男物の着物

小塩さんとスタッフ斎藤

普段店頭には出ていませんが、灯屋2では、男物の着物も扱っております。
結城紬を中心に、無地や縞、片身替わりなど、お好みのものを反物の状態からお選び頂き、お仕立て致します。
今までは着物通の方ばかりから拘りのオーダーを頂いておりましたが、着物を始めたいというビギナーの方にもお気軽にご利用頂けますので、是非ご相談くださいませ。

今までは「うちの主人にも一着くらい着物を誂えてあげようかしら…」というお客様が多かったのですが、これからは男性でも
「そろそろ着物くらい着ておこうかな。特別じゃない日なんて、ないんだよ。」(このCM、個人的には結構好きです。笑)という方が増えてくれると、うれしいですね。

今回モデルになって頂いたのは、灯屋2で15年来お世話になっている小塩染物店(新宿区中井)の店主・小塩さんです。
藍と茶の結城紬の片身替わりに、黄八丈の角帯、二種類の反物から仕立てた羽織を、さらりと着こなして頂きました。(ちなみにご自身の着付けで所要時間約5分!)
代々木店スタッフ斉藤も思わず一緒に記念撮影してみました♪

ちなみに、小塩さんは1月31日放送ののアド街ック天国「新宿区中井」編にて、

『悉皆(しっかい)屋。
悉皆屋とは、着物の販売から修繕まで和服のあらゆることを引き受ける着物界のプロデューサー。』

と紹介されていました。

代々木店店長 菊池(カイ)

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