黒地秋の花文様刺繍名古屋帯
帯21-05-24
ご売約済
一面ススキ野の中に、パッと咲いている美しい野の花。何か幻想的なイメージを感じさせてくれる夏いっぱいの帯です。
できれば、ベージュや浅緑系の、静かで清楚な着物に合わせたいですね。
観世水に菖蒲の名古屋帯
帯21-05-23
ご売約済
横から這い出る菖蒲の様子と、駒縫いの観世水は、ちょっとヌーヴォーをイメージさせてくれます。
暗いイメージの宮古上布とかにあわせるのが、灯屋好み、かお勧めしています。
鶯色鮎の刺繍紗名古屋帯
帯21-05-20
ご売約済み
川波を掻い潜って、鮎が元気に瑞々しい様子で泳いでいます。
当店には、薄色の涼やかな夏の付下が揃っていますが、それらに合わすべく地色を染めて色も抑えてみましたが、いかがでしょうか。
白地虫尽くし紗の名古屋帯
ご売約済
帯21-05-19
トンボとセミが渋い色調で並んでいます。
夏の暑さに負けないようにと、色を抑えてみましたので、モノトーンの美しさをお楽しみいただけます。
黒地蜘蛛の巣文様絽の名古屋帯
帯21-05-18
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蜘蛛はこの所夏の人気者です。
ちょっと涼しいイメージがしますよね。
この刺繍は葉っぱの色がパープルなので、おしゃれ感が出ています。
夏の盛りから初秋にかけていかがでしょうか。
カモメの染め名古屋帯
帯21-05-17
ご売約済
スカイブルーの大空を、我が物顔に飛んでいる2羽のカモメ。
シンプルにデフォルメされて、美しいですが、これは着物地からお仕立てしています。
軍配に山水楼閣文様絽の名古屋帯
帯21-05-16
中国中世の山水楼閣のなかに、竹屋町裂の切りばめで軍配が配されています。
軍配は、中国では権威の象徴とされていたもので、それを格調ある裂の細工で表現してある所に、この帯の奥行きが見てとれます。
軍配に千鳥文様絽紗の袋帯
ご売約済
帯21-05-15
軍配は、元々戦国武将が指揮をとる際に使われたもので、格式が備わっています
荒波に千鳥が群れて、白地に赤と青という色が、キッパリと品格を主張して美しいです。
笹唐草の金糸の織り込みも華やかさを盛り上げています。
城間榮順作
芭蕉布藍型染め「山河」名古屋帯
帯21-05-14
ご売約済
この落款は、初期の頃の作品と思われます。
海や山、自然界の風物を好んでテーマとした榮順氏は、ここでも重なる山並みやうねる水流、そして山里の木々を、ダイナミックなタッチで染め出しています。
少しの空間からも、遠近を見てとれて、心地よいリズム感が伝わってきます。
藍染めの色は、白い着物に移るかもしれません。
洛風林製 アールヌーヴォー文様白茶袋帯
ご売約済み
帯21-05-13
花唐草をアールヌーヴォー調にアレンジしたダイナミックな文様の袋帯です。
確かな技術とハイセンスな美意識とに裏打ちされた名匠の織りなす、華やかで格調高い帯には、どんな着物が来ても答えられるような力量を感じます。
虫かごの刺繍絽の名古屋帯
ご売約済み
帯21-05-09
金銀漆箔の刺繍糸で、丸型の虫かごが刺繍されています。
これは、宮中の姫君たちに愛でられた逸品なのでしょう。
秋野のお花たちがぐるりを囲んで、虫の合唱が聞こえてきそうな趣のある帯です。
柳にコウモリ文様刺繍紗の名古屋帯
ご売約済
帯21-05-08
夕闇迫る頃、枝垂れる柳におもねるように飛び交うコウモリたち。
お着物とのコーディネートを考えて、色を抑えた刺繍になっています。
当店の創作なので、地色の選択や、麻地への対応もうけたまわります。
水辺に葦文様刺繍紗の名古屋帯
帯21-05-07
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葦辺と、川舟を舫うための杭。
何か歌舞伎のシーンのようなイメージが湧いてきませんか。
合わせるお着物が楽しみな帯です。
地紋の観世水のデザインもここでは主役になっています。
流水に扇面の刺繍開き名古屋帯
帯21-05-06
ご売約済
美しい銀泥に笹舟に萩、撫子、桔梗と秋草の刺繍が、たっぷりとされた扇面の図。
ダイナミックな流水紋と合間って、優雅でとても華やかな単衣帯。
開き名古屋のお仕立てですので、付下や訪問着にも胴前を広めにしてご着用ください。














































































