入子菱に雨龍文様紗名古屋帯
帯21-08-14
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
入子菱は、連続文様として縁起物と捉えられ、有職文様にも取り入れられています。
雨龍は雨乞いの象徴として大地に恵みをもたらすもの、運気を高めるものものとして、瑞龍とされています。
夏にふさわしい文様の名古屋帯です。
秋草に水桶文様の名古屋帯
帯21-08-13
ご売約済
長さ:9尺5寸5分(約362.9cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
捩り織りの緯糸に刺繍糸を絡ませて、竹屋町のように風雅な趣をかもしだしています。
優しい色使いで秋草が表現されて、涼やかさが漂っています。
取り合わせの良いお着物があれば、相乗効果が期待されるおびです。
鯉の滝昇り図名古屋帯
帯21-08-12
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
大正期の、常盤色の変わり絽縮緬の着物を解いて帯にしました。
滝に打たれてもなお勇ましく立ち向かって行く鯉の雄姿は、暑い夏への心構えを教えてくれます。
白場に、ひたむきな鯉のお顔がかわいいです。
黒地萩文様絽の名古屋帯
帯21-08-11
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
黒地から浮き出てくる萩の葉っぱが、翡翠のように透明感ある美しさです。
刺繍も施されて、さりげない所への配慮が詰まった名古屋帯です。
これからの季節に出番が待っています。
滝に萩文様名古屋帯
帯21-08-10
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
飛沫を上げて下り落ちる滝壺に、枝垂れかかる萩の古木という晩秋の深山の情景を切り取っています。
木漏れ日の萩の葉っぱの間から、冷たい風が流れてくるような、心地よさに満たされる帯です。
絽の付下から作りました。
蛇籠文様刺繍の麻名古屋帯
ご売約済
帯21-08-09
灯屋2の創作帯
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
落ち着きあるベージュ地に、大きく大胆な蛇籠を配してみました。
琉球藍とも相性が良く、白地の八重山や越後上布とも馴染みやすい色を選びました。
温かみのある、しっとりとした大麻布が使われています。
武蔵野文様名古屋帯
帯21-08-07
ご売約済
長さ:9尺7寸5分(約370.5cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
秋の野に風が渡ってきます。
涼やかな夏帯で、小紋にも上布にもお使いになれます。
鹿文様絽の名古屋帯
帯21-08-06
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
夏の若草山に鹿一匹、何を思っているのでしょうか。
手描きの上に刺繍が施されています。
ヨットに魚の織り名古屋帯
帯21-08-05
ご売約済
長さ:9尺7寸5分(約370.5cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
波間と海中とが波で仕切られて、波間にはヨット、海中には魚と楽しい図柄が並んでいます。
金銀が使われて華やかでもありますが、色のトーンが抑えられているので、穏やかな一面も見られる夏帯です。
網手に笹文様紗の丸帯
帯21-08-04
ご売約済
長さ:1丈7寸5分(約408.5cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縦に金糸を使い、緯に捩り織りの隙間から浮き織りの銀糸が光って、豪華な夏帯です。
大きな笹が、唐織で織り込まれています。
引き抜きの丸帯ですが、未使用なので逆にお使いいただけます。
貝尽くし文様紗の名古屋帯
帯21-07-21
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
定番の人気アイテムですが、特に上手の出来栄えかと思われます。
多くのお着物への対応を考えて、紗を墨色に染めて刺繍しました。
上布から、訪問着までお使いいただけます。
小物で差し色をお楽しみ下さい。
海中文様銀の名古屋帯
ご売約済
帯21-07-20
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
光り輝く海の中、海藻ゆらめき、魚が踊る様が刺繍で表現された、幻想的な美しい帯です。
お着物への対応が楽しみです。
柄の中の1色と同系だとオシャレですね。
桔梗に虫かごの名古屋帯
帯21-07-18
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
まあるい虫かごの刺繍がシャープで、白い桔梗との取り合わせも美しい名古屋帯です。
夏もいよいよ本番となっていく中、眺めていても楽しく、心安らぐこのような帯で、元気の糧が生まれてくれたら嬉しいです。
紫地白鷺の刺繍絽の名古屋帯
ご売約済
帯21-07-17
長さ:1丈3寸(約391.4cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
通信販売可
この夏は、白鷺が灯屋にもしばしば舞い降りてくれました。
実は先日、佐渡に朱鷺を見に行きましたが、舞姿はそれに負けない美しさです。
今でも田園風景の中で良く見かけることができ、まるで女王のような舞姿をみせてくれます。
流れに葦文様麻の名古屋帯
33,000円(税込)
帯21-07-15
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
通信販売可
勢いのある沢の流れの淵に、葦が元気よく群生しています。
盛夏の上布に、まさにふさわしい夏帯です。
丁寧な刺繍の技をご覧になってください。












































































