垂れ柳にサギの染め名古屋帯
ご売約済
帯22-06-73
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
柳の葉の合間をぬって、サギが滑降していきます。
おいしい餌にありつけるのでしょうか。
四つ紅梅の着物から仕立てました。
浴衣にもお使いいただけます。
光琳水の染め名古屋帯
帯22-06-72
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸9分(約30cm)
ご売約済
白い大波が一面に配された、シンプルな夏の名古屋帯です。
ぴったりと来る着物と出会った時、非常にセンスアップする帯かと思われます。
遠山文様刺繍の夏帯
帯22-06-71
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
萩の花が遠山の中に敷き詰められた、少し変わったデザインの夏帯です。
竹屋町風の透かしが入ったすが縫いの刺繍が、とても凛として清々しく、この帯の特徴を作っています。
金魚の染め名古屋帯
ご売約済
帯22-06-70
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
波にゆらめいて、大きな池の主のような表情で、金魚が泳いでいます。
着物解きから作りましたが、かわいいというのではなくて、どこか幻想的な所が、涼感を感じさせてくれる夏帯になりました。
葦にもやい船文様染め夏帯
帯22-06-68
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
大きな葦の葉影に2艘の舟が舫っています。
箔が置かれた紋紗の波文が、舟の揺らぎを思わせて、動きのある情景となっています。
黒地うちわ文様名古屋帯
ご売約済
帯22-06-67
長さ:9尺4寸(約357.2cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
秋の野の花が、うちわに琳派風に描かれています。
流れに乗って涼しい風が運ばれてくるような、清涼感にあふれた、アンティークならではの夏帯です。
黒地撫子刺繍名古屋帯
ご売約済
帯22-06-66
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
うちわの中はなでしこに萩の刺繍、前は桔梗です。
きっちりと、揺るぎのない刺し方で、帯の品格さえも上がって見えます。
合わせやすい黒地の帯です。
扇面文様刺繍絽の丸帯
ご売約済
帯22-06-65
長さ:1丈9寸(約414.2cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
光琳水に扇が流れています。
何かの物語性が含また意匠なのかもしれません。
変わり織になっていて、絽織りの間には銀糸が織り込まれています。
丸帯ですが、引き抜き結びではありません。手が少し短いです。
ご相談ください。
麻の継ぎ名古屋帯
帯22-06-62
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
各種、各色の麻を駆使して、独創的な継ぎ帯ができました。
暑い日にこそ、こんな帯遊びをお楽しみください。
何枚の麻が継ぎ足されているのでしょうか。
萌黄色江戸夏衣裳崩しの名古屋帯
ご売約済
帯22-06-61
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
桜咲く遠山の風景が、白あがりに刺繍を添えて描かれています。
かなり密に情景が描かれていますので、お姫様の振袖だったのかと思われます。
優雅で艶やかな装いもお楽しみ頂けますが、宮古上布などにも合わせて、お遊びになってください。
団扇の図麻名古屋帯
帯22-06-60
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:8寸(約30.4cm)
アンティークの古裂を団扇の形にパッチワークし、銀糸で縫い留めてあります。
洗練された意匠が凛と気持ち良いです。
ひんやりとしたなめらかな麻の生地で、涼しげにお召しいただけます。
黒地網干文様麻名古屋帯
ご売約済
帯22-06-59
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
大きな網干の、なんと絵になる光景でしょう。
そして白いトンボが一匹、遠近法から行くと、手前で舞っているのでしょうか。
白い着物に合わせてみたいですね。
白鷺のボーダー入り名古屋帯
帯22-06-58
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
ご売約済
白鷺のカップルが優雅に飛翔する、美しい刺繍の帯です。
巾が足りなくて、右に海松茶の絽を入れてみましたが、グッと締まって潔い帯になりました。
上布継ぎ名古屋帯
帯22-06-57
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
近江上布と八重山上布に縞を合わせて、スッキリとした、民芸調の夏帯が仕上がりました。
生成りの麻は、藍染の上布に合わせやすく、汚れも目立ちにくく、夏の普段使いにはお勧めです。
近江上布名古屋帯
帯22-06-56
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
縦縞に胡麻が入って竹のように見える不思議な絣です。
大きな井桁が飛んで、昭和の名残りが感じられるような帯になりました。












































































