帯13-5-52
全体に柔らかい色調の絽縮緬帯です。
グレー地に青瓜そして東雲色のオレンジの女郎花が扇のように色付き、涼しげです。
夏前後の単衣にもご着用できます。
帯13-5-49
綴れに見事な刺繍が刺された、秋の単衣用の帯です。
前の折れ線のところに汚れがあります。
良くお使いになられた、使い勝手の良い帯という印象です。
非常にお手頃な価格となっています。関西結びでお使いください。
帯13-5-48
汐汲桶(しおくみおけ)が舟にのせられ、揺う風景が描かれています。
塩は人にとって生命維持に必要なだけでなく、不浄を防ぎ、清めの力を秘めたものとして神仏にも奉られてきたそうです。
そのため、汐汲みに使われる桶にも特別な意味を持つとされています。
染め、刺繍とも細かなところが凝った爽やかな帯です。
帯13-5-47
昔ながらの御所解模様は、ところどころに金糸、銀糸が入り格調高い雰囲気です。
名古屋仕立てですが、小紋や紬だけでなく、付下や江戸小紋、色無地などにもおすすめです。
帯13-5-46
画像左より、
対馬麻(白地に藍縞) 62,000円
フィリピンアバカ麻(濃茶に赤絣)
インド木綿(ベージュ水玉織) 23,100円
絽染(藍鼠色に鯉の丸)
芭蕉布
どちらもシンプルな柄ですので、浴衣にもおすすめです。
帯13-5-44
黒の塩瀬地に狐の嫁入りの図が描かれた名古屋帯です。
榊を持ち先陣を斬るもの、籠を運ぶもの、後方には祝儀物ですある雉を棒に下げるもの、よく見るとユニークな図柄で描いた人の遊び心が感じられます。
帯13-5-41
撫子、桔梗、女郎花、夏シーズンの象徴といえる花々が団扇、花丸文に取り入れられた小粋な帯です。
落ち着いた地色ですが、花々の華やかさがアクセントとなり夏の気分を盛り上げます。
帯13-5-40
青紫の地に萩などの秋草、小ぶりな百合が染められた可憐な印象の名古屋帯。
通し柄なので結びやすく、濃い目の色合いが着こなしのアクセントとなる雰囲気ある一本です。
帯13-5-38
ご売約済
夏から秋にかけての花々が豪華に咲いています。
豊富な色使いですが、全体にはバランス良くまとまっているのでこれも色使いの妙ですね。
こちらの帯は引き抜きとなっておりますので、お仕立て直しをご希望の方はご相談下さい。
帯13-5-37
ご売約済
黄色い色は精神を高揚させ元気づけてくれるという効果があるそうです。
その効果の通り、薔薇の柄と地色の黄色が着ている本人はもちろん、周りにも元気を与えてくれる帯になりそうです。
帯13-5-36
ご売約済
地色を海色に見たて、波千鳥が飛んでいます。
豪華な刺繍に目が行きますが、構図はとても可愛らしく“見る者を楽しませる”作者のそんな心意気が感じられます。
どんなお着物もランクアップしてくれることでしょう。
帯13-5-35
ご売約済
本物のカワセミを見たことがある方は、その愛らしいしぐさと美しい色合いに見とれた事でしょう。
このカワセミは少し鋭いまなざしですが、萩の花の可憐さとちょうど良くバランスがとれているように思います。
夏の楽しい帯の1枚にお薦めです。
帯13-5-34
ご売約済
こちらはふっくらとしたカワセミ。
止まり木にちょこんととまっている姿が愛らしく描かれています。
グレー系の色合いでまとめられた刺繍とたなびく薄が秋の気配ですね。
垂れ先からお太鼓までが少し短めになっています。
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