※帯11-5-16
SOLD
水彩画の様に描かれた染めの名古屋帯です。
所々にある刺繍とこまとじ刺繍がアクセントになって、爽やかな上品さが感じられます。
6月の爽やかな陽気の日に締めたくなる帯ですね。
※帯11-5-15
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着物地からお仕立てしました。
大輪の百合の花が1面に咲く姿は迫力があります。
地色が落ち着いておりますので、派手になり過ぎず文字通り花を添えてくれる1本になるのではないでしょうか。
少々スジがありますので、ご購入の際はご確認下さい。
※帯11-5-14
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白の塩瀬地にたくさんのお花がペイントされた可愛らしい名古屋帯です。
ポピーやマーガレットが咲き乱れ、一見華やかな印象ですが、青や紫など大人らしいの色使いのおかげで、全体としては少しクールな印象です。
モノトーンの背景に色とりどりに描かれた花々が愛らしく、まるでモネの絵を見ているよう。
使いやすい白地ですので、どんなお着物に合わせて頂いても、よくお似合いになると思います。
今話題の大人ガーリーな雰囲気溢れる一本です。
※帯11-5-13
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水面に散った花々がひとかたまりになって流れる様を筏に見立てたことから始まったといわれる古典文様。
着物や帯に多く用いられる花筏ですが、なぜか魅かれてしまうのは、その風雅な魅力のせいでしょうか。
すっきりとした青地に撫子、萩の文様が冴え、涼しげな印象です。
昔の単衣着物から仕立てた帯ですが、地模様に撫子が入っており、所々文様が透けて浮き出ています。
初夏らしい色使いをお楽しみください。
※帯11-5-12
ご売約済み
勢いよく飛び跳ねる海老の豪快さがよくあらわれた楽しい帯になりました。
7月に復帰する市川海老蔵さんの舞台に締めていくのも良いのではないでしょうか。
まさに復活する海老蔵さんの舞台を鑑賞するのにお勧めの1本です。
※帯11-5-11
ご売約済
珍しい色使いがハッと目を引く、珍しい貝の文様の名古屋帯です。
縦しぼのある楊流地に桜、撫子、紅葉と貝殻が染められ、なんとも面白い図案。
幼い頃の夏の日を思い出させるような、どこかノスタルジックな雰囲気を感じます。
軽い楊柳地なので、単衣の季節にもお使いいただけます。
どんな着物と合わせるか…考えるのが楽しくなる、可愛らしい帯です。
※帯11-5-10
ご売約済
灯屋2アトリエにて制作した名古屋帯です。
ハギをイメージした魚にはヨーロッピアンアンティークの布地、他の部分には江戸更紗など様々の布を使い、楽しい海の中の世界を表現しました。
見ているだけ楽しい気持ちになりませんか?
さらさらと揺れる水流をビーズステッチで表し、唐草文様をアレンジ。光の当たり具合でキラキラ輝きます。
こちらは袷用の紬地の帯ですが、今の季節に夏を先取りしてお楽しみください。
※帯11-5-9
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観世水の地模様の帯地にトンボの舞う様子が、とても優美に描かれています。
トンボ1匹ずつの刺繍も全て異なり大変趣向を凝らしておりますので、是非お手にとってご覧になって下さい。
※帯11-5-8
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優しい鶸色の絽縮緬地に、絞りで表された大きな蓮の葉、その上にちょこんと一匹だけ蛙が刺繍された、なんとも風情のある帯です。
絞りと染と刺繍の手法がバランスよく取りいれられ、夏の帯ならではのユーモア溢れる構図となっています。
蛙の図はよく見かけますが、こんなに素朴で愛きょうのある蛙は珍しい気がします。
単衣や絽の着物に合わせて、涼しげな夏の装いをお楽しみください。
※帯11-5-7
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川のさざ波に筏を操る人物が描かれた風情ある夏帯です。
藍の帯地自体に波文様が紋織として織り出され、透け感とともに涼やかな雰囲気を醸し出しています。
波や人物、蓑笠には刺繍が施され、立体感を出しています。
夏ならではの風景画の帯です。
※帯11-5-6
ご売約済
冬の間に飛来する白鳥の羽毛を織り込んだ米沢織物のひとつ、羽毛紬の帯です。かつては、山から採れるぜんまいの綿毛と共に羽毛を織り込む手法が知られていましたが、こちらは羽毛だけを織り込んだ伝統的織物を現代に再現した帯です。
縦、横糸に絹と真綿を用い、横色に羽毛を織り込んでいます。
水をはじき、丈夫で永く使えることから好まれた羽毛は、生成りの帯地に自然な濃淡のアクセントをつけ、ふんわりと優しい印象を与えます。馴染みのよい色目ですので、茶や藍の紬を相性良くお召し頂けます。
※帯11-5-3
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錦紗に白揚げで水辺の様子、そして鮎と蛍が描かれています。
達者な絵ですが、残念なことに蛍の刺繍の赤が少し滲んでしまっています。
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