茶地縦縞結城新機袷
着物19-10-31
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸(約163.4cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
程よい硬さと柔らかさを併せ持った、着心地の良さそうな紬です。
明るい茶の色は、秋の陽光のなかで、輝きを放ちそうです。
着こなされていくほどに、あなたのお気に入りとなっていくことでしょう。
切り継ぎ袷本場結城
着物19-10-32
お仕立て直し
ご売約済
身丈:4尺3寸5分(約165.3cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
大正、昭和の男子結城の切り継ぎを久しぶりに仕立ててみました。
全ての布がこなれた風合いで、身に纏わってきます。
是非ご試着をなさってください。
水辺の風景文様訪問着
ご売約済
着物19-10-13
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
梨地のように地紋が入った一越の代わり織りのようなしっかりとしたお着物です。
白緑の明るいお色目で、川辺にもやい船、河岸に松や柳、茅葺の屋根も見え、明るくて平和な光景が展開しています。
桔梗に1つ縫い紋があります。
紅葉狩りの訪問着
ご売約済
着物19-10-16
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
あなたは紅葉の海に包まれて、どちらへお出かけになるのでしょうか。
紅葉にむせかえて、山は遠く紫にたなびき、もうそこは幽玄の世界です。
こんなお着物を創造してきた人たちの心意気に乾杯です。
グレー地楓文様訪問着
ご売約済
着物19-10-18
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
楓の概念が変わるほどの個性を持ち合わせた、非常に凛としてたたずまいの良い訪問着です。
実に多様な色が、ねずみ色という落ち着いた色で統一感が保たれています。
帯合わせが楽しみなおでかけ着です。
深山文様の訪問着
ご売約済み
着物19-10-19
身丈:4尺1寸(約155.8cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
蒔糊の技法を駆使して見事な作品に仕上げています。
色のない世界で、わずかに泥金がきらめいていて、金の帯をなさったらパーティーにおでかけ真向きになります。
ガマの穂文様小紋
着物19-10-20
ご売約済み
身丈:4尺5分(約153.9cm)
裄:1尺6寸5分(約62.7cm)
通信販売可
川辺に行くとガマの穂は大きいけれど、この文様には負けます。
さすがに正直なところ驚いて試着してみましたら、ダイナミックな染め分けが大胆な個性を放ってオシャレに着こなしていただけそうで、楽しみなお着物になりそうです。
木目文様竹やぶに雀の小紋
ご売約済
着物19-10-21
身丈:3尺8寸5分(約146.3cm)
裄:1尺7寸(約64.6cm)
通信販売可
全体に竹色のトーンで統一されていて、森は深いことが想像されます。
小さな雀たちが、餌を探している姿が健気です。
松に貝桶文様訪問着
ご売約済
着物19-10-22
身丈:4尺1寸5分(約157.7cm)
裄:1尺7寸5分(約66.5cm)
通信販売可
貝桶が2つ並んで、貝合わせの貝が入っていますので、海辺の松林を配してみたのでしょうか。
あるいは貝桶を汐汲み桶になぞらえて、お能の松風を謡っているのでしょうか。
いずれにしても、豪華な蒔絵紋様の刺繍が、華麗で雅やかな訪問着となっています。
茶地群れ雀の付下
ご売約済
着物19-10-23
身丈:4尺2寸(約159.6cm)
裄:1尺7寸7分(約67.3cm)
通信販売可
群れ飛ぶ雀の姿がかわいい付下です。
雀だけのデザインなので、添える帯が、バラエティーに富んで楽しみになりますね。
秋草の単衣羽織
ご売約済
着物19-10-24
身丈:2尺5寸5分(約96.9cm)
裄:1尺8寸(約68.4cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
萩にナデシコ、桔梗の秋を呼ぶこの季節にしか装えない羽織なので、思い切って単衣のお仕立てにしてみました。
秋空の下で、お楽しみ下さい。
インドネシア絞りの羽織
ご売約済
着物19-10-25
身丈:2尺7寸(約102.6cm)
裄:1尺8寸2分(約69.2cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
スラヴェシ島のトラディショナルな絞りの木綿を入手したので、さっそく羽織にしました。
羽織は用尺が思いの外沢山いるので、中々作るチャンスが訪れなくて、お待ちかねの方もいらっしゃいます。
裏地はインドのサリーを使っています。
蜘蛛の巣文様羽織
ご売約済
着物19-10-26
身丈:2尺7寸5分(約104.5cm)
裄:1尺7寸2分(約65.4cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
大きな水紋が見えるので、蜘蛛の巣は池にかかって張っているのでしょうか。
水紋に負けないような迫力の巣と蜘蛛が描かれています。
紋意匠のしっかりとした重厚なお羽織です。
鎌倉芳太郎作 椿に蝶型絵染めの羽織
ご売約済
着物19-10-27
身丈:2尺5寸(約95cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
通信販売可
追加画像・商品説明
氏は沖縄の紅型技術を継承して、型絵染めの人間国宝となり、昭和中期に活躍した作家です。
こちらの羽織はしっかりとした糸目の線と、顔料の丁寧な色差しとで、その真摯な仕事ぶりが伺われます。
そしてなぜか昭和の時代の人々の、一生懸命な生き様もが伝わってきます。
裏地は洒落た細縞です。
八つ手にヒヨドリの図付下
ご売約済
着物19-10-01
お仕立て直し
身丈:4尺4寸(約167.2cm)
裄:1尺7寸8分(約67.6cm)
通信販売可
まず、深い鉄紺の地色に蒔糊が降り注ぎ、霧幻峡を彷彿とさせています。
ヤツデの硬い葉っぱの上に咲く白い花が、ヒヨドリの好物なのかしら、と、少しホッとするのはなぜでしょうか。
このお着物で装うには、ぜひ明治期の丸帯をお求めになってください。
美しい着姿が約束されます。

















































































