芭蕉布苧麻交織2色縞の名古屋帯
帯24-06-52
ご売約済
長さ:9尺9寸(約376.2cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
経糸に黒と群青が織り込まれています。スッキリとした大人の香り、都会的センスがひかるこの縞建を、竹富のどんな方が織られたのだろうかと気になって仕方ありません。
質感は柔らかいです。
麻、木綿交織花熨斗藍型の名古屋帯
帯24-06-51
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
かわいい藍型の文様が、シャキッとした麻綿交織の繊維の上に染められています。
明るい藍の中に白いお花が印象に残ります。
翁格子文様交織の名古屋帯
帯24-06-50
ご売約済
長さ:1丈2寸(約387.6cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
格子柄が、美しく整然と並んだ首里織です。経糸の藍と黒が絹のようです。
かわいくもあり、大人っぽくもあり、と格子はどこまでもイメージの膨んで行く逸材ですね。
雲取り文様紅型名古屋帯
帯24-06-33
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
雲の中には、チドリや小花、牛車の車でしょうか、月桂樹に包まれて。
華やかでおおらかな文化が覗けます。
この紅型は昭和に入って染められたのかもしれません。
読谷村経縫い取り花織の名古屋帯
帯24-06-32
ご売約済
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縞の中に縦緯絣の文様が織り込まれた、非常に上質な織物です。
天空の星を表しているような、かわいい花織は、控えめで抑えた美しさを放っています。
稲妻文様の藍型芭蕉布名古屋帯
帯24-06-31
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:7寸7分(約29.3cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
喜恕嘉の芭蕉布とみられますが、染めなので、ふうわりとやさしく繊細な表情をしています。
どこかモダンで、飴色になった地色と共に現代に通ずるものがあります。
この種の芭蕉布は、庶民のものだからでしょうか、巾が無いのが残念です。
宮古上布の名古屋帯
帯24-06-30
ご売約済
長さ:9尺7寸(約368.6cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
丸と四角がぎっしりと詰まって、何かモダンを突き抜けた感じの文様の宮古上布です。
これも琉装でしたので、さっそく帯にしてみました。縞の宮古に合わせてみたいですね。
紅色水雲に崩れ格子、2つ星文様首里上布の名古屋帯
ご売約済
帯24-06-29
長さ:9尺8寸(約372.4cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
ピンクの中に、御絵図文様写しの大胆で流麗な文様が煌めいています。
元は袖の長い琉装童の衣裳でした。王府の城下町である首里にはさまざまな染織が栄え、優雅を極めていたようです。
糸は生絹という精錬されていない絹で、シャキッと硬いので肌にまとわらずに着やすかったのでしょう。
格子文様芭蕉交布の名古屋帯
帯24-06-28
ご売約済
長さ:9尺5寸(約361cm)
帯巾:7寸7分(約29.3cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
これも竹富の産で、苧麻が入っています。小さな格子を構成する線の中は、白も混じって複雑で緻密な織りが交錯しています。
喜恕嘉の芭蕉布と比べ、絣は素朴ですが、太い縞や格子に白や時に紅花も入って、とても印象的なデザインが多いです。特に帯にすると、最適な個性が引き出されます。
こちらも、宮古上布にピッタリですね。
大格子竹富の芭蕉布名古屋帯
帯24-06-27
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸2分(約31.2cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
これは、反物で2反ありました。
ティサージという竹富の手拭い用に織られたものでしょうか。
染料は車輪梅と紅花ですが、紅花は褪色するので、すでに紅色が薄くなってきています。
宮古上布にピッタリです。
大麻に縞建の名古屋帯
帯24-06-25
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
2色の色は、藍と紅花と思われます。
白い所に色がやさしく入って、清楚で品格が伝わってきます。とても静かです。
夏の琉装仕立てでした。
縦縞の芭蕉交布名古屋帯
帯24-06-24
ご売約済
長さ:1丈(約380cm)
帯巾:8寸1分(約30.8cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縦に縞と絣が木綿で織り込まれています。
芭蕉布の中の白い縞の中に、グレーの絣足が伸びて、ちょっと想像を超えるモダンな印象を受けます。
芭蕉布の中に、木綿や苧麻を織り込む技法は竹富島の産です。
藍太縞の芭蕉交布名古屋帯
帯24-06-22
ご売約済
長さ:9尺6寸(約364.8cm)
帯巾:7寸8分(約29.6cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
縦の太い縞は木綿の藍と芭蕉の糸で構成されています。
綾の中と言われる白い絣が、縞の緊張を解き放ってくれます。
竹富の芭蕉布で、少し、民芸調が感じられます。
大格子竹富の芭蕉布半巾帯
帯24-06-49
ご売約済
長さ:8尺8寸(約334.4cm)
帯巾:4寸1分(約15.6cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
通信販売可
キリッとした格子がいかにも半巾帯にふさわしいデザインです。
ベージュに白、黒、時にピンクと、明快でモダン、大人っぽい色合わせが、夏の装いをレベルアップしてくれます。
格子文様芭蕉交布の半巾帯
帯24-06-48
ご売約済
長さ:1丈9寸(約414.2cm)
帯巾:3寸7分(約14.1cm)
6月22日からの
「沖縄からの贈り物」展
にて展示・販売
これも竹富の産で、苧麻が入っています。小さな格子を構成する線の中は、白も混じって複雑で緻密な織りが交錯しています。
喜恕嘉の芭蕉布と比べ、絣は素朴ですが、太い縞や格子に白や時に紅花も入って、とても印象的なデザインが多いです。特に帯にすると、最適な個性が引き出されます。
こちらも、宮古上布にピッタリですね。












































































