文様が優しく可憐な印象で、瑠璃色のストライプがアクセントとなります。
時代を超えて愛されてきたテキスタイルが持つ魅力を存分に感じられる一本です。
※帯11-11-23
花唐草文様が織り出された重厚なゴブラン織りの名古屋帯です。
少し厚みがあるため、付け帯に仕立てました。
茶、臙脂、深緑などヨーロッパらしい暖かみのある色使い。
これからの季節、冬の着こなしに加えいつもとはまた違った冬を楽しめそうです。
※帯11-11-22
SOLD
幾何学文様が泥染めされた帯はどこかプリミティブな印象。
ざっくりとした木綿の地は、着物に映えること間違いなし!個性的な着こなしになりそうです。
※帯11-11-21
SOLD
オレンジ、黄色のビタミンカラーが印象的な帯は、グァテマラのテキスタイルから仕立てました。
鮮やかながらも渋みがある色合いは、少し前の時代の草木染めならではのもの。
縦糸の浮織文様が日本の西陣織にどこか似た雰囲気です。





























































