ご売約済
帯14-9-37
こちらは図案こそ小袖うつしですが、布の両はじを持ってぐっと引き伸ばしたような、一風変わった意匠になっています。
ちょっと横伸びの模様は愛嬌があり面白みのある帯。
丸帯のお仕立て直しです。
ご売約済
帯14-9-35
ベージュと小豆のモダンな縞に博多織りされためずらしし帯地。
明るい黄赤やオリーブ色、山吹色で刺繍された小菊と紅葉が秋を表現して、よろこんでいるような素敵な名古屋帯です。
お太鼓の後姿に思わず振り向いてしまいそうです。
ご売約済
帯14-9-33
灯屋2が得意とする、布を愛する気持ちが生んだ切継ぎの素敵な帯がまた出来上がりました。
このように、異なる素材を工夫して合わせると、どんな着物でもあかぬけた着こなしになります。
1本しかできないオリジナルです。
帯14-9-32
ご売約済
茄子紺と香色が交互に横段で染められ、柿がぼんぼんとお行儀よく置かれています。
まるまるとした柿は、実寸大の大きさ。
思わず手にとりたくなります。
帯14-9-31
ご売約済
黄土色に、紫と赤の葉の色遣いがアーティスティックな柿の図。
モチーフがはっきりと浮き上がり、アートな秋にぴったりの趣ある帯です。
帯14-9-29
ご売約済
金銀と赤漆の糸で市松柄が織られています。
鳥兜と舞扇は絽刺し、源氏香は江戸期の疋田絞りの布でコラージュされています。
雅な源氏物語の世界が帯の中に表現されています。
御売約済み
帯14-9-27
線描きのように中抜きの刺繍で、菊がゆったりと表現されています。
昭和初期の職人の仕事と思われますが、計算したデザインでは表現できない、菊の優美でたおやかな様子が魅力的な帯です。
帯14-9-26
ご売約済
大きな菊が丁寧なぼかしの刺繍で表現されています。
太く大きく渡した糸やぼかしに技術の高さを垣間見せますが、それをさりげなく見せているところがこの帯の素晴らしいところです。
訪問着にもよく似合う、お使いいただきやすいお値打ちの一品です。
帯14-9-25
ご売約済
非常に太く撚りの太い糸で、壁縮緬様に織られた帯地です。
まるで秋の空のような雲取りに浮かぶ紅白の菊の刺繍が、大胆でとても印象的な帯です。
帯14-9-20
ご売約済
実はこの色とデザイン、3度目の出会いです。
当時、襦袢として人気の柄で、多く染められたものだと思われます。
3度目ではありますが、仕立てた分だけすぐに貰い手のつく、人気の帯となっています。








































































